バンコクのおすすめホテルでタイを満喫！高級、安い、おしゃれなどテーマ別12選

人気観光地として世界中の旅行者が集まるタイ。中でもバンコクは、タイを象徴するきらびやかな寺院や熱気溢れるマーケットが点在する一方で、高層ビルが建ち並ぶ都会的なスポットもたくさんあり、タイの魅力を凝縮したエリアです。バンコクへのアクセスは、羽田、成田、関西、中部、福岡、札幌の各空港からスワンナプーム国際空港までの直行便が運航。およそ6～7時間で到着します。バンコク観光の王道は、寺院めぐり！全長約46mの大きな寝釈迦仏で有名な「ワットポー」、三島由紀夫の小説『暁の寺』に登場する夕日の名スポット「ワットアルン」、タイで最も格式の高い王室寺院「ワットプラケオ」の3大寺院があります。幻想的なエメラルド色がSNS映えする寺院「ワット パークナム パーシーチャルーン」も人気ですよ。買い物や絶品タイ料理を堪能したいなら、リバーサイドのショッピングリゾート「アイコンサイアム」へ。夜もアクティブに遊びたい人は話題のナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバーフロント」もおすすめです。

洗練されたインテリアや寝心地のよい寝具、リラックスできる高級スバなど、施設自体がラグジュアリーなうえ、立地によっては景色も◎な高級ホテル。賑やかな街中とはまた違った雰囲気を体感できます。しかもタイは物価が安いため、日本の高級ホテルに比べお手頃価格で泊まれることも♪リッチな気分に浸れるバンコクの高級ホテルをご紹介します。

プルンチット駅直結の日系ラグジュアリーホテル

バンコク中心部に建つラグジュアリーホテル。BTS(高架鉄道)プルンチット駅直結なので、雨に濡れることなくホテルに着くことができます。タイは特に5～11月頃にスコールのような雨が降ることがありますが、急な雨でも大丈夫ですね。近未来的な外観はバンコクの中でもひと際目立つ存在♪中に入れば落ち着いた大人の空間が広がります。日系だから日本語OKのスタッフがいたり、日本語表記で説明があったりと何かと安心。また、客室内の電話には日本語案内サービスボタン(6～16時)があり、日本人ゲストリレーションに直接繋がります。これなら内線をかける際、外国語オンリーのスタッフが出たらどうしようと緊張することも減るはずです。客室は全240室。大きな窓からはバンコクの洗練されたシティビューが眺められます。どこか和テイストを思わせるインテリアは、日本人ならしっくりくる雰囲気。カフェコーナーには日本茶が飲める急須セットが置いてあって和みそう♡南国フルーツジュースがおいしいタイですが、ふとした瞬間に恋しくなるのが日本の緑茶。お湯を沸かして一休みしてはいかが。25階のインフィニティプールは、まるで空中にいるような浮遊感が味わえると話題。バンコクの街並みが一望できます。同じく眺めがいいと評判のレストラン「アップ＆アボーヴ」もおすすめ。中空のテラス席を予約して、青空の下で季節に合ったオシャレなアフタヌーンティーセットをいただきましょう。

