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涙松跡(萩往還)

名所・史跡

涙松跡(萩往還) クチコミ・アクセス・周辺情報

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江戸時代、萩城下から山口へ通じる藩主御成街道は、萩市大屋から左へ折れるので、城下が見えるのもここが最後となります。松並木の間に見え隠れする萩を見返り、別れの涙を流すというので、ここの街道並木を「涙松」と呼んでいます。幕末、吉田松陰が安政の大獄で江戸に送られるとき「かえらじと思いさだめし旅なれば、一入(ひとしほ)ぬるる涙松かな」と詠んで一躍有名になりました。

クチコミ・評判

1~7件(全7件中)

  • 松陰ゆかりの地の一つです

    • 3.5
    • 旅行時期:2025/02(約11ヶ月前)
    • 1

    涙松跡は、吉田松陰が安政の大獄で江戸に送られる時も通ったという場所。松陰ゆかりの地の一つです。立派な石碑が建っていて、その...  続きを読む時、松陰が詠んだ歌「かえらじと思いさだめし旅なれば、一入(ひとしお)ぬるる涙松かな」の紹介もありました。  閉じる

    投稿日:2025/10/28

  • 確かにここで、萩の街が見えなくなる

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/01(約3年前)
    • 1

     萩往還を散策している時に、この涙松の碑にたどり着きました。確かに街道跡と思われる道幅のカーブのところにこの碑はあります。...  続きを読むこのカーブを曲がると萩の街が見えなくなるシチュエーションで、当時の人々がこの道を行き交う様子を思いながら散策しました。
      閉じる

    投稿日:2023/02/17

  • ここが萩の町との境目だったそうです。

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    萩往還を往来する旅人は、この辺りまで萩の町の人里が続いていた様です。ここを離れると萩の町にお別れ、ここに辿り着くと、無事に...  続きを読む帰着したと喜び、ともに涙した場所だったそうです。そして、その場所にあった松の木を涙松と呼んだのだそうです。かの吉田松陰も安政の大獄で江戸に送られる時、ここで「かえらじと思いさだめし旅なれば、一入ぬるる涙松かな」と永久の別れを詠んだとのことです。   閉じる

    投稿日:2021/09/01

  • 今は松の木は見当たりません。

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/05(約5年前)
    • 0

    街道には松の木が似合うということか、萩往還のここにも松の木があったそうです。ここを境にいよいよ山道に入り、萩の町からは離れ...  続きを読むる場所だったのでしょう。これから先は萩の町が見えなくなると別れの涙を、逆に帰ってきた時は萩の町が見えると嬉し涙を流した場所だったそうです。その目印となった松の木を涙松と呼んだそうです。肝心の松の木ですが、2代目、あるいは3代目でもあったら良いのですが、まったく見当たりませんでした。   閉じる

    投稿日:2021/07/06

  • 吉田松陰が処刑されるために江戸へ向かう人生最後の旅、そして二度と帰れぬ故郷萩への万感の思いを込めてここ涙松と呼ばれる場所で...  続きを読む詠んだ一首「かえらじと思いさだめし旅なれば、一入(ひとしお)ぬるる涙松かな」
    この地は萩から周防三田尻を結ぶ萩往還の道すがら萩城下を拝める最後の場所。昔は旅は安全なものではなくもう二度と故郷に戻れないかもしれない旅。
    松蔭の旅は生きて二度と故郷には帰れない旅でした。
    今は石碑とやや背丈の低い松が何本か植えられています。
    残念ながら高い建物が増えた昨今では萩城下を見渡すほどの景観は得られません。
    涙松に行くには県道32号線(旧萩有料道路)を明木方面へ行き梅林公園横の小路を登ると工務店の作業場に行き着きます。
    その突き当りを左方向に折れてやや下った場所に涙松はあります。  閉じる

    投稿日:2014/12/17

  • 2018年の明治維新150年祭に向けて今売り出している萩往還を歩きます。

    明木から出発して、道の駅萩往還から旧萩有料...  続きを読む道路県道32号線を地下道でくぐって少し行くと、左側に江戸時代の大屋刑場跡があり、お地蔵さんがいます。ここは栗山孝庵という医師が女性の刑死者を日本で初めて解剖した場所です。

    さらに歩くとカセガ坂の一里塚があります。萩往還起点の唐樋札場跡から最初の一里塚です。一里は約4km。

    県道32号線を渡ってさらに歩くと涙松。萩の城下が見え始めるところで、吉田松陰が江戸に送られた時の歌碑があります。  閉じる

    投稿日:2014/12/06

  • 萩を出る人帰る人の送迎の場

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    ここを過ぎると萩の街が見えなくなってしまうため、人々はここで別れを惜しんで涙し、また帰った時は嬉し涙を流したということから...  続きを読む、いつしか涙松と呼ばれるようになったそうです。
    安政の大獄に連座し江戸送りとなった吉田松陰は、ここで「かえらじと思いさだめし旅なれば、一入(ひとしお)ぬるる涙松かな」の一首を残しています。

    私も萩とお別れです。
    涙は・・・出なかった・・・  閉じる

    投稿日:2013/07/05

1件目~7件目を表示(全7件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
涙松跡(萩往還)
住所
  • 山口県萩市椿
電話番号
0838-25-3139
アクセス
・萩駅から車4分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
のだ さん

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