無法松の碑

無法松の碑は、旦過市場から川沿いに出たところ。もう少し目立っていてもいいような気がしますが、ちゃんと花は活けてあるし、大事...  続きを読むにはされていますね。
無法松は、映画「無法松の一生」の無法松。小倉出身の作家、岩下俊作の「富島松五郎伝」を映画化したものですが、小倉の街のイメージをかなりの部分作り上げたような気がします。火野葦平の「花と龍」や五木寛之の「青春の門」も似ていますが、「花と龍」は若松だし、「青春の門」は田川ですから、小倉はやっぱり「無法松の一生」。碑を建てたくなるのは当然かなと思います。  閉じる

投稿日:2024/02/01

小倉の市街地中心部のやや南側、モノレールの旦過駅から少し入った川沿いにありました。
小倉を舞台とした有名な映画「無法松の...  続きを読む一生」にちなむ碑で、原作者である岩下俊作も小倉の出身です。
わりと大きな石碑で、横に碑文を刻んだものもありました。花も添えられていて、地元の方に愛されていることが伝わってきました。毎年決まった日に祭りが行われ、酒好きな主人公にあわせて献酒などが行われるそうです。  閉じる

投稿日:2023/03/03

　たまたまここを通りかかった際に、この碑を見付けました。我々の世代では、ドラマや演歌でうたわれている事は知っていても、無法...  続きを読む松はどのような人物か知らなかったのですが、ここの説明板を読み何となく理解しました。架空の人物との事ですが、ここまで有名になり、碑まで建つような人物とはとの様な方だったのか、とても興味がわいて来ました。
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投稿日:2023/01/01

「無法松の碑」はモノレール駅である旦過駅の南側天満橋の北側にあります。無法松の言葉は幼いころ聞いたことがあり思い浮かべると...  続きを読む「小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い・・・」で始まる村田英雄さんの曲を思い出します。紅白歌合戦で熱唱し映画化にもなっています。昭和３３年ベネチア映画祭でグランプリを受賞した「無法松の一生」は、北九州人というより義理人情に生きた日本人の憧れ人物として全国的に慕われていますね。お酒好きで小倉祇園太鼓を叩く姿は印象的でしたね。  閉じる

投稿日:2022/12/10

モノレール旦過駅から徒歩で３分と掛かりません～、神嶽川に架かる天神橋の前（ホテルニュータガワの前）、街路樹が植わる歩道の角...  続きを読むに大きな自然石に刻まれた「無法松之碑」が建ってます。
如何にも男・無法松に相応しい豪快で迫力ある石碑だと思います。

以前からずっと一度は来て見たいと思っていたので今回やっとその願いが叶いました。
無法松とは作家・岩下俊作の小説・富島松五郎伝の主人公・松五郎（無法松）です。
その情義に生きた男の生きざまが日本人の憧れの庶民像として全国的に慕われるようになりました。

何と言っても無法松を全国区にしたのが映画です～、昭和１８年に稲垣浩監督・主演は坂東妻三郎の「無法松の一生」ははまさにはまり役で大ヒットしました。
昭和３３年にはリメイク版を製作しヴェネチア映画祭でグランプリを受賞し一躍日本全国にその名が広がりました。

その後も様々な役者で無法松の一生を映画やＴＶドラマで制作し舞台などでも公演が行われました。
歌謡会では浪曲歌手・村田英雄による同名・無法松の一生が大ヒットし国民的なスターにまで上がりつめた無法松ですが、実は小説の中だけの架空の人物なんです。
その架空の人物の石碑がこれほどにも多くに方々に慕われるのは不思議な気がします？。

毎年３月日４は碑前で供養が行われ、小倉祇園太鼓を叩き無法松が好きだった酒がをそそがれます。
月命日の４日にも毎月行われてるそうですから不思議な気持ちに成りますね？。  閉じる

投稿日:2022/11/24

小倉の観光拠点として宿泊した「アートホテル小倉 ニュータガワ」のすぐ近くに「無法松の碑」という史跡がありました。小倉を舞台...  続きを読むにした小説「無法松の一生」に纏わる史跡で、石碑の横には見事な松の姿もあり、「世界感」が感じられるものでした。  閉じる

投稿日:2022/10/08

明治時代に小倉に住んでいた無法松と呼ばれる人力俥夫の松五郎を主人公とした小説で、4回も映画化された作品です。架空の人物です...  続きを読むが、無法松を愛する人々によって、昭和34年、無法松が住んでいたとされる、この地に碑が建てられたそうです。碑の下には昭和33年、ベネチア映画祭で、グランプリを受賞したときの台本が埋められているそうです。  閉じる

投稿日:2022/01/10

小倉は九州の玄関口、門司のお隣ですが、城下町として独特の存在感を持っています。この街は、「小倉生まれの玄海育ち」と歌われ、...  続きを読む度々映画にもなった無法松の故郷でもあります。街なかに生誕地の碑が建っています。