格式の高さにうっとり♡専用のシャトルボートでクルーズ気分♪

初めてのバンコク旅行や主要スポットまでラクに移動したい方におすすめなのが、創業130年を越える老舗高級ホテル「マンダリン オリエンタル バンコク」。チャオプラヤー川沿いのリバーサイドに初めて建った5つ星ホテルです。BTSサパーンタクシン駅に隣接するサトーン船着場からホテル専用の無料シャトルボートに乗って約5分で到着。ホテルまでボートで移動するのでクルーズ気分を味わえますよ♪そのシャトルボートを使えばアイコンサイアムまで約5分で行けて便利！また、チャオプラヤー川は3大寺院に行ける水上バス「エクスプレスボート」が運行しているので、初心者さんでも人気観光地にラクラク向かえますよ。2019年に最大規模の改装を終え、館内はさらにモダンでエレガントな空間に。ロビーに足を踏み入れた瞬間、オリエンタルで優雅な世界観に圧倒されるはず！3つの宿泊棟があり客室は計331室。各フロアに専属バトラーが常駐していて、部屋のコールボタンを押せば駆けつけてくれます。ほとんどの部屋から川が見えますが、記念日などで宿泊するならリバーサイドビューの部屋を予約すると確実。ロマンチックな夜景と川の美しい共演は、いつまでも眺めていたい絶景です。ホテルご自慢のティーラウンジ「オーサーズラウンジ」で特別なひとときを。優美さをたたえた階段や輝くような白の上質な藤家具など気品溢れる雰囲気に包まれながら、ペストリーや焼きたてのスコーンなど伝統的なアフタヌーンティーをいただけます。女性はエレガントな服装と履物、男性は長ズボンと(つま先とかかとが覆われた)靴と、ドレスコードがあるので公式サイトを要チェック！

ホテル近くに水族館♪キッズクラブがあるから子連れに◎

子連れでバンコク旅行するなら、観光もホテルステイもどっちらも充実させたいですよね。それならドイツの高級ホテルチェーン「サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク」がおすすめです。BTSシーロム線とBTSスクンビット線が交差するサイアム駅から徒歩約5分という抜群の立地にあり、どこへ行くにも便利。さらに、バンコク屈指の大型ショッピングモール「サイアム・パラゴン」がホテルのすぐ隣なので、ショッピングにも事欠きません。サイアム・パラゴンは水族館も入る充実ぶり。水族館は子どもが楽しめるしかけがたくさんあって、大興奮間違いなしですよ！ヨーロッパの宮殿のような絢爛豪華なロビーと、プールのついた中庭が印象的なこのホテル。客室はこの美しい中庭に面した造りになっていて、開放感と高級感がたまりません。家族旅行なら、レジデンスウィング15階にあるファミリースイートガーデンビューの部屋でくつろいで。ゆったりとした空間、中庭を映し出す大きな窓、深めバスタブにダブル洗面台まで、いたれりつくせりです。設備の整ったキッチンも重宝。外食が続く旅行中、気分を変えて家族みんなでクッキングはいかが。地元食材を使った料理は家族みんなの思い出の味になるはず♡3歳から12歳まで預かってくれるキッズクラブがホテル内にあるのも、子連れファミリーにおすすめの理由。オモチャやボールプール、本、パソコンと何でも揃っています。ブレスレットを作ったり、ダンスを習ったりと月毎に豊富なプログラムがあるので、公式サイトでチェックしてみて！

ナイトマーケットやルーフトップバー、タイ舞踊ディナーショーなど、夜もやりたいことがいっぱいのバンコク。夜遅くまで動き回って、ホテルには帰って寝るだけになってしまう日があるかも？！いっぱい遊んだり食べたりするから宿泊費はなるべく抑えたい、けどキレイな快適空間で寝たいという方におすすめのホテルを集めました。

