野田・関宿の観光スポット ランキング

約28万平方mの敷地を持つ自然豊かな公園。日本さくらの会「さくら名所100選」に認定されている桜をはじめ、ツツジや四季折々の花と豊かな自然が、地域住民の安らぎの場として親しまれている。園内にはキャンプ場やフィールドアスレチックなどがあり、家族連れからカップル・シニア世代まで楽しめます。

しょうゆの歴史や醸造工程などを、ガイドの説明や実際の工場を見学しながら、楽しく醤油を学べる施設です。２00８年には『まめカフェ』が開設され、おせんべいの手焼き体験や、醤油ソフトクリームなどが楽しめます。

清水公園のフィールドアスレチックは、全部で100ポイントを有するコースです。家族で楽しめるファミリーコース、勇気と挑戦の冒険コース、スリルいっぱいの水上コースを思いっきり遊びながら自分の力を試すことができます。

かつての関宿城を再現した利根川と江戸川に囲まれた関東平野の真中にある。「河川と河川産業学」をテーマとする博物館。 【料金】 大人: 200円 団体160円 その他: 小・中学生以下、65歳以上、身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方（手帳提示）及びその介護者の方は無料

野田市郷土博物館は昭和34年に千葉県で最初の登録博物館として開館しました。全国でも珍しい醤油に関する資料を数多く展示しており、押絵扁額「野田醤油醸造之図」や江戸時代の醤油醸造工程模型などにより、当時の野田の醤油醸造の様子がうかがい知れます。

茂木保本家第1２代の茂木七左衛門市により収集された、葛飾北斎をはじめとする浮世絵や日本画など、約７00展が所蔵されています。

季節の花は約７00種にも及ぶ園内では、イングリッシュガーデン・ハーブなどを楽しむことができます。 【料金】 大人: 800円 季節により変動(4・10・11月：500円、3・9月：300円） 子供: 300円 小中学生季節により変動（4・10・11月：200円、3・9月：無料）未就学児：無料 備考: 750円 65歳以上（免許証等、証明書をご提示ください）季節により変動（4・10・11月：450円、3・9月：250円）

昭和４年に竣工された講堂・ギャラリーなどを備えた会館。設計者は、旧細川公爵邸などを設計した大森茂氏であり、ロマネスク様式を加味した近代復興式の外・内装は今も新鮮な美しさです。

江戸時代から醤油醸造を営んできた高梨家に伝わる資料，家屋，庭園を一般公開。

流山市前ヶ崎から昭和46年12月この地に移築したもので、17世紀後半の建立と推定されています。規模は正面8間・側面4間半で中心に「ひろま」を、その奥に「へや」を配しています。特色は屋根で大きく両方に流れ、どっしりとして軒端は厚く、江戸の名工左甚五郎一夜造りの門と伝えられています。

醤油醸造家たちが創立した銀行。大正15年(1926年)に完成し、現在も当時の面影を残しています。現在は株式会社千秋社の建物となっており、外観のみ見学可能です。

財団法人鈴木貫太郎記念会により昭和38年開館した施設です。現在は野田市教育委員会が管理運営しており、終戦時の内閣総理大臣として活躍した鈴木貫太郎の遺品や愛用の品などの資料が展示されています。