梶原稲荷神社

大井町駅南東の路地沿いにある稲荷神社。路地横に石造の鳥居があり、参道を進むと朱色の鳥居が立っていて、その奥に社殿が立ってい...  続きを読むる。お勧めの点は、境内は狭いが、境内にいると心癒されること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、社殿は昔ながらのデザインの建物で特に寺院建築に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。訪問時の感想は、他に参拝者はいなく、ゆっくり木造の社殿や回りの木々を見たり参拝することができ訪問して良かった。  閉じる

投稿日:2023/05/23

京浜急行鮫洲駅から徒歩１２～１３分程度、品川区東大井3丁目の住宅地に鎮座している小さな稲荷神社です。鎌倉の武将・梶原景時が...  続きを読む源頼朝の命を受け創建したため、梶原稲荷神社と呼ばれています。細い参道があり、小さいながらも趣のある神社です。　  閉じる

投稿日:2023/04/01

京浜急行本線鮫洲駅が最寄り駅。
鮫洲駅西口から南西へ約５６０ｍのところにあります。
説明板によると、建久３年（１１９２...  続きを読む）の創建。
参道が矩形になっているため、入口の石の鳥居からは拝殿が見えません。
ぱっと見、なぜここに鳥居があるのかと不思議に思ってしまいます。

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投稿日:2021/11/22

梶原稲荷神社は、東大井の稲荷神社。鳥居から奥に伸びる古びた細い参道を行った先。狭い場所にひょっこり正面がサッシの社殿があり...  続きを読むました。
この神社は、源頼朝の命により梶原景時が大井に萬福寺を創建した際、寺の守護神として勧請されたもの。梶原稲荷の梶原は梶原景時の梶原ですね。ちなみに、景時は、石橋山の戦いで源頼朝を救ったことから重用されますが、頼朝の死後、梶原景時の変で一族は滅びました。  閉じる

投稿日:2021/06/06

発掘調査が行われていないためどなたのお墓なのかはわかっていませんが、梶原塚という塚がある稲荷神社です。

見た目は小さ...  続きを読むな敷地で、住宅地の一角にある普通の稲荷神社です。

もともとは梶原景時が頼朝の命によって建てたもので、萬福寺の守護神として稲荷を勧請したものと伝えられているのですが、寺は燃えてしまって稲荷だけがのこったということで現在のようになっています。

このような小さな稲荷神社でもすごいエピソードや歴史があるのですね。  閉じる

投稿日:2019/04/02

住宅地にひっそりあるお稲荷様です。

車はすれ違えないような本当に狭い道路で、普通の住宅地が立ち並ぶ、そんな場所にあり...  続きを読むました。

梶原景時が頼朝の命令によって創建したそうです。万福寺の守護神として鎮座していました。なかなか歴史が古いことにも驚きました。

万福寺は火災によって全焼してしまったそうで、稲荷祀のみ残ったそうです。万福寺は馬込に移転しています。

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投稿日:2019/03/26

鮫洲駅と立会川駅の中間あたりの第一京浜から犬坂を上って行った先に梶原稲荷神社がありました。源頼朝の命により梶原景時が萬福寺...  続きを読むの守護神として勧請したものだそうです。鳥居は狭い道路沿いにありますが、社殿自体はさらに奥まった場所にありますので、とても分かりにくかったです。鳥居をくぐるとすぐに公民館のようなものがあり、左手を奥に行くと社殿がありました。  閉じる

投稿日:2019/01/10

住宅街の中にある、狭い敷地に建つ神社です。入口には石の鳥居が建ち、狭い路地を入ったところに赤い鳥居が建っています。境内はな...  続きを読むく、鳥居の先に社殿が建っています。社殿の裏には塚があり、梶原氏一門の古墳とも言われています。鎌倉時代、梶原景時が建てた万福寺の境内に建っていましたが、本堂が焼けてしまい来福寺に所属、その後独立した神社だそうです。特徴ある神社には見えませんでしたが、歴史ある神社であることがわかりました。  閉じる

投稿日:2018/03/05

ＪＲ大井町駅東口を出て徒歩７，８分程度の場所にある犬坂という坂の手前にある小さな稲荷神社です。
石の鳥居の奥に小さな稲荷...  続きを読む神社があります。
手前にあるシャッター付きの倉庫の方が目立ちます。
入り口にあるキツネの置物の表情がすごく良かったです。
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投稿日:2018/04/01

梶原稲荷神社は、住宅街に挟まれるようにひっそりとした場所にありますが、
歴史的には古く、鎌倉時代の戦国武将、梶原景時(1...  続きを読む140年? - 1200年)
が建立したと伝えられています。
元々はこの地にあった万福寺(後に馬込にて再建)の境内にあったもので、
当時のお寺は焼失しましたが、稲荷社はそのまま残りました。
住宅街にひっそりと建っており、
少々見つけるのが難しいかもしれません。  閉じる

投稿日:2019/09/04

住宅街に取り囲まれた、狭い敷地に佇むお稲荷さん。狭いですが、細いL字型の参道や紅い鳥居が２つ、所狭しと建っていました。建立...  続きを読むは1190年頃。鎌倉の梶原景時が建てたので「梶原稲荷」と呼ばれるようになったとか。狭い場所ですが、今でも大切に守られているお稲荷さん・・・鎌倉時代に思いを寄せてくれそうなお稲荷さんです。
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投稿日:2015/06/18