経蔵 (池上本門寺)

池上本門寺参拝の最後に江戸中期の天明4年（1784年）に建てられた経蔵を外観見学しました。第二次世界大戦のアメリカ軍による...  続きを読む空襲も免れた池上本門寺の中では古い建物です。
内部見学できる機会はあるのかも知れませんが、外観のみ見学なので一瞬で終わります。

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投稿日:2024/03/01

池上本門寺の境内に、いかにも歴史がありそうな建物があったので、立ち寄ってみました。経典などが収蔵されているお堂でした。建物...  続きを読むの内部に特徴があるようですが、残念ながら中は見ることはできません。それでも木組みの凝った造りが素敵な建物でした。  閉じる

投稿日:2023/08/16

大堂の向かって右にあります。ぱっと見は二階建てですが裳階とのことで屋根が二重になっているだけなのですね。こういった形状の建...  続きを読む物はたまに見かけますがなかなか風情があって良いですね。大堂の左側面の階段を上ると少し高い位置から経蔵が見られたので美しいシルエットを堪能しました。  閉じる

投稿日:2023/09/01

池上本門寺の大堂の横に建っています。1784年に再建され、内部に八角形の回転する書架があります。戦火を逃れた江戸中期の大型...  続きを読むの経蔵で貴重です。大田区教育委員会による説明板に中の輪蔵立面図があり、わかりやすいです。開いた扉から輪蔵の一面が見えて興味深かったです。  閉じる

投稿日:2023/02/23

経蔵 (池上本門寺)は、東京都大田区池上一丁目池上本門寺内にありました。木造造りのやたらと古い感じの建物がありなんだろうと...  続きを読む思ったところ、大田区指定文化財になっている書架であり、一切経が収められていたそうです。  閉じる

投稿日:2023/01/15

東急池上線「池上駅前」から徒歩で１５分ほどです。池上本門寺「祖師堂」の西側にあります。空襲を免れた数少ない建物です。内部に...  続きを読むは八角形の輪蔵（回転する書架）
があり、中にはかつて一切経が納められていたそうです。10年ほど前、こちらに安置されていた仏像が盗まれたという騒ぎがありましたが、その後どうなったんでしょうか。




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投稿日:2022/08/11

池上本門寺の境内を散策中に、大堂から本殿に向かう途中でひと際古い木造の建物を見つけました。こちらは、第二次世界大戦の時も空...  続きを読む襲をまぬがれて残った経蔵だそうです。柵があったので内部の拝観はできませんでしたが、案内文によると、経蔵内部には、心柱を軸に回転する八角形の書架（輪蔵）があり、かつては一切経が収められていたと書かれていました。  閉じる

投稿日:2022/06/10

囲いに囲まれた木造の二層の建物で見るからに年季が入っていました。囲いに囲まれて正面から中に入るとこが少し出来､中を覗くこと...  続きを読むができました。自動車祈願もしているらしく、内部の柱には工事に関係した人の名前等が刻まれています。  閉じる

投稿日:2022/02/02

大堂の左隣にある２層屋根の建物で、焼失と再建を繰返し現在の建物は1784年に再建されたものです。
経蔵内には八角形の書棚...  続きを読むが回転する輪蔵書架に一切経が納められていましたが、現在は霊寶殿に保管されているそうです。
東京大空襲の際に炎上を免れた数少ない堂宇の一つで、経蔵として全国的にも大きい建物ですし、歴史を感じる美しい建物と思います。  閉じる

投稿日:2022/02/28

東急池上線池上駅から徒歩１５分程度、大田区池上１丁目にある日蓮宗大本山・池上本門寺の境内に建っています。天明４年（１７８４...  続きを読む年）の建築です。中に入ることは出来ませんが、内部には回転する八角形の書架があり、仏教の経典が収められているそうです。見ごたえのある江戸時代建築の建物ですので、池上本門寺参拝の際には忘れずに経蔵にもお立ち寄りを！　  閉じる

