お菓子の沢菊 本店

道の駅くじ“やませ土風館”の近くに本店が有るので種類の多い本店へ行きました。“ブスのこぶ”はオリジナル小豆と胡麻小豆を買い...  続きを読む早速車の中で試食しました。銘菓と言われるわけが分かる、程良い甘さの和菓子でした。此処では洋菓子も販売していましたよ。
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投稿日:2022/06/24

お菓子の沢菊を代表する銘菓は、インパクトある名前の≪ぶすのこぶ≫。
オリジナルの小豆餡のもののほか、胡麻小豆餡のものもあ...  続きを読むって、どちらも和風味の餡＋洋風味の皮がうまく溶け合ったおいしさ。
カニの絵が可愛い袋に個別包装されています。
この二つは、久慈以外のお土産店でも買えるので、見かけたらお試ししてみるといいですよ。

今回久しぶりに久慈市の本店を訪れ店内を一回りしてみたところ、どら焼きのような和風、クリスマス用の洋風のお菓子以外に、どちらの良さも取り入れた和洋風のお菓子が多数。
あれこれ迷って、≪ぶすのこぶ≫二種のほか、今まで買ったことの無いお菓子をバラで色々と約二千円分買ってみました。
●注：　画像中にお煎餅二種が見えていますが、それは別のお菓子屋さんの製品です。

≪ぶすのこぶ≫は今も変わらぬ美味しさだったほか、新商品の≪山姥の宝石≫は、中にホロホロと崩れるアーモンドのフィリングが入ったチョコレート味の焼き菓子だったのが新鮮。
一通り味わってみたところ、洋風のかぼちゃ餡がおいしい≪北かぼちゃ≫が印象に残った一品でした。
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投稿日:2020/12/09

お菓子の沢菊の本店があるのは、道の駅くじ≪やませ土風館≫の近く。
三陸鉄道やJR八戸線の久慈駅から徒歩で上記の道の駅へ向...  続きを読むかう途中で目に留まります。

このお店のお菓子は和風・洋風といろいろありますが、一番人気はその名もユニークなぶすのこぶ。
その名の由来となったのは、かつて久慈渓流沿いに住んでいたアイヌの一族。
その一族の名はブシで、彼らが好んで集まっていたくぼ地の事をアイヌ語でコブと呼んでいたことから来ているんだそうです。

練り上げた小豆餡（今は胡麻小豆餡も有り）に、そぼろ状にしたバター味の生地をまぶして焼き上げたぶすのこぶ。
親指と人差し指でひょいとつまめるその外見は、久慈渓流の小石に産み付けられた小魚やカニの卵を模しているんだそう。

濃いお茶が合うこのお菓子は、バラ売りや4個入りの簡易包装、12個入りの箱入りまでいろいろ。
元からあるのは小豆餡の方だそうですが、胡麻小豆餡のもおいしいので、どちらもお試しを。

運悪く本店で売り切れていても、久慈市内に支店があるほか、上記の道の駅や三陸鉄道の久慈駅売店でもぶすのこぶは売られています。
岩手県県庁所在地の盛岡の盛岡駅構内にはフェザン店もあってそちらでも購入可。
商品案内や久慈市での支店案内は、次の沢菊のサイトでどうぞ。
http://www.sawagiku.jp/  閉じる

投稿日:2018/07/27

　岩手県久慈市にある菓子司で、2018年２月12日に同菓子司のお菓子を頂きました。
　そのうち今回は「ぶすのこぶ　ごま・...  続きを読むあずき」についてです。
　表面は小麦粉の生地にぶつぶつが入った感じで、中にあんが入っているところまでは通商の「ぶすのこぶ」と変わりません。
　ただこちらは中にあんの他、ごまが入っているとの話でした。しかしいざ頂いてみたところ、あまりごまの感触は感じられません。
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投稿日:2019/05/06

　岩手県久慈市にある菓子司で、2018年２月12日に同菓子司のお菓子を頂きました。
　頂いたのは同菓子司の代表的な銘菓で...  続きを読むある「ぶすのこぶ」というお菓子で、イメージとしては中にあんが入った饅頭といったところです。
　表面は小麦粉の生地にぶつぶつが入った感じですが、肝心の味は甘さはくどくなく、適度な甘さで美味しく頂きました。
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投稿日:2019/04/03

２０１７年９月にクラブツーリズムのツアーで岩手へ。
三陸鉄道の普代駅から久慈駅まで列車に乗車。
久慈の街を現地ガイド...  続きを読むさんの案内で周った。
駅から道の駅に向かう途中に有る。
大通りなので分かりやすい。

「ぶすのこぶ」というお菓子を購入。
１個１４０円（税込）
５個入りの箱に入ったのが　７５６円（税込）

バターの香りのする生地とあんこがマッチ。
久しぶりに美味で素朴な菓子に出会えた。
道の駅　くじ　でも購入可。  閉じる

投稿日:2017/11/14

店内には生ケーキから、焼き菓子までたくさんのお菓子が並んでいました。山ぶどうを冠したお菓子も多くありました。迷いに迷ってか...  続きを読むったのが「山ぶどうみるく」。ミルク餡のなかに山ぶどうのジャムのようなものがはいっています。山ぶどうはすっぱいのかなと思っていたのですが、甘くもなく酸っぱくもなく初めて食べる味でした。  閉じる

投稿日:2015/05/06

お菓子の沢菊は、この辺りのお菓子屋さんでは一番メジャーかも。観光地でも、ここの商品が並んでいますが、本店はこの久慈市内にあ...  続きを読むる店舗です。看板商品は「ぶすのこぶ」。ごつごつしたワイルドな表面が特徴的で、香ばしい洋風のお菓子だと思ったら、食べてみると餡子で勝負する純和風の菓子というところもギャップがあって面白いと思います。  閉じる

投稿日:2014/11/05

「絆」で結ぶ陽光きらめく三陸鉄道・浄土ヶ浜・松島のツアーで、北の大自然から南の復興の足跡までをたどったときに訪れた浄土ヶ浜...  続きを読むレストハウスの売店で購入しました。

岩手・沢菊の代表銘菓「ぶすのこぶ」は、「小豆」を一昼夜、糖蜜にねかせ、じっくり炊き上げた「粒あん」に「特製バター時雨種」をまぶし、高温でさっと焼き上げまたお菓子で、岩手・沢菊の代表銘菓です。




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投稿日:2021/02/07