横山白虹句碑

JR門司港駅前の広場にある銅像のような句碑です。
この横山白虹なるお方は明治から昭和にかけて活躍された俳人なのだそうです...  続きを読むが南都本業が
外科医というマルチな才能をお持ちだったとのこと。
あまり目立たない碑で待ち合わせには良いかも  閉じる

投稿日:2023/05/11

横山白虹句碑は、門司港駅前広場。駅を出てすぐの左手です。句は「和布刈る　神の五百段ぬれてくらし」。
和布刈神社で行われる...  続きを読む和布刈神事を詠んだもので、句碑の上にある銅像も神官がわかめを刈りとる様子のよう。しかし、知識がないと訳が分からない像になりそうです。  閉じる

投稿日:2024/02/11

門司港駅前の広場に建っている、横山白虹句碑。「よこやまはっこう」と読みます。横山白虹句碑には、「和布刈る神の五百段ぬれてく...  続きを読むらし」と書かれていました。横山白虹は、俳人で外科医だったようですね。句碑の上には銅像が建っています。ぜひ、門司港駅を出られたら、見つけてみてください。  閉じる

投稿日:2023/05/17

横山白虹は、もともとお医者さんだったようで、大学の講師や病院長などを歴任し、小倉に自らの医院を開業した人のようです。

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俳句は中学時代より始めていて、長く新興俳句運動の推進に努めた方です。
5・7・5の中に魂を込め、伝えることの大切さ、想像させる美しさなどを広めた方ですね。  閉じる

投稿日:2022/12/30

門司港の駅前にあるモニュメント。銅像がめだっているので句碑とはわかりませんでした。銅像は松明を持っているのはわかりましたが...  続きを読む他は何をしているのかわかりにくし。ヘルメットをかぶっているようにも見えるのと、ここは筑豊にも近いし、鉱夫の像かな、と思ったのですが、和布刈神社の神事を表しているとのこと。なるほどワカメ採りですね。神主さんの装束とはわかりにくく、ちょっと損をしているかな、という印象です。
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投稿日:2023/11/21

門司港レトロ地区、門司港駅前の噴水広場の片隅にある石造、石碑です。横山白虹氏の歌が刻まれています。「わかめかる　かみのいほ...  続きを読むだん　ぬれてくらし」と読めました。横山白虹氏は明治３２年に東京に生まれた医学博士。小倉北区にて俳紙を創刊された方だそうです。  閉じる

投稿日:2022/09/19

よこやまはっこう、と読むみたいです。
門司区西海岸一丁目門司港駅前に像がありました。
「和布刈る　神の五百段ぬれてくら...  続きを読むし」　
（わかめかる　かみのいほだん　ぬれてくらし）
わかめ、なのですね。
工事中のような碑かと思いました。  閉じる

投稿日:2022/04/08

横山白虹句碑は門司港駅を出てすぐの場所にありとても目立ちます。横山白虹は明治32年、東京生まれで、俳人にして医学博士という...  続きを読む人物です。こちらにある句碑は和布刈神社で行われる和布刈神事の様子を詠んだもので、銅像付きで当時の情景がよくわかる印象的なものでした。  閉じる

投稿日:2022/09/16

門司港駅の前にあるので線路の補修工事でもしている図かなと思ったら全然違っていて、和布刈(めかり)神社で行われる和布刈神事の...  続きを読む様子で、長い松明を持ってわかめを取っている図だそうです。和布と書いてわかめと読むことも初めて知りました。思いがけず伝統行事を知れたので機会があれば関門海峡に面した和布刈神社にも行ってみたくなりました。  閉じる

投稿日:2021/09/10