洗濯機やキチネット付きの部屋でバンコク暮らしを体験♡

BTSサパーンタクシン駅から徒歩約5分という抜群の立地に建つのが「センター ポイント シーロム リバー ビュー ホテル」。昔ながらの商店が並ぶチャルンクルン通りに面しています。ホテルは「ロビンソンデパート」と直結していて、デパートは夜9時までオープン。観光から帰ってきた後でも買い物に行ける気軽さがいいですね。ホテルは清潔でキレイな印象。ロビーには無料ウォーターサーバーがあります。タイの水道水は基本的に飲めないので、ホテルにいる間、このサーバーのお世話になる機会が多そう♡客室は全214室。全ての部屋に、バスタブ、キチネット、無料Wi-Fiが完備しています。生活に必要なものが揃っているから、バンコク暮らしをプチ体験♪どのタイプの部屋も広々とした間取りだから、快適なステイが楽しめますよ。また、1ベッドルームグランドスイートなら洗濯機も設置。長期滞在や日本からの荷物をなるべく減らしたい人に特に喜ばれています。チャオプラヤー川沿いにあるので窓からの景色もステキ。リバービューの部屋なら、バンコクらしい壮観な眺めに感激します。ホテル内には屋外プールやサウナ、図書館まであって文句ナシ！これでお手頃価格と聞けば、いつまでも滞在したくなりますね。ホテルにはレストランもありますが、せっかくなら熱気溢れるバンコクの風を感じにチャルンクルン通りのお店に行ってみませんか？ライトブルーの建物がオシャレなパッタイ(タイ風焼きそば)専門店「バーン・パッタイ」はおいしいと地元の方からも評判です♪

ホテル内にイケてるクラブもあってホットな夜が過ごせる♪

レストランやショップなどが建ち並ぶオシャレなエリアとして知られるスクンビット。夜になるとビアバーやクラブなど、多くの外国人観光客で賑わうバンコクでも有名なナイトスポットに様変わりします。「アロフト バンコク スクンビット 11」は、この華やかな場所にふさわしい雰囲気を持つホテル。最寄り駅のBTSナナ駅から徒歩約10分のところにあります。歩いて行ける距離ですが、ナナ駅からホテルまで無料のトゥクトゥクが運行しているので、タイ気分を満喫するためにも利用してみては？地元の人が集う個性派ショッピングモール「ターミナル21」はホテルから歩いて約14分と徒歩圏内。市内散策ついでにぜひ立ち寄ってみて。アートや音楽をテーマにしたホテル。夜になるとネオンカラーなどヴィヴィットな色で彩られ、ムードのある空間が広がります。客室はシックで広々とした快適な造り。高い天井が開放感を与えています。カフェコーナーには電気ケトルやコーヒーメーカーなどが置かれていますが、物足りない人はホテルロビーの奥にある売店「Re:fuel by Aloft(リフューエル バイ アロフト)」へ。アルコールやソフトドリンク、スナック類が手ごろな値段で売っていますよ。ホテル何にあるクラブ「レベルス」は、この界隈でも有名なナイトスポット！ダンス好きがバンコク中から集まります。イベントもたくさん実施。バンコクの夜を盛り上げてくれ、最高の気分になりますよ。踊り疲れたら部屋に戻ってひと休み。明日の観光のために部屋でリラックスして体力回復につとめてくださいね♪

安心の女性専用フロアがあってお手頃価格♡

女子旅や1人旅は、プライスはもちろんセキュリティ面も気になるところ。「ホテル クローバー アソーク バンコク」は、立地も価格もセキュリティも納得のいくものと言えます。ビジネス街で比較的治安がいいと言われるBTSアソーク駅から徒歩約4分、もしくはMRT(地下鉄)スクンビット駅から徒歩約5分のところにあるこのホテル。タイの舗装されていない道路は通常歩くのに少し不便さを感じますが、アソーク駅からなら途中までスカイウォーク(歩道橋)で行けて楽ちんですよ。館内はアートがたくさん飾られていたり、思わず座って写真を撮りたくなるようなオシャレソファがロビーに置かれていたりと、遊び心満載。女子のカワイイ♡は万国共通です！エレベーターはルームキーをかざして各フロアに行くタイプなので、セキュリティ対策も◎ホテル5階は女性専用フロア。これなら夜少し遅く帰ってきても安心ですね。客室はどれも明るくきれいな印象。日本の良質なビジネスホテルを思わせる造りですが、大きめの窓があってより開放的ですよ。オシャレなアートもおしゃれ♡お肌のお手入れをしながらお部屋でプチアート鑑賞会はいかが？朝食会場は最上階。シティビューを堪能しながらビュッフェ料理が楽しめます。同じ最上階にはコンパクトながらも都会のオアシスを感じさせるプールまで！バーも併設されていて、昼下がりに軽く1杯カクテルを飲めば気分もアガります。こんなに充実内容で価格もかなりお手頃。これはリピ率が高そう。

