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クチコミ・評判

1~7件(全7件中)

  • 伊東家の菩提寺として長い歴史を有する

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/05(約3年前)
    • 0

    伊東駅から徒歩25分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、久安年間(1145年から1151年)とされている。
    ...  続きを読む門が立派な印象を受けた。周囲には石灯籠や庭木がうまく配置されており、周辺の風景と調和していると感じた。本堂の建物もお寺らしいどっしりとしたたたずまいの建物だった。  閉じる

    投稿日:2023/05/07

  • 曽我兄弟の墓がある。

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 0

    伊東の街はずれにあります。ここ、東林寺には河津三郎祐泰の墓と、曽我兄弟の墓があります。境内といえば境内なのですが、左手の山...  続きを読むの上、数分歩いたところにありますので、やや体力が必要です。柵に囲まれたのが父の河津三郎祐泰、他の2つが曽我兄弟で、石塔の形自体はほぼ同じでした。
    似た名前の寺で東光寺というのもあったそうで、伊東家の菩提寺だったのですが、そちらは本家筋のお墓があったようですが江戸時代に廃寺になって伊東家の墓は市内の最誓寺に引越し、昭和時代に整備されてます。そちらもあわせてお参りするとよいでしょう。  閉じる

    投稿日:2023/10/21

  • 伊東家菩提寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/04(約4年前)
    • 0

    伊東家菩提寺。河津三郎祐泰の墓と曽我兄弟の供養塔もあります。
    ところが、この墓と供養塔に行くのが大変。鐘つき堂裏の階段を...  続きを読む使って山を登ります。数十段と書かれていましたが、いやいや・・・かなり登りました。
    お寺なので駐車場も整備されていました。  閉じる

    投稿日:2022/12/30

  • 伊東七福神、布袋さんのお寺。

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 0

    最誓寺から歩いて15分ほど、住宅地の外れで少し分かりにくい場所ですが立派な門構えの伊東家菩提寺です。
    歴史好きな方でしょ...  続きを読むうか、結構お参りされている方いらっしゃいました。

    こちらには七福神布袋尊がいらっしゃいます。境内の小さなお堂に厳重にガラスケースに収まってました。反射してしまってお写真は撮れず。  閉じる

    投稿日:2018/01/07

  • 伊東家の菩提寺となっている

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/12(約9年前)
    • 0

    伊東祐親が子の河津三郎の菩提を弔うために開基したのに始まる伊東家の菩提寺。見所は鐘楼の左脇から登る小高い山の上にある河津三...  続きを読む郎の墓と曽我兄弟の首塚。参道に並ぶ石仏の観音様がなんとも穏やかな表情で和みます。これらを拝みながら山を登って行くと、木々に囲まれた中に五輪塔がありました。

    左から横一列に河津三郎(祐泰)の墓、曽我十郎(祐成)の首塚、曽我五郎(時致)の首塚と並んでいます。墓のある山の上は木が茂っているので眺望はなく、少しだけ空が見える程度。参道は階段部分に石が敷かれていますが基本は土ですし季節によっては落ち葉も多いので、雨上がりなどぬかるんでいる時は足元にご注意を。

    音無神社、最誓寺、葛見神社、伊東祐親の墓など、ここ以外の伊東氏ゆかりの場所も合わせて訪れると相乗効果で歴史が感じられていいと思います。山門前に駐車スペースあり。伊東駅から歩くと25分くらいかかりちょっと遠いですね。  閉じる

    投稿日:2018/11/04

  • 伊東家の菩提寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 2

    東林寺は、この地の豪族、伊東祐親が息子、河津三郎祐泰の菩提を弔うために創建した寺。以降、伊東家の菩提寺となっています。本堂...  続きを読むは拝観自由。伊東家の位牌とかは、内陣に向かって左手奥です。
    そして、境内の鐘楼脇から裏山にしばらく登ると河津三郎の墓。細い山道ですが、墓の周囲は草も刈ってあって広いスペース。とても安全です。
    ちなみに、伊東祐親は、源頼朝の監視役としての立場もあり、平家に付いて頼朝と戦いますが、最後は自刃。それでも寺は健在ですから、いかに地元に愛された伊東家なのかに思いを馳せました。
      閉じる

    投稿日:2016/06/10

  • 日本三大仇討ちとは、なにかご存じであろうか。曾我兄弟の仇討ち、赤穂浪士の討ち入りと鍵屋の辻の決闘を日本三大仇討ちを呼んでい...  続きを読むる。ここ伊東市には曾我兄弟の仇討ちの背景となった史跡が数多くあり、訪問推奨する。市内中心部から出発した場合、最終目的場所を伊東祐親の墓と定めた場合、音無神社、葛見神社、東林寺、伊東祐親の墓の順に巡るのが良いだろう。
    音無神社では、伊東祐親が京に赴任中、流人源頼朝が伊東祐親の娘八重姫との間にもうけた千鶴丸の運命を知り、葛見神社では伊東氏の先祖について知り、伊東祐親の菩提寺である東林寺では、本堂の一角に伊東祐親や千鶴丸の木造が安置され、伊東祐親や河津祐泰等の位牌があるはずである。実際に訪問した際には余りにも暗くてどれがどれだか分らなかった。次に東林寺南側に小高い山があり、山の頂上付近には河津三郎の墓と曽我兄弟の墓といわれるものがある。この墓への参道入口には、相撲四十八手の一つ「かわづがけ」の創始者として名高い、曾我十郎祐成と曾我五郎時致の兄弟の実父である伊東祐親の嫡男・河津三郎祐泰の記念碑がある。参道には多くの観音像があり、江戸時代の山道を歩いているような感じとなるが、老人にはかなり急な坂道であり、推奨しない。曽我物語の発端は、伊東祐親との領地争いによって、祐親を深く恨んでいた工藤祐経は部下に命じて、伊東祐親を遠矢で殺そうとしたが河津三郎祐泰に当たり、河津三郎祐泰は落命する。河津祐泰の子祐成(元服後十郎祐成)と時致(元服後五郎時致)は母が曾我祐信と再婚したことから曽我姓を名乗る。1193年5月源頼朝は、富士の裾野で盛大な巻狩を開催した。巻狩には工藤祐経も参加していた。この機会に、曽我兄弟は工藤祐経を討ち果たすこととなる。
    曽我兄弟の祖父伊東祐親は、もともと平家側に立ち、源平の争乱の中において、活躍するが、源頼朝が優勢となり、1182年3月21日、自害して果てた。
    その墓は河津三郎祐泰と曽我兄弟の東に直線500m付近に、嫡男三郎と孫の十郎、五郎の墓の方向、真東に向いて立っている。  閉じる

    投稿日:2016/01/14

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基本情報(地図・住所)

施設名
東林寺
住所
  • 静岡県伊東市馬場町2-2-19
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
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登録者
kirstiNorge さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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