焦げ目を入れた中華麺がクリスピーなあんかけ焼きそば
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約10年前)
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by 食べ太郎さん(非公開)
小樽 クチコミ:4件
ホテルのロビーで入手した無料観光ガイド冊子に、小樽の名物料理としてあんかけ焼きそばの紹介記事があり、その冊子で紹介されていた店舗の中でホテルに近い当店に行ってみました。都通りアーケード商店街の中にあるので、雪の日でも行きやすいです。
この店のあんかけ焼きそば(スープ付き\800)は、あんの具と味付けは普通ですが、あんをかける前の中華麺を多めの油で強火で炒めて焦げ目を入れているところに特徴があります。中華麺の焦げた部分はサクサクとクリスピーな食感、焦げていない部分は普通の麺の食感、焦げた麺があんを吸ってふやけた部分はねっとりとした食感、と、一つの皿の中に複数の食感が混在しています。私は焦げ目のサクサク感が好きなので、あんを吸ってふやける前に焦げ目をよりわけて先に食べました。
中華麺に焦げ目を入れるのが小樽あんかけ焼きそばの特徴なのか、と思いましたが、帰宅して下記サイトを読むと、全てがそうではなく焦げ目を入れない店もあるそうです。
http://otaru-ankake.sakura.ne.jp/?page_id=108
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 普通の大衆食堂
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/10/31
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