外観やインテリアにこだわりを持ったおしゃれホテルは、旅を素敵に演出してくれる存在。観光から帰ってきた後、ホテルステイを満喫したり、ホテルをバックに写真撮影会に興じたりと、お楽しみがいっぱいです。高いデザイン性で圧倒的な美しさを誇る、非日常的なおしゃれホテルを集めました。

ヨーロピアン×アジアンのクラシカルな雰囲気が素敵

ヨーロッパ様式とタイ様式が融合し、シックでクラシカルな雰囲気を醸し出す高級ホテル「ホテル ミューズ バンコク ラングアン Mギャラリー コレクション」。BTSサイアム駅とプルンチット駅の中間駅である、チットロム駅から徒歩約5分のところにあります。チットロム駅のすぐ近くには、バンコクの有数パワースポット「エラワンの祠(ほこら)」があって、参拝客が絶えません。駅の6番出口から出てすぐなので、ホテルへ行く前に運気アップを願って訪れてみては？ホテルは駅の4番出口から出てランスアン通り沿いにあります。この界隈は、人気レストランや高級コンドミニアムが建ち並ぶ注目度の高いエリア。閑静な雰囲気に溶け込んだオシャレなスターバックスもあり、思わず立ち寄りたくなります。客室は全174室。市内を見渡せる窓、重厚感のある家具やベッド、中世ヨーロッパを思わせる鏡など、写真映えポイントがたくさんあります。おすすめルームは、ヤマエグゼクティブ・キングベッド。上層階にあって、パークビューのお部屋なら高層ビルと緑の美しいコラボが眺められますよ。広々としたバスルームも快適。優雅でオシャレなバスタブに浸かって、ちょっと女優気分♡24～25階のバー「スピークイージー ルーフトップバー」もお忘れなく。シックでレトロな雰囲気が高級感を誘います。大人の隠れ家のような落ち着いたムードは、カップルで訪れるのにもぴったり。サンセットを楽しみつつ語らうなら24階の西向きのテラス席、都会的な夜景に包まれて2人でうっとりするなら25階の席がおすすめですよ♪

女子のお気に入りが詰まっているガーリーホテルにキュン♡

女子のテンションを上げてくれるガーリーなホテルに泊まりたいなら「ラ プティ サリル スクムビット トンロー 1」へ♡在タイ日本人が多く住むエリアとして知られるトンローに位置し、メインストリート「スクンビット・ソイ55(トンロー通り)」から1本入った小さな路地に佇んでいます。BTSトンロー駅から徒歩約5分でバンコクの喧騒を感じさせないオシャレなホテルに着くなんて、胸が高鳴りますね。ロビーはコンパクトながらセンス良くまとめられていて好印象。フロント係の中には日本語を理解できるスタッフもいるので、胸元にある日の丸バッジを探してみて。客室は全111室、3タイプあります。どのタイプのインテリアも、とにかくカワイイ♡明るい壁の色、オシャレな窓＆カーテン、ふかふかのベッドにアクセントカラーのクッションなど、女子の好みをしっかりと押さえています。デラックスタイプは、さらに美しいシャンデリアや窓際のデイベッドなどもあって、まるでプリンセスのお部屋にお泊まりしている気分♪どの部屋も無料Wi-Fiが繋がっているので、おしゃべりしながら動画配信やSNSをチェックする夜も楽しそう。各部屋に完備されている電子レンジで、夜食の温め直しもラクラクできますよ。タイル張りの屋外プールもSNS映えにぴったり。サンラウンジャー(デッキチェア)やプールバーもあるから、読書をしたり女子トークで盛り上がったりできますね。泳いだ後はサウナでゆっくり体を休ませて。

