我国西洋歯科医学発祥の地 西洋歯科医学勉学の地

　神奈川県歯科医師会が入っている神奈川県歯科保健総合センターの前に記念碑が二つ並んでいるのを見つけました。元々は外国人居留...  続きを読む地108番（中区山下町160）にあったようで、そちらがイーストレーキ博士が3度目に来日した折、明治44年に歯科診療所を開設した地だそうです。  閉じる

投稿日:2022/04/10

馬車道駅・関内駅のほぼ中間点（桜木町駅からだと3分ちょっと）にある神奈川県歯科総合保健センターというビルの前の植え込みの中...  続きを読むに二つ並んでありました。

ですが茶色い「西洋歯科医学発祥の地」碑は中華街の奥のほう（駐労会館前）にあったみたいです。
「「西洋歯科医学勉学の地」のほうも同様に山下公園近くにあったとか？
そちらが実際の発祥の地のようです。

歯科保健センターのゆかりということでここへ移転してきたようですが、「発祥の地」は動かさないほうが良いのでは？と個人的には思います。

居留地で診療所をひらき、日本人歯科医師育成に努力したとのことです。

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投稿日:2020/11/23

横浜の関内エリアにある石碑です。

日本ではじめて歯科医学がはいってきて、歯科医師たちが勉学に励んだところだそうです。...  続きを読む

私たちが日頃受けている歯科治療もここから始まったと言っても過言ではありません。

私は昔歯科医院で働いていたこともあるので、とても親近感のわく石碑でした。  閉じる

投稿日:2019/01/02

江戸時代の歯科治療は、酒に酔ってから抜歯したり、痛みを神仏に祈念して和らげたりしていたそうですが、それらからして、西洋歯科...  続きを読む医学というのは本当に有難いものであったに違いありません。その西洋史開学を広めたのが、明治時代に来日したアメリカ人のウィリアム・クラーク・イーストレーキ博士だったそうです。その彼が明治十四年に歯科診療所を開設したがこの場所です。今は碑が立っているだけで何も見どころはありません(近くに神奈川歯科医師信用組合のビルはありますが)。ただ、碑文を読むことで、西洋歯科医学が横浜から広がったということは理解できると思います。  閉じる

投稿日:2018/08/20

JR関内駅から歩いて5分ほどの場所にある碑で、明治時代に米国人医師によって日本人歯科医師の育成が行われた事と西洋歯科医学の...  続きを読む発展の顕彰の碑です、場所はオフィスなどのビルが立ち並んでいる場所で少し分かりにくいと思います、碑はありますがゆかりの地ではないそうです。  閉じる

投稿日:2018/06/07