2022/10/22 - 2022/10/22
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きゅういとせろりさん
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温泉ホテルでのんびりしたあとは街歩き。
前回は伊東温泉の街中、東海館往復程度だったので今回は運動を兼ねてやや範囲を広げて街の外れの丘の上まで攻めます。
さすがに登り降りが多く、距離の割に時間がかかりました。
伊東の街の名は伊東氏の由来だということをあらためて認識。山の上には近代建築の市役所があってびっくり。ちょっと寂れた感じの街もなぜか明るく感じちゃう。いろんな印象がごちゃまぜです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10時にホテルをチェックアウト。
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ホテルの隣の音無神社に参拝。
源頼朝ゆかりの神社です。音無神社 寺・神社・教会
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境内にはタブの木。本来は南洋の木。伊東が暖かい土地、ということみたい。
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境内には八重姫の祠が。
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昨日見たライトアップ。
こんな竹細工だったのね。 -
音無神社の並びの最誓寺へ。
最誓寺 寺・神社・教会
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ここには伊東家の墓があります。
伊東は頼朝関係の史跡が多いです。伊東家の墓 名所・史跡
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松川遊歩道へ。
あ、アメジストセージ。
秋まっさかり。 -
室生犀星詩碑。
「じんなら魚の碑」ともいうようです。室生犀星詩碑 名所・史跡
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アーケード街にでました。
ちょっと寂しいけど。
山の上のほうには昔CMでよく聞いたホテル。ハトヤ。 -
ちょっと戻って路地の中に温泉の外湯。
残念ながら昼過ぎからの営業。
実はここを探しに来て迷っただけなのでした。岡布袋の湯 温泉
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戻ります。
松川にかかる岡橋。頼朝伝説が橋にいろいろ書いてあります。
左の森の上に昨夜泊まった緑風園の大きな案内塔が見えてます。 -
端のたもとはこれまたCMでよく聞いたホテル。ニュー岡部。
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岡橋を渡って一直線に東へ。
葛見神社。葛見神社 寺・神社・教会
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大クスがあります。
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支えが木に食い込んでます。
すさまじい生命力。 -
涼しげな秋の花。
静かな神社でした。 -
神社の前の道を左へ。
その先に分岐があります。
まず右の東林寺へ。次に伊東祐親の墓に向かいます。 -
神社から3分で東林寺。
東林寺 寺・神社・教会
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ここにも伊東家の墓があります。
さきほど、ホテルの近くの最誓寺にもあったんですが。
こちらの方は古くからのお墓のようです。 -
お墓は山の上とのこと。
いやあ、まさか山登りをするとは思わなかった。 -
階段を3分登ってまずこのお墓。
河津三郎祐泰・伊東祐泰の墓。 -
さらに先にこのお墓の列。
曽我兄弟の墓。
なお、一番奥が河津三郎祐泰・伊東祐泰の墓。
この時点でへろへろ。体力ないわあ。 -
いや、疲れた。
あらためて参拝。 -
あちらの山の上に今度は伊東祐親のお墓があるのね。
山を下って再び登ると、 -
住宅街に出ました。
その一角に伊東祐親の墓所。伊東祐親の墓 名所・史跡
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通りに面した入り口はなく、裏から入る感じ。
今まで「伊東家の墓」はいっぱいお墓があったのにここは一つだけ。伊東祐親の墓 名所・史跡
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浩宮さまも来たことあるようです。
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次は市役所です。
あ、ススキの穂。そのむこうは朝顔。手前はツワブキかなあ。
秋なんだか冬なんだか夏なんだか。 -
住宅街をぬけると大通り。
向こう側にこんなモダンな建築が。
丘の上の市役所。
でもとくに展望台とかないようでした。伊東市役所 名所・史跡
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市役所の隣の公園は「物見塚公園」。
いろんなアート作品が。
これがとくに気にいりました。
雰囲気、夏の高原だなあ。物見塚公園 公園・植物園
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いえ、もちろん物見塚公園の主はこの方、伊東祐親像。
物見塚公園 公園・植物園
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物見にふけります。海が見えます。
けっこうな標高。こんなに登ってたのね。 -
市役所の裏から街へ降りていきます。
市役所の並びに大きなお寺。
佛現寺。佛現寺 寺・神社・教会
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こんな坂道を降りていきます。
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長い参道。大行寺。
でも目的はこのお寺ではなく、 -
その奥の天照皇大神社。
名前に興味があったんです。
それと「天照皇大神社社叢」として境内の林が植生遷移の最終型として天然記念物になっているというので。 -
名称は大きい。お社は小さい。
でも森は深く大きい。
参拝しました。 -
街に出てきました。
毘沙門天芝の湯。
ここも昼過ぎからの営業でした。毘沙門天 芝の湯 温泉
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毘沙門天と達磨さん。
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海に向かいます。
浄円寺。
街の中に。浄円寺 寺・神社・教会
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お隣は佛光寺。