絵になる美しさ。チャオプラヤー川沿いの南国高級ホテル

頑張った自分にリゾート地でのヴァカンスをプレゼント。タイのリゾート地と言えばプーケットが有名ですが、バンコクにいながら高級リゾート地にいる気分になれるホテルがあります。それが「ザ サイアム ホテル」。チャオプラヤー川沿いにあり、BTSサパーンタクシン駅そばのサトーン桟橋から専用の送迎船で向かいます。船からの眺めを楽しみながら北上すること約30分。有名な建築家・ビル・ベンスリー氏が手掛けたホテルが現れます。モノトーンを基調としたシックなロビーには、天井から射し込む陽の光で輝く大きなシダの葉が。こんな美しいロビーをとびきりオシャレなワンピースを着て歩いたら、一生の思い出になりそう♡3エーカー(約3,600坪)ほどの敷地にあるのは、29室のスイートルームと10棟のヴィラのみ。スイートルームがある客室棟の1階はライブラリーやラウンジなどの共有スペースで、のんびり寛ぐのにちょうどいい空間です。せっかくなら川沿いに建つ「リバーサイドプールヴィラ」がおすすめ。アールデコ調のラグジュアリーなベッドルーム、川の眺めをひとり占めできるテラス、リゾート感たっぷりのプール＆パティオ。楽園で暮らしているような、贅沢な時間が流れます。どこもかしこも素敵すぎて、どの写真をSNSにアップしようか悩むはず。ご褒美旅にふさわしいのが「オビウムスパ」。2015年にコンデナスト・トラベラーが発表した世界のベスト・スパに選ばれました。極上トリートメントでたっぷりと癒やされてください♪

年間を通じて気温が高いバンコク。旅の合間にプールでリフレッシュできたら気持ちいいですよね！水遊びグッズを持参して思い存分はしゃいだり、デッキチェアで優雅にまどろんだり、カクテル片手にプールと夜景を眺めたり。思い思いの過ごし方ができるプール付きのホテルをご紹介します。

バンコクの空と一体化！インフィニティプールが魅力

親子三世代や仲良しファミリーとの旅行、グループ旅におすすめなのが「グランデ センター ポイント ホテル ターミナル 21」。コネクティングルームがあるから部屋がわかれることなくワイワイ盛り上がれます！比較的リーズナブル価格もうれしいポイント。ホテルはBTSアソーク駅とMRTスクンビット駅に直結しているから観光スポットへに移動もラクチン。館内にはキッズルームやプールなど施設が充実しており。幅広い年齢層で訪れてもみんなが楽しめます♪チェックインより早く着いても大丈夫、荷物を預けて隣接している人気大型ショッピングモール「ターミナル21」をブラブラしていれば、あっという間に時間が過ぎますよ。ホテルは全体的に白で統一していて、すっきりとした高級感が◎客室も白を基調にモダンでエレガントなインテリアでまとめられています。はめ込み型の大きな窓も好印象。開放感が得られ、つい何度も景色を見てしまうはずです。全室、簡易的なキッチンがありますが、デラックスプレミアルームなど、部屋によっては洗濯機も設置。日本に戻ってからのやっかいな洗濯物もこれで解消、気分も晴れやかです。このホテルの人気ポイントの1つが、ガーデン付きの広めなインフィニティプールがあること。夕陽に反射した高層ビルが水面に揺れる、都会のホテルプールならではの光景ですね。ジャグジープールは子どももOKな浅めの設計。子どもを見守りつつデッキチェアで優雅に読書タイムをどうぞ。

