維新の志士が歩いた萩往還(萩市) 明木(あきらぎ)~唐樋札場跡の涙松周辺
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by toyokazuさん(男性)
萩 クチコミ:95件
2018年の明治維新150年祭に向けて今売り出している萩往還を歩きます。
明木から出発して、道の駅萩往還から旧萩有料道路県道32号線を地下道でくぐって少し行くと、左側に江戸時代の大屋刑場跡があり、お地蔵さんがいます。ここは栗山孝庵という医師が女性の刑死者を日本で初めて解剖した場所です。
さらに歩くとカセガ坂の一里塚があります。萩往還起点の唐樋札場跡から最初の一里塚です。一里は約4km。
県道32号線を渡ってさらに歩くと涙松。萩の城下が見え始めるところで、吉田松陰が江戸に送られた時の歌碑があります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国道262号明木のドライんブインに車を止めて歩きます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 普通です。
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通です。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 涙松や、日本初の女性の解剖をした場所があります。
クチコミ投稿日:2014/12/06
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