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金堂 (四天王寺)

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金堂 (四天王寺) クチコミ・アクセス・周辺情報

ミナミ(難波・天王寺) 観光 満足度ランキング 45位

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  • 満足度の高いクチコミ

    大事なことは聖徳太子の思いを踏まえたその世界観の継承

    4.0

    四天王寺の建物は鉄筋コンクリートで復元されたものが多くて、この金堂も昭和36年の再建。法隆寺の金堂を基本として復元されたも...  続きを読むのだそう。寺の本堂にあたる建物ですけど、中はどうなっているのかなあと思ったら、本尊の救世観世音菩薩とその四方に四天王像が配されて、しっかり荘厳な雰囲気。ただ、建物の空間に対して、けっこうスカスカでその時はやっぱり残っている仏像は限られているから仕方ないんだろうなと理解しましたが、調べるとそうではない。救世観世音菩薩は平櫛田中作だし、四天王像は京都の仏師、松久朋琳・宗琳の作。飛鳥時代の時代考証をしたうえでの作だと思いますが、当時のものと言われていても信じていたと思います。もちろん当時のものが残っていればそれがいいに決まっていますが、そうでなくても大事なことは聖徳太子の思いを踏まえたその世界観の継承。そういう意味では十分にその役割を果たしているのではないかと思います。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~34件(全35件中)

  • ご本尊

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/07(約7年前)
    • 0

    四天王寺の中心に建っています。西重門から入場料300円を支払って中央伽藍の中に入ると、右側に立派な五重塔があります。左側に...  続きを読むはこの金堂がありました。本尊である救世観世音菩薩が安置されている四天王寺の本堂になります。建物の中に入ることもできました。法要をやっている最中でびっくりしました。  閉じる

    投稿日:2018/07/15

  • 毎日11時からは舎利出しが行われる

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 5

    四天王寺の本尊である救世観世音菩薩が安置されています。
    訪れた際ちょうど、舎利出しという法要が行われていました。誰でも参...  続きを読む加できるそうで、お寺の人から「良かったらどうぞ」と勧められたので、参加してみました。
    貴重な体験でした。毎日11時から金堂で行われているそうです。
    お釈迦様の一生を描いたという壁画も見ごたえがありました。  閉じる

    投稿日:2018/07/13

  • 四天王寺 西重門を潜ると左手に『金堂』の側面が見えます。
    中心伽藍は第二次世界大戦の空襲で全焼してしまったので 昭和の再...  続きを読む建ですが、飛鳥時代創建当初の様式を復元した建物で、堂内にはご本尊の「救世観音菩薩」と「四天王」が安置されています。
    ご本尊の救世観音菩薩は 平櫛田中の指導のもと昭和に鋳造された新しいものですが、中宮寺の菩薩像のような半跏で座しておられ 台座は裳懸座、法隆寺の救世観音に似た宝冠をつけ 飛鳥仏を彷彿とするお姿です。
    四方に配されている四天王像も昭和の大仏師 松久朋琳・宗琳によるものですが、戟や宝剣、宝塔などを左右の手に持ち、邪鬼の背の上に静かに立つ 法隆寺金堂の四天王像のポーズに似ています。
    聖徳太子が建立された当初のご本尊 四天王像のお姿を想像しつつ、このお像やお堂はこれから何百年先も存在し続けて欲しいと願いました。  閉じる

    投稿日:2018/07/28

  • 四天王寺のメインの伽藍の中には、講堂、金堂、五重塔があり、このエリアに入るのは有料です。そこから見るだけではなく、建物にも...  続きを読む入ることができます。
    金堂に寄った時は法要がされており、信者・観光客いずれも自由に出入りできます。また、壁面には釈迦の生涯が描かれています。参拝した気にさせてくれるところです。  閉じる

    投稿日:2018/04/03

  • 有料エリアです

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/12(約8年前)
    • 0

    この金堂は、西重門で300円を払って有料エリアに入って見て下さい。赤い骨組みに緑の欄干に、黒い瓦の屋根と、四天王寺さん独特...  続きを読むの建築様式ですが、やはり金堂は特に素晴らしいです。講堂からの金堂と五重の塔が重なって見える風景は必見です。  閉じる

    投稿日:2017/12/25

  • 今改修工事中です

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

    中心伽藍内にあります。
    今年1月~7月上旬まで耐震改修工事のため閉堂しています。
    白い布で完全に覆われ、残念ながら見れ...  続きを読むませんでした。
    金堂で通常行われている経木回向、舎利出し法要は講堂で行われています。