広々プール＆トロピカルガーデンが魅力。ホカンスにどうぞ

観光やショッピングを十分に満喫したら、ホカンスデーを設けてもいいですね♪トロピカルなムードが漂う「アナンタラ リバーサイド バンコク リゾート」で、プールで遊んだり鳥の鳴き声が響き渡る中庭を歩いたりして、気ままに過ごしてみませんか。オレンジ色の屋根がチャオプラヤー川沿いの建物の中でも目を引くこのホテル。BTSサパーンタクシン駅に隣接する桟橋から専用のシャトルボートで約15分で到着します。タイの伝統的な雰囲気を醸し出すエレガントなインテリアが特徴的の客室。全室バルコニー付きで、シティビュー、ガーデンビューなど、お好みの眺望が選べます。緑ゆたかな中庭のプールは、このホテルのお楽しみの1つ。まるでジャングルの中のオアシスみたいで、大人も子どもも思わずはしゃいでしまうはず。お気に入りの浮き輪をプールに浮かべて、SNS映え狙いの写真を撮りましょう♪子ども用のプールは水深約65cm。安心して遊べる深さです。プールの横にはバーレストランもあって、1日中いても飽きません。ビーチタオルはスタッフにお願いすれば持ってきてくれます。チャオプラヤー川をクルーズしながら食事が楽しめる「マノーラ クルーズ」は、ホカンスの目玉イベントになるくらいロマンチック♡心地よい風を感じながらの朝食、にじむようなオレンジのサンセットを眺めながらのカクテル、タイ料理のフルコースをいただくディナーなど、旅のスケジュールや気分に合わせて時間帯を選んで。公式サイトから予約が可能です。

川の目の前にあるプールで朝から泳げば気分爽快

チャオプラヤー川沿いに建つ高級ホテル。ウィングとクルンテープウィングの2つの棟で構成され、BTSサパーンタクシン駅と繋がっている方がクルンテープウィングになります。豪華で開放的なのがウィング棟、よりタイらしさを感じる華やかな大人ラグジュアリーなのがクルンテープウィング棟。旅のスタイルや一緒に行く人に合わせて使い分けてもいいですね。常駐ではないものの日本語対応可能なスタッフもいて心強い存在。しかも客室の電話には日本語のホットラインボタンもあるから、もしもの時に助かります。客室は全802室。おすすめはデラックスバルコニールームです。42平方メートルもあってゆったり広々。バルコニーが続くのでより一層奥行きを感じます。朝起きてすぐバルコニーに出て、川の眺めを見ながらだんだんと目覚めていく、そんな朝も素敵ですね。お目当てのプールは両棟にそれぞれ1つずつあります。チャオプラヤー川の目の前という贅沢なロケーション。まるで川を泳いでいるような気分に浸れます。朝7時から営業。朝からひと泳ぎして爽快な気分を味わってみては。なお、クルンテープウィングのプールはクルンテープウィング棟宿泊者のゲストのみ利用可能。大きなヤシの木があって南国ムードが漂います。夜のライトアップも幻想的♡朝食ビュッフェ会場は世界各国の料理が楽しめる「ネクスト2カフェ」。こちらは子連れファミリーに特に好評で、厳選されたキッズメニューがあったり、レストラン内にキッズコーナーがあったりします。週末限定のアクティビティも実施。公式サイトで確認してみて。

タイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・残存有効期間がタイ滞在日数+6か月以上のもの
(2)航空券

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

タイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

タイの詳しい渡航情報はこちら！

「ラチャダー鉄道市場」が2022年9月にナイトマーケット「ザ・ワン ラチャダー」として再出発し新たな人気スポットになるなど、日々進化し続けるバンコク。今後、どんな発展を遂げるのか、ますます目が離せませんね。バンコクに行きたくなったらまずはホテルをチェック！高級志向からコスパ重視、こだわりのデザインが光るホテルなど、いろいろありますよ。お気に入りのホテルが見つけて特別なバンコク旅行にしてください♡バンコクで人気のホテルをもっと見る

※メニューや料金、満足度の評点や施設データなどは、配信日時点のものです。

※当サイトに掲載された情報については、十分な注意を払っておりますが、その内容の正確性等に対して、一切保障するものではありません。