2018年の場合、松江水郷祭花火大会の開催日には臨時列車の運転がありました

4.5
旅行時期：2018/08（約7年前）

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　日本海沿いである鳥取・島根の両県を経由して京都と山口県の幡生（下関の１駅手前）を結ぶJR西日本の鉄道路線で、山陰地方の旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は山陰本線を利用して例年８月に島根県松江市で開催される「松江水郷祭花火大会」を見に行く方への情報です。
　2018年の場合、８月４日に開催されましたが、花火大会終了となる21時頃を中心に臨時列車が運転されていました。
　その臨時列車ですが、２両編成の電車が使用される場合もあれば、５両編成のディーゼルカーが使用される場合もあり、両数については当日、松江駅で配布される帰りの時刻表に記載されていました。
　花火大会が開催される場合、恐らく本年も臨時列車が運転され、その際は松江駅で帰りの時刻表が配布されると思いますので、一度チェックされることを勧めます。
　参考までにそのうちの１本となる松江21時08分発普通列車米子行きの場合、１１５系という車両が使用され、２両編成での運転でしたが、21時過ぎには座席が全て埋まり座れないどころか混雑していて、場所によってはすし詰め状態に近い状態でしたので、可能であれば少し早めに駅に着く等注意が必要かもしれません。