投稿日:2023/02/03

東急池上線池上駅が最寄り駅。
池上駅北口から北へ約５８０ｍ、池上本門寺の中にあります。
説明板によると、天明４年（１７...  続きを読む８４）に再建されたもの。
内部に心柱を軸に回転刷る八角形の書架（輪蔵）があり、かつては一切経が収められていたとのこと。
この形式は輪蔵形式といい、江戸期の輪蔵形式の経蔵は都内でも残存例が少なく貴重なものだそうです。
下から見上げると、庇の下の装飾など、なかなか凝ったもので、見ごたえがあります。

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投稿日:2022/03/14

池上本門寺の境内、大堂の左手にある古い建物が経蔵です。本門寺の建物は殆どのものが戦災で焼失してしまったのですが、経蔵は17...  続きを読む48年に建てられた古い建物です。中には回転する八角形の書架あるとのことですが、コロナの影響なのか開いておらず、建物の見学しかできませんでした。建物は立派で本門寺の古い建物は五重塔など重文に指定されているのですが、経蔵は何故指定されていないんでしょう。  閉じる

投稿日:2021/07/03

池上駅から本門寺通りを進み総門のくぐり石段を登り仁王門の正面に大堂へ向かう左手にあります。経蔵は江戸時代（１７８４年）築の...  続きを読むお経を納めているお堂で立派なものです。本門寺の中でも戦火を免れた建築物の一つだそうで空襲から免れた数少ない建物です。経蔵はどのお寺のもありますが、これほど立派な経蔵は凄いですのでお勧めします。内部の拝観はできないのが残念です。  閉じる

投稿日:2021/04/14

池上本門寺、大堂の西側にある建物です。焼失等により再建を繰り返している建物のようですが、戦災は免れています。内部には回転す...  続きを読むる八角形の書架があります。このとき偶然扉が開いていたので、運良く少しだけみることができました。  閉じる

投稿日:2021/12/17

池上本門寺の大同の西側に位置する建物ですが、他と比べると質素な印象で、渋さを感じさせます。他の建物が明るい色を使っているの...  続きを読むに対して渋みのある枯れ木色です。というのも、この建物は1784年に再建されたものとのことです。他の建物との対比でより歴史を感じました。  閉じる

投稿日:2021/01/04

池上本門寺の大堂脇にある建物です。
大堂は空襲により炎上してしまったために戦後再建されたものですが、こちらの建物は空襲か...  続きを読むら免れた数少ない建物です。
江戸時代(1784年)に建てられた経蔵との事。
残念ながら内部の拝観はできないので、柵越しに眺めることしかできません。  閉じる

投稿日:2020/08/30

江戸中期の天明4年（1784年）に建てられた本格的で、大型の経蔵ということで、非常に珍しいようです。
内部は、蔵の中心に...  続きを読む軸があって、回転する八角形の書架に「天海版一切経（仏教の経典）5000巻あまり」が収められていたということです。今は「霊宝殿」に保存されているようです。
祀ってある像は中国南北朝時代の傅大士という人で、この「輪蔵様式（回転する書架）」の考案者らしい。
歴史や意義を知らないとどうってことないけど、解説のひとつひとつに「へえ～！」「ふ～ん」と、うなずきました。  閉じる

投稿日:2021/06/23

大田区の文化財で、建物の周りには囲いがありましたが、扉が開いていて熱心に拝んでいる人がいました。屋根の下には彫刻のような特...  続きを読む徴ある模様が目を引きました。内部ので柱には工事に関係した名前が刻まれているとのとこですが、見ることは出来ず残念でした。  閉じる

投稿日:2019/10/01

池上本門寺の仁王門をくぐり、大堂へむかう途中にあります。熱心にお参りしている方がいたので気付くことができました。
現存す...  続きを読むる経蔵は1784年築の立派なもので、本門寺の中でも戦火を免れた建築物の一つだそうです。  閉じる

投稿日:2020/06/03

池上本門寺の大堂の左手前に建っている緑色の建物です。霊寶殿の先にあります。文字通り、お経を納めているお堂です。大きなお寺に...  続きを読むは経蔵が良くありますが、これほど立派な経蔵はなかなかお目にかかれないと思います。それほど立派でした。  閉じる

投稿日:2018/09/15