馬来杢旧宅 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～6件（全6件中）

• 板塀が痛んでいます

  • 3.5
  • 旅行時期：2024/10（約1年前）
  • 0

  by ぷーちゃん さん（男性）

  萩 クチコミ：64件

  

  by ぷーちゃんさん（男性）

  萩 クチコミ：64件

  平安橋の近くにある旧児玉家屋敷跡から北へ進むと板が反った屋敷跡があります。出雲国の尼子十旗の一つだった馬来家は1589年に...  続きを読む毛利氏に帰服し、萩藩大組士でした。馬来杢は1876年の萩の乱に参戦したと説明板に記されています。出格子窓がある長屋で両脇に屋根付きの塀がある腕木門が残っています。史跡としては傷んでいて残っているだけの状態でした。  閉じる

  投稿日:2025/08/02

  1

• 観光資源として、もう少し手を加えてほしい

  • 2.5
  • 旅行時期：2022/05（約4年前）
  • 0

  by NH SFC さん（男性）

  萩 クチコミ：121件

  

  by NH SFCさん（男性）

  萩 クチコミ：121件

  　歴史的な建物が多く点在する萩市の堀内地区伝統的建造物群保存地区を散策している際に、この馬来杢旧宅はありました。あまり歴史...  続きを読むに詳しくないので、この方がどのような方か知らずに訪れたのが残念です。恐らく同じような方もおられるのではないでしょうか。この付近の他の歴史的建造物と比べ、建物の痛みが激しいという印象です。少しだけ手を加えてほしいと思いました。
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  投稿日:2022/06/11

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• 元々は出雲国仁多郡馬木郷の領主だったそうです。

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/05（約5年前）
  • 0

  by 旅好者 さん（男性）

  萩 クチコミ：322件

  

  by 旅好者さん（男性）

  萩 クチコミ：322件

  児玉家長屋門から北へ５０～６０ｍ進んだところに、馬来杢旧宅がありました。ここは坂道ではありませんが三年坂筋という場所の様で...  続きを読むす。板塀の長屋と門がありましたが、傷みが酷い様です。馬来杢とは珍しい姓名だと思いますが、出雲国仁多郡馬木郷の領主で、出雲十旗の１つである馬來一族の末裔なのだそうです。大組に属し、禄高は３６１石余だったとのことです。   閉じる

  投稿日:2021/08/02

  1

• 萩の乱の生き残ったそうです。

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/05（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  萩 クチコミ：317件

  

  by リラクマさん（女性）

  萩 クチコミ：317件

  平安橋を渡っている道路を北に進むと、まず、平安古の総門跡があり、もう少し北に進むと旧児玉家長屋門がありました。そこからさら...  続きを読むに６０～７０ｍくらい北上すると、馬来杢旧宅がありました。道路側に見えるところは板塀なので、傷みが激しい様子です。馬來杢は前原一誠の起こした萩の乱に参戦し、二番隊隊長を務めたそうですが、数少ない生き残りの一人だそうです。   閉じる

  投稿日:2021/06/22

  2

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• 幕末の動乱を戦った長州藩の中でも多様な人たちがいたことを理解すべきだと思います

  • 3.5
  • 旅行時期：2016/08（約9年前）
  • 4

  by たびたび さん（男性）

  萩 クチコミ：206件

  

  by たびたびさん（男性）

  萩 クチコミ：206件

  馬来杢旧宅は、朽ちた門の辺りから草ぼうぼうでちょっと廃墟と言った方がいいかも。それでも、門の脇に説明板があって、馬来家は萩...  続きを読む藩大組士361石。島根の仁多郡で尼子十騎の一人でもあった尼子氏の配下だったルーツ。明治維新後の萩の乱では前原党二番隊長として参加したともありました。
  毛利氏は中国地方で急速に勢力を伸ばした過程では、敵方の武将も多くを配下に組み込んでいて、そうした有力武将がまた毛利家を支えていたということでしょう。また、幕末の動乱を戦った長州藩の中でも多様な人たちがいたことを理解すべきだと思います。
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  投稿日:2016/11/09

  1

• 馬来杢旧宅に行って来ました

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/10（約11年前）
  • 1

  by 風待人 さん（男性）

  萩 クチコミ：215件

  

  by 風待人さん（男性）

  萩 クチコミ：215件

  馬来杢（まきもく）旧宅と言われても馬来杢って誰って方が多いと思います。
  馬来杢は戦国時代、尼子十旗のひとつに数えられた出...  続きを読む雲国仁多郡夕景城主の馬木氏の末裔で馬来氏は毛利氏に攻められ城を失い、毛利氏に帰服することになる。
  安芸に移住していたが毛利氏の萩転封に伴い萩入りしたと言われています。
  その馬来氏は萩藩大組に属していたのですが、明治の世の中になってはその威厳も過去の栄光でしょう。
  萩の乱に呼応して、２３歳ながら二番隊長を務めます。
  しかし、史実の通り乱は失敗に終わり、囚われの身となります。
  萩の乱の首謀者、前原一誠他は斬首されますが、馬来杢は懲役１０年の刑を受け服役、途中釈放され４８歳まで生きたと言われています。
  ガーン、今の私の年じゃありませんか。
  短い人生ですね、しかも波乱万丈ですね。
  そんな馬来杢が晩年に住んだ居宅で平成２４年に萩市に寄贈されたとのことです。
  改修されて一般公開の予定とのことなので今は外観を見れる程度です。
  藩政時代の武家屋敷の全体像が浮かんでくるような建物ですね。
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  投稿日:2015/01/22

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