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浅井・湖北・高月の自然・景勝地 ランキング

3.62
アクセス
3.00
長浜、彦根、今津から船でアクセス by Juniper Breezeさん
景観
4.18
上から眺める景観は値打ちありです。 by rupannさん
人混みの少なさ
3.38
島が狭いので人だらけ by EuropeanTravelerさん
バリアフリー
1.85
階段多し! by Juniper Breezeさん

クリップ

「神を斎く島」に名を由来し、信仰対象にふさわしい威厳を感じさせる。琵琶湖八景の一つでもある。

  • 満足度の高いクチコミ(73件)

    国宝と重要文化財が複数ある島 人は住んでいない

    4.0

    旅行時期:2022/07(約2年前)

    びわ湖の北湖に浮かぶ島。花崗岩の一枚岩で出来ており、遠くから見ると湖に浮かぶ前方後円墳に見える... 
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    。島に住む人はなく、お寺と神社と売店などがあるのみ。島についたら拝観料が必要となる。国宝や重要文化財が複数あって見ごたえあり。秀吉ゆかりの舟廊下や、唐門は必見。急な石段を165段登らねばならないが、リフトのような物もあったのお年寄りでも大丈夫だと思われる。  
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    ホーミン

    ホーミンさん(女性)

    浅井・湖北・高月のクチコミ:4件

アクセス
1) 彦根港から船で35分
2) 長浜から船で30分
3) 今津から船で25分
3.30
アクセス
3.50
虎姫駅から徒歩15分。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
景観
4.40
小谷山から観ました by azuraさん
人混みの少なさ
4.00
数組の観光客とは出会ったが空いていた。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
バリアフリー
3.00
途中までは車でも登れるようにはなっている。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

クリップ

225.5m。虎姫駅側と河毛駅側の双方から登れ、手軽にハイキングが楽しめます。西に琵琶湖や竹生島、東には小谷山や伊吹山が一望できます。 虎御前山は、日本の歴史上で2度の大きな戦場として登場します。ひとつは室町時代の初め、将軍の足利尊氏と弟の足利直義が戦った八相山(はっそうざん)の合戦。もうひとつは織田信長が小谷山の浅井長政を攻めたときで、尾根上には信長をはじめ木下秀吉、柴田勝家、堀秀政、滝川一益、丹羽長秀などの陣地跡がずらりと並んでいます。中野山、八相山とも呼ばれ、春の桜、秋の紅葉も見どころです。

  • 満足度の高いクチコミ(4件)

    虎御前の悲話が由来となっている。

    5.0

    旅行時期:2021/03(約3年前)

    桜の名所として知られる虎御前山。武家時代には大きなふたつの戦場となったことでも知られている。 ... 
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    南北朝時代室町幕府に於いて二頭政治を行っていた足利尊氏とその弟直義。南朝をバックにする尊氏と、北朝バックの直義。その二人の不和が原因となり観応2(1351)年夏に両者が争った八相山合戦が起こった。敗れた直義は敦賀へと逃亡し、翌年降伏するが直後に謎の死を遂げている。そして2世紀後姉川の戦いに敗れた浅井久政・長政父子は本拠地小谷城に籠城し織田信長を牽制した。信長包囲網とされる足利義昭や武田信玄、石山本願寺の動きも信長の動きに影響を与えており、すぐには合戦とはならなかったものの浅井氏、同盟を組んだ朝倉氏共々重臣の寝返りが相次ぎ、こちらも決め手に欠いていた。そんな中遂に自ら軍勢を率いて動いた朝倉義景ではあったが、こちらも戦意は低く負け戦を続けた結果一乗谷の戦いにて滅亡することとなる。後ろ盾を失った浅井氏にはもはや打つ術がなく、小谷城の戦いによって亮政に始まった浅井氏は3代で滅びることとなる。この際長政の正妻であった信長の妹〝お市の方〟と〝浅井三姉妹〟が城兵の手によって救い出されたことは有名なことである。 この小谷城包囲網の砦とした場所が虎御前山であり、特にこの南尾根を八相山と言う。織田信長・木下秀吉・堀秀政・柴田勝家・滝川一益と言った主力部隊は北尾根に、南尾根には丹羽長秀・蜂屋頼隆・多賀貞能が後詰めとして陣取っている。山頂から小谷城までは直線で2.5km程の距離しかなく、見晴らしの良い小谷城から信長の大軍を見た浅井久政・長政父子の恐怖や絶望感が今でも伝わって来るような場所となっている。 戦場となる前には長尾山と称するものだったらしく、その麓桃酢谷の井筒に住んでいた〝お虎〟という美女が住んでいたという。彼女が道に迷って難儀していたところを土地の水利に尽力した世々開(せせらぎ)という名の長者に助けられた。それが縁で二人は夫婦になり一緒に住むようになった。そして〝虎御前〟と言われ、ますます美しさを増して行ったのだが、やがて儲けた15人の子供が全て〝顔以外すべてウロコにおおわれた子蛇〟だった。そのことを嘆いた虎御前は悲しさのあまり女性ヶ淵(みせがふち)に身を投げて命を絶ってしまう。その後育った子供たちは成人する頃には人間と同じ容姿となり、近隣の村々を治めることとなった。子供達が善政を行った村々ではその母親であった虎御前を忘れぬよう、長尾山をいつしか虎御前山と呼ぶようになったという伝説が残っている。 現実でも伝説でもいずれにせよハッピーエンドとはならなかった虎御前山ではあるが、景色だけではなく山中の散策でも歴史を感じられる場所であった。 
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    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    浅井・湖北・高月のクチコミ:3件

アクセス
その他 [公共交通]JR北陸本線「虎姫駅」下車 徒歩12分 JR北陸本線「河毛駅」下車 徒歩20分 [自動車]小谷城スマートICから5分 [駐車場]有
3.06
アクセス
3.00
景観
3.50
人混みの少なさ
3.50

クリップ

標高1317m、伊吹山に次ぐ県下第2位の高峰。 岐阜県との境界をなし、草野川の支流、東俣谷川・白谷川の源流域です。山頂からは、北に白山、御岳、北アルプスの峰々を望み、南は眼下に琵琶湖を見下ろす雄大なパノラマが展開します。登山道は白谷、中津尾根、東俣本流と3つのコースがあり、誰でも手軽に登山の醍醐味が味わえる山として人気があります。6月中旬までは雪が残るため、夏から秋にかけて多くの登山客が訪れます。また山頂付近に天然記念物のシャクナゲ(滋賀県の花)や珍しい高山植物が自生し、訪れる登山客の目を楽しませてくれます。

アクセス
その他 [公共交通]JR琵琶湖線「長浜駅」下車 バス 高山下車徒歩30分 [自動車]北陸自動車道長浜ICまたは小谷城スマートICから35分 [駐車場]普通車15台

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