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投稿日:2022/01/16

モノレールの旦過駅から少し歩いた所にありました。無法松と言えば「無法松の一生」というのは聞いたことがありますが小説か映画だ...  続きを読むと思うのでその架空の人物の碑があるなんて随分熱心なんだなと思ったら最初の映画は日本映画史に残る傑作とも評されているとのことで後日観てみると有名な役者さんや戦時中の映画作品に対する逸話、現代の祇園太鼓に与えた影響など新たな発見が多々ありました。これも町をぶらぶら歩いて偶然出会えたおかげだと旅をしていて本当に良かったと改めて思えました。  閉じる

投稿日:2021/09/19

無法松の碑は、岩下俊作さんが書かれた小説「富島松五郎伝」、そして、その映画化された「無法松の一生」に因んで建立されたもので...  続きを読むす。時代が移って、現在では無法松の碑を守る会なんていう活動が行なわれているそうです。松五郎の様な気質はもう過去のものになり、現代には生きづらいのでしょうか。そんなことを思いつつ、無頓着に、碑に自転車が立て掛けられているのが気になりました。   閉じる

投稿日:2021/01/16

今回訪れるのにあたって、場所などを確認していたら、碑銘は小説「富島松五郎伝」の作家・岩下俊作さんの自筆で、また、碑の下には...  続きを読む昭和３３年のベネチア映画祭で、グランプリを受賞した稲垣浩監督の「無法松の一生」のシナリオが埋められていることを知りました。随分と思い入れを込めて建立された碑なのですね。   閉じる

投稿日:2020/11/24

無法松の碑は、モノレール旦過駅から徒歩3分くらいのところにあります。無法松は、小倉の作家岩下俊作が小説「富島松五郎伝」の中...  続きを読むに作りだした人物、松五郎のことです。この小説は「無法松の一生」という有名な映画にもなったものです。昭和34年に松五郎が住んでいたと想定された古船場に記念碑が建てられたとのことです。興味がある方は見学されては如何でしょうか。  閉じる

投稿日:2021/02/27

小倉北区古船場町に無法松之碑があります。

作家の岩下俊作の小説「富島松五郎伝」に出てくる松五郎（無法松）が古船場町に...  続きを読む住んでいたということからこの碑が作られたそうです。実在しない人物の石碑があるなんてとてもユニークだなと思いました。

この「富島松五郎伝」は「無法松の一生」という題名で映画や演劇となり有名になりました。ファンにはたまりませんね。  閉じる

投稿日:2018/11/08

小倉出身の作家が書いた小説「冨島松五郎伝」の中に登場した人物が無法松。
情義に生きた日本人憧れの庶民像として慕われている...  続きを読むそうです。
その無法松が住んでいたとされるこの地に石碑が建てられました。
旦過市場からも近く歩いて行けました。
ちょうど小倉祇園太鼓の祭の最中だったので、石碑のすぐ脇に祭りの詰め所があり賑わっていました。
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投稿日:2017/07/17

モノレールの旦過駅の南東にあります。駅から3分程度です。今はモノレールの駅があったりビルが立ち並んでいるようなところです。...  続きを読むかつてもこのあたりは無法松が仕事としていた馬による運搬の人々が生活していたようです。無法松は幼いころ映画で見たような気がします。自由奔放なひとですがこころやさしい人だったと思っています。その人がこの場所で生きていたのかと思いをはせました。  閉じる

投稿日:2014/12/22

小倉駅バスセンターから西鉄バスに乗って紺屋町でおります。バス停の前に商工貿易会館のビルがあります。その横手、川沿いに無法松...  続きを読むの碑があります。
いつもきれいに掃除され花が活けられています。

男気のある、心の優しい、正直者の無法松の物語を映画や本で一度は楽しんでもらいたいです。正に日本人っていいな～と思えます。
この物語が日の目を見ないというのは差別をしない軍人さんに恩義を感じた無法松が彼の死後残された妻と子を生活面で助けるのですが、差別をしない軍人では都合が悪いと捉えられているのでしょうか。残念です。  閉じる

投稿日:2013/11/14

モノレール旦過駅から直ぐの商工貿易会館(裏)角地、川の対面にあります。
無法松の碑、松と植林・小碑が二つ。
人通りはな...  続きを読むい、ココに佇むとあの村田英雄の無法松の一生が・・坂本冬美のあばれ太鼓が・・サブちゃんのあばれ無法松が・・聞こえてきそう。

小説・映画・劇中の人物ですが毎年3月4日はここで供養祭があるという。
調べるといろいろエビソードあります。旅人ならこういうスポット訪ねるのも粋なものですよ。  閉じる

投稿日:2013/10/29