大高源五句碑
名所・史跡
3.35
クチコミ・評判
1~20件(全50件中)
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大高源吾は、吉良上野介義央の在宅の日の情報を突き止めた赤穂浪士です。
- 3.0
- 旅行時期:2023/12(約2年前)
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墨田区両国橋のたもとにある「両国橋児童公園」の「大高源吾句碑」についての情報を発信していきます。「大高源吾句碑」へのアクセ... 続きを読むスは、R総武本線「両国駅」の西口を出て左方向へ150mほど進み、「国道14号」(京葉道路)まで行きます。「国道14号」(京葉道路)の横断歩道を渡り、右折し170mほど直進すると「両国橋」があり、その袂に「両国橋児童公園」があり、「大高源吾句碑」はその中にあります。
「大高源吾句碑」は、昭和3年(1928年)に建立されました。「吉良邸」への討入り当日に、赤穂義士の1人である「大高源五」の知人が近所で年忘れ句会を開いていました。その中の1人に、「松尾芭蕉」の弟子である「宝井其角」がいました。「宝井其角」が句を詠むと、目的を遂げた「大高源五」がその場で返句したといわれています。「大高源吾句碑」には、「大高源五」と「宝井其角」が詠んだ句が刻まれています。「宝井其角」が「我が物と 思えば軽し 笠の雪」と句を詠むと「大高源五」は、「日の恩や、忽ち砕く、厚氷」と返したそうです。「宝井其角」が詠んだ句意は「自分のためと思えば、苦労も負担に感じない。」で、「大高源五」が詠んだ句意は、「太陽のお蔭で、積年の厚く張った氷が、たちまち融けました。」で要は、赤穂の浪士一同は、お蔭さまで本懐をとげて、積年の恨みを、すっかり晴らすことができたということです。「大高源五」は俳人でお茶も嗜むことから、「吉良上野介義央」の在宅の日の情報を、「吉良上野介義央」のお茶の師匠でもある「山田宗偏」から入手しました。同志の「前原伊助」のように、「大高源五」も情報取集にあたっていたのですね。
01_【一口メモ】
所在地…〒130-0026 東京都墨田区両国1丁目11 両国橋児童公園内
02_【アクセス】
1 電車を利用して
⑴ JR総武本線「両国駅」西口から徒歩6分350m
⑵ 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A5番出口から徒歩11分800m
閉じる投稿日:2024/01/19
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句碑によって昔を偲ぶことが出来ました
- 1.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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忠臣蔵四十七士の一人
- 3.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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忠臣蔵を知っている方には、ピンと来る赤穂浪士
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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巨大すぎる
- 3.0
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
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赤穂浪士の一人の句碑
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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石碑自体もずいぶん年月を重ねている
- 1.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
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忠臣蔵
- 3.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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両国橋の脇
- 3.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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赤穂浪士で俳人の辞世の句
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
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両国橋児童公園の中にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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四十七士ゆかりの地に句碑がありました
- 3.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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源五は両国橋の袂俳人其角と偶然出会ったとされています
- 3.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
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日の恩や 忽ちくだく 厚氷
- 3.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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両国橋東詰にあります
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
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日乃恩や勿ち重たく厚氷
- 3.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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討ち入り前に詠んだ句
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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両国橋の袂
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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両国橋の近くに
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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両国橋東詰に
- 2.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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投稿写真
基本情報(地図・住所)
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