    こちらには四天王寺本尊である救世観音菩薩半(あしへんに加)像が安置されています。
    その四方に四天王像が祀られているそうです。  閉じる

    投稿日:2017/06/10

  • 聖徳太子のご本地仏である救世観音をお祀りし、
    四方を四天王が守護しています。
    四天王は仏法を守護する持国天・増長天・広...  続きを読む目天・多聞天の総称で、
    帝釈天に仕え、須弥山(しゅみせん)中腹で四方を守っています。
    そこから、四天王寺と名付けられました。
    毎日11時より舎利出しの法儀が厳修されています。
    南無仏のお舎利をもって、
    ご先祖のお戒名(霊名)が書かれたお経木にあてられ、
    参詣者の頭にあててもらおうと多くの信者さんが参詣されています。
    基壇下の青竜池より、白石玉出の清水が湧いています。
    この水は、亀井堂に引いていると云われます。
    内壁には中村岳陵画伯筆の仏伝図が描かれています。  閉じる

    投稿日:2017/02/19

  • 本尊が安置

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 0

    金堂には四天王寺本尊である救世観音菩薩半きゃ像が安置されており、見ていてとても穏やかなお顔をしております、壁一面に釈迦の誕...  続きを読む生から入滅までのエピソードが描かれていて、釈迦の生き様というか一生がわかります。  閉じる

    投稿日:2017/01/18

  • 五重塔と対のようになっています

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 0

    四天王寺にある大きな建物のうちのひとつです。
    拝観料を払って入ってすぐ左手側にあり、五重塔と対のようになってどんと構えて...  続きを読むいました。
    建物は朱色が目立ち華やかさがありますが、内部は静謐な雰囲気で、厳かな気持ちになりました。  閉じる

    投稿日:2017/01/09

  • 今回初めて四天王寺を訪問しました。その広い四天王寺の中心にあたる中心伽藍の五重塔の後ろに位置する朱色の建物で、非常に良く目...  続きを読む立ちます。私が訪問した際には残念ながら仁王門と講堂が工事中であったため、自然と金堂と五重塔に目が行きました。救世観音をご本佛としています。  閉じる

    投稿日:2017/01/08

  • 四天王寺の中心に。

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/04(約10年前)
    • 0

    大阪を訪れた際に、
    四天王寺に立ち寄りました。
    その際に金堂を見ることが出来ました。
    四天王寺の中心部分にあり、
    五重の塔...  続きを読む、金堂、講堂と縦一例に並んでいます。この場所だけは、四天王寺の中で入場料が必要になっていました。
    残念なことに、現在五重の塔が改修中でした。  閉じる

    投稿日:2016/05/01

  • 四天王寺の中心

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    四天王寺の中心施設。広い四天王寺の境内は東西南北に複数の山門があって境内に入りますが、いずれから入っても、その中心に中心伽...  続きを読む藍があって、さらにその中心にこの金堂があります。拝観するのは有料ですが大人300円ですし、講堂なども見学できますのでコスパは悪くないと思います。金堂ですが外観は瓦屋根に朱色に塗られた柱、梁、白色の壁となっており、金色はないです。見どころはご本地仏である救世観音と内壁に描かれた仏伝図で凛とした雰囲気の中で見ていると落ち着きます。土曜日の午後の訪問でしたが人でごった返すこともなく、落ち着いて参拝できました。  閉じる

    投稿日:2016/02/23

  • 本尊の救世観世音菩薩を囲む四天王像

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 1

    「金堂」は、四天王寺中心伽藍内の講堂と五重塔に挟まれて建っている大ぶりな二階建て。
    堂内はかなり暗めです。
    本尊の救世...  続きを読む観世音菩薩を取り囲むように四天王像が4体配置されており、暗闇にロウソクの炎で浮かび上がったその姿は厳か。
    堂内拝観にはいろいろ禁止事項があり、写真撮影・携帯電話・おしゃべりの禁止、それから仏前では脱帽との旨が入口に日本語・英語・中国語で記されていました。  閉じる

    投稿日:2017/11/26

  • 四天王寺の本堂

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    四天王寺は聖徳太子が建立された七大寺の一つ、伽藍配置は主要な塔堂が南北に一直線で南から北に向かって,中門、五重塔,金堂、講...  続きを読む堂と並んでいる、五重塔と同様に戦後に建てられたものである、古いお寺では金堂と呼んでいるが本堂のこと、本尊は救世観音像で周りを四天王像が取り囲んだ配置になってる、  閉じる

    投稿日:2015/09/21

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基本情報(地図・住所)

施設名
金堂 (四天王寺)
住所
  • 大阪府大阪市天王寺区四天王寺町1-1-18
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
北田辺 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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