東京と秋田を東北新幹線・田沢湖線・奥羽本線経由で直通運転する列車で、東北地方への旅行の際は時折利用しています。
その...
続きを読むうち今回は2020年3月20日に東京8時40分発こまち9号秋田行きで東京から盛岡まで乗車した時の話です。
E6系という7両編成の車両が使用され、座席は全て指定席となっています。
当初は東京9時08分発こまち11号秋田行きを利用する予定でしたが、この日は強風により東北新幹線のダイヤが大幅に乱れ、東京発の時点で東北・秋田・山形の各新幹線の全ての列車が30~1時間程度の遅れが生じていた為、急遽、東京8時40分発こまち9号秋田行きを利用するかたちにしました。
三連休初日の午前中の列車でしたが、新型コロナウィルス感染の懸念がある時期の為、こまち9号・こまち11号ともに満席には至らず、全ての窓側席が埋まり、一部の席が通路側も埋まる状態でした。
そういう意味では当日、利用する列車をこまち9号に変更したのですが、無事、指定席を予約することができたのは助かりました。
但しこの日は白石蔵王~仙台間で徐行運転をしていたこともあり、仙台には10時15分頃に到着するはずが、約1時間半遅れとなる11時40分頃に、盛岡へは同じく約1時間半遅れとなる12時30分過ぎに到着しました。
1本早い列車に変更できたのは良かったですが、やむを得ないとはいえ結果的に1時間余分に乗る羽目になったのは疲れました。
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投稿日:2020/04/23