若狭彦神社

大晦日の夕方、若狭姫神社下宮に引き続き訪問。
若狭姫神社下宮から車で数分の場所に位置します。
木造の一の鳥居をくぐり、...  続きを読む木々の中を進むと、二本の大杉から成る二の鳥居があります。大杉の間に立ち上を見上げ、「来し方を想い、行く末を念じる」と良いそうです。
更に進み、神橋を渡り門をくぐると社殿前が広がります。
右回り（左手に手水があることが理由のようです）に歩いて参拝。
本殿はあちこち傷みが目立ちますが、いつまでも残して欲しいと感じる森の中にひっそり佇む一宮です。  閉じる

投稿日:2023/11/29

上宮下宮の二社からなる若狭国一宮
上宮が若狭彦神社です。

小浜駅前からレンタサイクルで
20分程で到着しました。...  続きを読む
川を越える以外は、ほぼフラットな
道のりでした。

上宮の主祭神は、彦火火出見尊
（ひこほほでみのみこと）。
日本神話にも登場する神様で
神武天皇（初代天皇）の祖父。
「山幸彦」の名がポピュラーかと…

現在、神事の殆どは下宮で行われ
神職も下宮にのみ駐在。なので
御朱印は下宮で頂く事になります。

町から遠くなる事や上記の理由から
淋しい感じもしますが、そこが
神秘的な雰囲気を醸し出しています。  閉じる

投稿日:2021/10/11

若狭彦神社上社は若狭国一之宮です。ご祭神は彦火火出見尊（山幸彦）です。神紋は彦火火出見尊（山幸彦）が龍宮で手に入れた潮を自...  続きを読む在に操る潮盈珠・潮乾珠に因む「宝珠に波」です。若狭彦神社の神事としては「お水送り」が知られています。本殿・神門・随神門が一直線に配置されており、古木、巨樹が聳える参道は癒しの参道と名付けられ、厳粛な雰囲気の中にも清々しさを感じることができます。
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投稿日:2019/11/26

社伝によると霊亀元年（７１５年）に創建されたそうです。祭神は「海幸山幸」の神話で有名な山幸彦こと彦火火出見尊で、海上安全、...  続きを読む海幸大漁の守護神として信仰を集めています。下社の若狭姫神社の祭神は豊玉姫命ですので夫婦神となります。上社、下社を総称して若狭一の宮です。
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投稿日:2020/11/04

「若狭彦神社」は「若狭一の宮」の上宮で、下宮の「若狭姫神社」から1.5キロほどの所にありました。
山幸海幸の伝説で名高い...  続きを読む「彦火火出見尊(ひこほほでのみこと)」を若狭彦大神とたたえ祭神としてお祀りしています。
先に訪れた姫神社よりもさらに鬱蒼とした木々が繁る神社で、パワースポットとして人気があるようです。
特に、２本の杉が一体化した「夫婦杉」には、夫婦円満や家内安全の御利益がありそうでした。  閉じる

投稿日:2018/10/08

若狭彦神社は近くにある若狭姫神社と合わせて「若狭一の宮」と称され、若狭彦神社が上社ですが神職は不在で、祭事は下社の若狭姫神...  続きを読む社で行われています。
ご祭神の彦火火出見尊は畳や敷物の神様で、インテリア関係者の信仰を集めていますが、縁結び、厄除け、学問、商売繁盛、交通安全などにご利益があります。
参道はじめ境内全体が木々に囲まれていて、静寂で落ち着いた神社ですが、途中にある夫婦杉のあたりに強いパワーがあるとのことです。  閉じる

投稿日:2018/07/10

若狭の圀一宮です。この若狭彦神社ともう一つ若狭姫神社というのが一ノ宮になります。
どちらかというと、こっちの若狭彦神社は...  続きを読む放置されているような感じ。神主も姫神社の方で管理しているようです。

若狭彦神社は全体が鬱蒼とした木々に囲まれていて、日影になりやすくジメッとしていました。そのため、苔むしていて、拝殿なども劣化が進んでいます。1人で訪問したので、この雰囲気ちょっと怖いなと感じましたが、ウロウロしている間に森林浴ってこんな感じかもと思うようになってました。

とても雰囲気のある神社です。  閉じる

投稿日:2018/12/30

若狭彦神社は、若狭一宮の上社です。
境内はうっそうとした杉木立の中にあり、厳かな雰囲気が漂います。
風格のある随神門を...  続きを読むくぐると、神門と本殿があります。
どことなく神聖な空気が流れているのを感じます。
ご祭神は、海幸山幸の神話で名高い彦火火出見尊（ひこほほでみのみこと）です。
ご朱印は下社で頂けます。
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投稿日:2016/12/15

この神社は、上社と下社があって、上社にあたるのがこの若狭彦神社。下社は若狭姫神社で、東小浜駅から歩いてでも行けるのですが、...  続きを読むこちらの方は自転車で行きました。夫婦杉とかうっそうとした森のような境内。厳かな雰囲気が印象的でした。  閉じる

投稿日:2015/12/09

“若狭彦神社”は、東小浜駅から南へ２ｋｍほど行ったところに鎮座されています。東小浜駅の南５００ｍほどのところに、“若狭姫神...  続きを読む社”が鎮座されていて、この二社を合わせて「若狭一の宮」と総称されています。
奈良時代に創建された古社で本殿・神門・随神門の建物が一直線に配置された社殿はうっそうと茂る杉の森の中にあり、荘厳な雰囲気が漂っていました。
現地にあった説明板によると、漁業、縁結び、安産育児、学問、厄除け、交通安全等にご利益があるそうですが、畳・敷物業の神ともされ、現在はインテリア関係者の信仰も集めているそうで、奈良時代に創建された神社がインテリアと係わりがあると知って面白くも不思議に思いました。  閉じる

投稿日:2015/03/17

鵜の瀬公園（うのせこうえん）から少し車を走らせると若狭彦神社（わかさひこじんじゃ）に到着。この神社は上社と下社からできてい...  続きを読むて、上社が若狭彦神社、下社が若狭姫神社と呼ばれています。奈良時代にできたお寺のようで歴史を感じさせてくれます。菊の御紋がついています。これだけでも立派な神社であるとわかります。さっそく参拝しました。御利益がありますように。  閉じる

投稿日:2015/09/24

若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(下社)の２つで
若狭一の宮という総称になります。

上社である彦神社の方が最寄駅から...  続きを読む遠いためか、
神職も常駐しておらず、かなりひっそりとした雰囲気になっています。
ですが、それが逆に厳かさを増しているのも事実です。
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投稿日:2014/09/26