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道新納涼花火大会 施設情報・クチコミに戻る

2回行われる

  • 3.5
  • 旅行時期:2014/07(約10年前)
しそまきりんごさん

by しそまきりんごさん(男性)

小樽 クチコミ:332件

小樽潮まつりで行われる花火大会です。潮まつりは、小樽駅近くの通りから、運河の先のメイン会場にかけて、踊りの行列などが練り歩く小樽の夏の一大イベントです。2014年は7月25日(金)~27日(日)にかけて行われました。
花火大会は、初日の夜と最終日の夜の2回行われます。1回目は約1000発、2回目は約2000発ということです。潮まつりのメイン会場近くの港の海上で打ち上げられます。1回目の打ち上げは、幸いなことに札幌の豊平川の花火大会と重なりました。豊平川の花火大会は、約4000発の花火が打ち上がる札幌で一番有名で人出の多い花火大会です。そのため、打ち上げ数も少なく、裏番組的な1回目の打ち上げは、比較的すいていたようです。
花火は、メイン会場での踊りや開会挨拶が行われた後に始まりました。会場近くの埠頭には多くの人が押しよせ、倉庫の陰になったりもして、早くから場所を確保しておかないと、なかなか良いポジションでは見ることができませんでした。ステージでの開会挨拶やパフォーマンスを早めに切り上げて移動するとよいかもしれません。
また、出店が並び、ビアガーデンもあるメイン会場からは離れてしまいますが、対岸の色内埠頭や途中の月見橋では、後から行っても最前列でよく見ることができました。海上の花火なので、漆黒の海面に光が映え、とてもきれいでした。
なお、2014年は2回目の打ち上げは中止となりました。豊平川の花火を見て、連続で小樽の花火も見ようと考えていた人もいるかもしれません。ただ、2回目の日は、石狩地方に大雨が降り、列車の運休や不通が相次ぎ、外出する気も失せる天気でした。こういうこともあるのですね。
花火が終わった後は、大勢の帰りの客で混雑します。札幌に戻る場合、中央通りを小樽駅まで行かずとも、小樽運河沿いの大通りの次の通りを少し入ったところに、臨時のバス停が設けられ、札幌までの高速バスが発着します(両日の花火大会終了後)。小樽駅までの500mほどの坂を登らずに済みます。札幌までは、バスが¥610円で1時間ほど。JRが¥640円で30分(快速)ほどですが、JRは夜は快速がなくなり、普通列車では45分ほどとなります。駅までの時間や、発着本数などを考えて利用するとよいかもしれません。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
2.5
人混みの少なさ:
2.0
催し物の規模:
3.0
雰囲気:
3.5
バリアフリー:
2.5

クチコミ投稿日:2014/08/05

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