近藤昶次郎 顕彰碑

近藤昶次郎は幕末の高知城下で生まれた日本の政治家。坂本龍馬が設立した亀山社中の志士として活躍しました。武器購入の功績を褒め...  続きを読むられたのでしょうか刀やピストルを持つようになったようです。しかし29歳の若さで訳あって割腹自殺してしまいました。顕彰碑には、近藤昶次郎が身重の妻お徳に送った最後の句「うき雲の たちおほふなる 宇うきよなり きへなハこれを 可たみともみよ」と刻まれています。中島川公園内の眼鏡橋西詰付近にありますので是非ご覧なってください。  閉じる

投稿日:2023/09/25

国の重要文化財・眼鏡橋や石橋群が並ぶ中島川の西側沿いにある中島川公園の中程に建つ幕末の志士・近藤昶次郎の顕彰碑。坂本龍馬の...  続きを読む長崎での活動を支えた功績を讃えて建てられたそうです。碑の表には昶次郎が妻・徳へ送ったと言われる句が刻まれています。長崎は幕末と切っても切れない場所ですね。  閉じる

投稿日:2023/11/27

近藤長次郎は、高知城下の饅頭屋の息子として生まれながら、維新の志士として活躍した人物。龍馬の盟友であり、長崎では龍馬と亀山...  続きを読む社中を設立。事実上の責任者だったと言われます。碑はまだ新しいもののようですが、長次郎が身重の妻お徳に送った最後の句が刻まれています。

うき雲の　たちおほふなる　うきよなり　きへなハこれを　可たみともみよ  閉じる

投稿日:2023/09/15

中島川沿いに中島川公園内に近藤長次郎顕彰碑がありました。近藤長次郎は１８３３年に土佐藩誕生。その後、長崎で坂本龍馬と亀山社...  続きを読む中を設立し２９歳の若さで生涯をとじた人物です。２０１１年に「近藤長次郎の顕彰碑を建立する会」が建立した石碑です。眼鏡橋の近くで立派な石碑でした。  閉じる

投稿日:2023/05/20

眼鏡橋のすぐ近く　中島川公園に「近藤昶次郎顕彰碑」はありました
まだ　比較的新しいもので　大河ドラマ「龍馬伝」の放映の後...  続きを読む　建てられたものだそうです
近藤昶次郎は、土佐の出身で商家の生まれだったが、幼少期よりとても聡明で土佐塾に入り
そこから　幕末の政治家への道が始まった
龍馬と亀山社中設立そして活躍
最終的には亀山社中の社中盟約書に違反したとして仲間たちより追及を受け切腹
長崎の地で眠る
足を停めてみる人は少ないかも知れませんが　龍馬のファンは、長崎での龍馬の足跡を見るのと一緒に見るといいでしょう  閉じる

投稿日:2023/05/08

眼鏡橋の近くにある中島川公園の中にありました。
目立ちます。「この方は誰なんだろう？」「どうしてここに石碑が建っているん...  続きを読むだろう？」と思いながら写真を撮りました。
この方は、長崎で龍馬と共に亀山社中を設立し、社中の事実上の責任者を務め活躍した方だったそうです。

  閉じる

投稿日:2023/04/06

眼鏡橋を散策中、立派な碑が目に留まりました。近藤昶次郎は1838年土佐藩出身で、江戸への遊学後に長崎で坂本龍馬と共に亀山社...  続きを読む中を設立、薩長同盟の成立にも大きく貢献されたそうです。顕彰碑は2011年に建立、碑文は妻であるお徳さんに送った手紙にあった詩とのことです。
  閉じる

投稿日:2022/10/05