飯岡幸吉の歌碑

飯岡幸吉さんの歌碑が、神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘、掃部山公園の中にありました。
岩亀横丁から公園を登っていく箇所にひっそ...  続きを読むりとあり少し探してしまいました。
飯岡幸吉さんは、正岡子規さん等と同じアララギ派の詩人だそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/03

桜木町駅から徒歩１５分程度、横浜市西区紅葉ヶ丘の高台にある掃部山公園内に立っています。横浜市西区出身のアララギ派歌人の飯岡...  続きを読む幸吉の歌碑です。掃部山公園には他にも井伊直弼像などがあり、文化財の多い公園です。横浜散策の際には立ち寄っておきたい公園だと思います。　  閉じる

投稿日:2022/10/01

掃部山公園のなかに飯岡幸吉の歌碑がありました。「まちなかに　緑をたもつ掃部山　ましてや虫を聴く夜　たのしき」という歌碑でし...  続きを読むた。この歌碑を見るまで恥ずかしながら幸吉という人を知らなかったですが、この歌のとおり、街中にもかかわらず緑が豊富で、周囲の雰囲気をよく表している歌であると感心しました。  閉じる

投稿日:2020/06/14

神奈川県横浜観光で立ち寄りました。文化施設が集まっている紅葉ヶ丘の北寄りにある掃部山公園内にありました。井伊掃部頭直弼銅像...  続きを読むと比べるとひっそり建っている歌碑でした。「まちなかに　緑をたもつ掃部山　ましてや虫を聴く夜　たのしき」と読めました。  閉じる

投稿日:2021/09/12

飯岡幸吉の歌碑は掃部山公園内の日本庭園の近くにある。歌碑は緑色の大きな石に歌碑が刻まれたプレートが貼りつけられている。お勧...  続きを読むめの点は、飯岡幸吉は明治31横浜生まれの歌人であること、横浜正金銀行で勤務しながらアララギに入会し萬葉集百選を発表するなど短歌の活動に積極的に取り組んだこと、終戦後満州から帰国して退職後も短歌に取組み「港の丘」、エッセ・短歌集「横浜在住70年」等を出版したことである。訪問時の感想は、飯岡幸吉が会社勤めをしながら生涯短歌に熱心に取り組んだ歌人であることを知ることができ訪問して良かった。
  閉じる

投稿日:2020/02/13

掃部山公園にありました。まちなかに緑をたもつ掃部山ましてや虫を聴く夜たのしき、とあります。飯岡幸吉は横浜出身で、正岡子規門...  続きを読む下の歌人が集まるアララギにも属していたそうです。掃部山公園は八重桜が多く、和風庭園の池があって自然豊かなので虫の声が聞こえるか、夜に訪れてみるのもよいかもしれませんね。
  閉じる

投稿日:2020/02/04

掃部山公園の敷地内にあります。井伊直弼の銅像がある広場から遊具や池のある広場に下っていく道の途中にあります。

本人の...  続きを読む直筆のままの形の文字で石に彫られています。

その歌通りこのあたりは自然が多く、今も緑があふれる街です。その歌が似合う場所だなと感じます。  閉じる

投稿日:2019/04/08

妻と桜を見に桜木町界隈を散歩していたときに見つけた歌碑です。

掃部山公園内の道を歩いていると植込部分にあります。あま...  続きを読むり目立つものではありません。

この辺りは緑が豊かで、横浜駅や桜木町駅あたりとはずいぶん違って自然も多く残る場所です。こちらは夏の歌ではありますが、歌が詠まれたときと同じように今でも街に緑が保てているなと感じました。  閉じる

投稿日:2019/04/07

桜木町から歩いて行ける、横浜市の掃部山公園内にある飯岡幸吉の歌碑です。日本庭園のから銅像広場に行く歩道の脇にひっそりとあり...  続きを読むました。横浜市出身の歌人で、横浜文化賞も受賞しています。
　
　まちなかに
　緑をたもつ
　掃部山
　ましてや虫を
　聴く夜
　たのしき  閉じる

投稿日:2018/04/15

ＪＲ根岸線桜木町駅野毛出口から右折し音楽通りを横浜方面に進み紅葉坂沿いの県立図書館の脇を抜けて紅葉ヶ丘の高台にある掃部山公...  続きを読む園の上の広場から日本庭園の向かう散策路の山裾飯岡幸吉の歌碑があります。歌碑にはまちなかに　緑をたもつ　掃部山　ましてや虫を　聴く夜たのしき　幸吉。横浜出身の昭和初期の歌人、斎藤茂吉門下アララギ派とあります。掃部山公園は桜の名所で井伊直弼が虫の音を聞く会を開催して虫の音を聞く会を題材にして歌われたそうです。みなとみらい２１の喧騒離れて静かで緑深い癒される場所ですので伊勢山皇大神宮参拝の際には足を延ばしてお立ち寄りをお勧めします。


  閉じる

投稿日:2018/01/25

飯岡幸吉は横浜市西区出身のアララギ派の歌人です。掃部山公園の周囲は…都会の宿命でしょうか…時間とともに変化しつつあります。...  続きを読むけれど、この掃部山の静けさは保たれたままです。いや周囲の喧騒や眩さとのコントラストによって、より一層際立っているともいえます。地元出身の歌人だからこそ、この歌が詠めたのだと思います。  閉じる

投稿日:2015/07/03

掃部山公園内にひっそりとある小さな歌碑です。
飯岡幸吉という横浜にゆかりのある歌人が、この掃部山公園について詠んだ歌が刻...  続きを読むまれています。当時は今よりももっと静かで緑深い場所だったのかなぁと想像させられました。  閉じる

投稿日:2016/07/17

掃部山公園の上の広場から日本庭園のある方に降りた散策路の山裾にその碑がありました。正直、飯岡幸吉？・・知りませんでした(失...  続きを読む礼)。歌碑があります。

　まちなかに
　緑をたもつ
掃部山
ましてや虫を
　聴く夜たのしき　　幸吉

ご当地出身の昭和初期の歌人、斎藤茂吉門下アララギ派とあります。

みなとみらい２１・ヨコハマの喧騒離れて、緑多いここに足を伸ばすのもいいですよ。  閉じる

投稿日:2014/06/29

紅葉坂山頂付近にある掃部山公園内にある碑で、
井伊直弼像の前を通って日本庭園まで行く途中の坂道にあります。

掃部山...  続きを読む公園は桜の名所でも有名な場所で、
井伊直弼が虫の音を聞く会と言うのを開催していたそうで、
この碑に刻まれている歌はこの虫の音を聞く会を題材にして歌われた物だそうです。
  閉じる

投稿日:2013/08/01

掃部山公園内を散策している途中に見つけた歌碑です。
かつてアララギ派の歌人として名を馳せた飯岡幸吉氏の歌碑で、比較的新し...  続きを読むいもののような印象を受けました。
JR桜木町駅の南側は、地元民でない私たち夫婦にとっては、あまり馴染みのないエリアでしたが、様々な発見があり、散策していて楽しく感じました。
  閉じる

投稿日:2013/08/02

掃部山公園の中腹、広場から日本庭園に降りてくる散策路の途中に、この碑があります。飯岡幸吉さんは花咲町に生まれ住んだアララギ...  続きを読む派の歌人だそうです。「虫の音を聞く会」という茶会が夏の恒例行事として昭和40年から行われているそうで、その時に読まれた句だそうです。  閉じる

投稿日:2013/06/29