生態博物園は森への導入部として、生物や森林に接し学ぶことが出来るように管理されています。
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- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by 紅映さん(非公開)
苫小牧 クチコミ:18件
苫小牧研究林は約2,700ヘクタールの森林を保有する北海道大学の施設で、森林生態系に関する様々な研究・教育が行われています。
その一方でこの豊かな自然を一般の人も享受できるよう、一般ビジターの利用も歓迎しています。ビジターは庁舎前の駐車広場に自動車やバイクを止め、庁舎周辺の生態博物園を徒歩で自由に回ることができます。
生態博物園は樹木園、灌木園、池、ビオトープ、ビジターセンター(ログハウス)、あずま屋、山草園、散策路で構成され、一般ビジターが森への導入部として生物や森林景観に接し、学ぶことができるよう管理されており、遊技場とは異なります。したがって園内にはゴミ箱は一切置かれていません。お互い気持ちよく利用できるよう、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
生態博物園を除く林内への入林は、林内各所で行われている研究に支障のないよう庁舎で許可を取ることが必要です。また、立ち入りは徒歩に限定されています。
林内は成熟林、二次林、人工林で構成され、数多くの動植物を観察することができます。
なお研究林一帯はヒグマの生息域でもあり、積雪期を除く一年中研究林内で複数個体が観察されています。ヒグマは豊かな自然の象徴であり、また人間に自然に対する畏敬の念を喚起させる共存可能な生物です。
入林する場合は、本来ヒグマのすみかである森に自分がお邪魔するのだ、という謙虚な気持ちで入りましょう。
「もしヒグマやその痕跡に遭遇したら慌てず、速やかに立ち去りましょう」
入場無料
駐車場有/無料
*お出かけの際は、念のため改めてご自身で今一度お調べになってみてください。
苫小牧研究林公式ウェブサイトを参照させて頂きました。
http://forest.fsc.hokudai.ac.jp/~exfor/Toef/hp_j/3-0_openhouse.html
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 景観:
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- 人混みの少なさ:
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クチコミ投稿日:2014/04/17
いいね!:3票
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