ここには有名なお堂があります。仏光寺 寺・神社・教会
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六角釈迦堂。
夢殿みたい。 -
彫刻も手が込んでます。素晴らしい。
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和田湯会館。
和田寿老人の湯ともいうようです。
これまた昼過ぎからの営業。和田寿老人の湯 温泉
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アーケード街に出ました。
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湯めぐりの案内がありました。
月水金休みがあり、年中無休があり。 -
シャッター街だけどきれい。
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なんか不思議に面白い。
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アートっぽい絵もあり。
シャッター街も案外楽しい。 -
あ、黒いポスト。
温泉卵のイメージなのかしらん。 -
伊東観光番。
かつての交番が観光案内所に。伊東観光番 名所・史跡
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となりは八幡神社。
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今はこのあたり。
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松川藤の広場。
もちろん季節外れで咲いてない。
丘の上に移転前の市役所はここにあったとのこと -
瓜生夫妻別荘跡地。
海軍軍人。日本海海戦のころの人らしい。 -
黄色のエンゼルトランペット。華やかだわあ。
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伊東東郷記念館。
開館日は日曜だけらしい。そりゃまた。伊東東郷記念館 名所・史跡
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スーパー。
ちょっとアートっぽい。 -
伊東港につきました。
土休日に朝夕1回大島熱海航路のジェットフォイルが寄るだけなので昼間はひっそり。 -
港の脇には伊東市観光会館。別館と本館あり。ホールが主体の施設みたい。
とくに観光用の施設ではなさそう。伊東市観光会館 名所・史跡
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目の前には2つのアートが。
按針メモリアルパーク。按針メモリアルパーク 公園・植物園
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松川を渡ると
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なぎさ公園。
いろんなアートがあります。
でも居るのは見向きもせず遊ぶ地元の高校生のみ。なぎさ公園 公園・植物園
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となりは海水浴場。
もちろん季節外れ。伊東オレンジビーチ ビーチ
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街に入って木下杢太郎記念館。
医学者兼文学者芸術家。
生家の商家です。国の登録有形文化財。
なまこ壁がいい感じ。木下杢太郎記念館 美術館・博物館
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松原大黒天神の湯。
松原温泉会館と同じ建物。
やはり昼過ぎからの営業。松原大黒天神の湯 温泉
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湯川弁天の湯 (湯川第二浴場)。
やはり昼過ぎからの営業。
場所は細い路地の奥でちょっとわかりにくかった。湯川弁天の湯 (湯川第二浴場) 温泉
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さて、最後に山側へ。眺めがよさそう。
JR伊東線のガードの下を潜って伊東駅の裏側に出ます。 -
伊東公園です。
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駅の裏はすぐ山。
この伊東公園ももちろん山。伊東公園 公園・植物園
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展望台到着。
あ、特急が出ていく。 -
初島のホテルがはっきり見えます。
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手石島。
昔この近くで海底噴火があった。 -
傾くヨット。海は風が強いのかなあ。
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展望台はこんな感じ。
いい眺めでした。 -
伊東公園の隣は鹿島神社(湯川神社)。
鹿島神社(湯川神社) 寺・神社・教会
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長い階段。また登るのかあ。
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やっと到着。
今日は登って降りて登って降りて。何回繰り返したやら。 -
再び長い階段を降りて、今日最後の目的地へ。
急坂を登った松月院。
と、あとから地図をみたら鹿島神社の裏口からちょっと坂道を下ったとこだったみたい。いい運動にはなったけどやはりくやしい。松月院 寺・神社・教会
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門をくぐると、芝生の庭。太鼓橋。きれいな刈り込み。
天上の別世界のよう。疲れた身にとっては。
来たかいがあったわあ。 -
参拝。
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急坂を降りて
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10分で伊東駅到着。
4時間弱の街歩きでした。伊東市観光案内所(伊東駅構内) 駅
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お土産買わなきゃ。
2022年の全国旅行支援のクーポンは基本スマホの電子クーポン。
紙で使える店は限られます。それを宣伝に。
スマホで、なんてたしかに面倒。とくにお年寄りは。という私もめんどい。なので紙で使えるお店へ。 -
電車の時間は、と、40分おきかあ。行ったばかり。
片道10分くらい温泉街のメインストリートを一往復。
昨日は夜だったので昼姿を見るため。
これは駅前提灯の昼姿。 -
伊東温泉。なかなかいい街でした。
伊東駅 駅
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