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旧野々村家表門及び練塀

名所・史跡

旧野々村家表門及び練塀 クチコミ・アクセス・周辺情報

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野々村家は、代々毛利家に仕え、天保15年(1844)の「御家中分限帳」によると、禄高130万石の御馬廻格の家柄でした。 この門の形式は、主柱に扁平な角柱、背後に角の控柱を建てた薬医門で屋根は桟瓦葺、扉は両開き式ではなく、半分が下見壁で引込戸になっていますが、これは天保14年(1843)の「御家中家作之定」に従った建て方といえます。また、長府に残されている薬医門や棟門の中では規格も大きく、上級藩士の屋敷としての趣が見られます。 昭和63年(1988)11月、南の浜町より現在地に移設保存されました。

クチコミ・評判

1~6件(全6件中)

  • 代々毛利家に仕えた上級藩士の屋敷

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    野々村家は、代々毛利家に仕えた上級藩士ということです。その屋敷の表門と練塀が長府侍町の一画に残されています。屋敷本体が残っ...  続きを読むていないのと、保存状態があまり良くないために、往時をイメージするのが難しいと感じました。  閉じる

    投稿日:2022/10/04

  • 上級藩士の屋敷の様子がわかります

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    野々村家は代々毛利家に仕えた家柄で、禄高130万石の家柄だったそうです。薬医門といわれる角柱の立つ門です。南の浜町からここ...  続きを読むに移築されたそうです。維新の時には、藩内抗争に巻き込まれ、汚名をきせられて切腹させられたという事件の舞台にもなったそうです。  閉じる

    投稿日:2021/12/31

  • 周りとは雰囲気の違う長い塀と立派な門。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    周りとは雰囲気の違う長い塀と立派な門がありました。(南の浜町より移設保存されたものでした。違和感は道理です)案内板によると...  続きを読む、幕末期、野々村家の当主・野々村勘九郎は、長府藩の正規軍である報国隊の都督(隊長のことだと思います)となり、長府に落ちてきた三条実美ら七卿の接待役も仰せつかったそうです。しかし、藩内政争に巻き込まれ、27歳で自刀したそうです。   閉じる

    投稿日:2020/12/07

  • 130石取りにしては立派な門です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    長府侍町の一画に旧野々村家がありました。野々村家は幕末近くの1844年(天保15年)には、禄高130石の御馬廻格の家柄との...  続きを読むことです。130石程度にしてはずいぶんと立派な門の様に見えます。鬼瓦に長府藩毛利家の紋があることから、毛利家由来のものを拝領したものと見られているそうです。それだけ、藩主の覚えめでたかったのでしょう。   閉じる

    投稿日:2020/11/22

  • 見応えはイマイチかもしれません

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    旧野々村家表門は、下関の市街からだと長府地区に入る入口といった場所。
    野々村家は、禄高130万石の御馬廻格の上級藩士。長...  続きを読む府に残されている薬医門では大きなものということですが、ただ、本当に表門と練塀だけが建っているだけなので、見応えはイマイチかもしれません。
      閉じる

    投稿日:2015/06/04

  • これが現実なのぁ

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 0

    長府は古の武家屋敷が色濃く残っています。

    その姿は文化財として保管されているのではなく、住宅として今も使われていると...  続きを読むころが素晴らしいのですが、個人の資産としてそれを維持しているのは金銭と今の居住スタイルと絡め大変なことだと思います。

    そういったものが一つ一つ脱落していくのも仕方のないこと。

    こちらの門も表だけ残り中は草の茂る寂しきたたずまいでした。  閉じる

    投稿日:2014/01/29

1件目~6件目を表示(全6件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
旧野々村家表門及び練塀
住所
  • 山口県下関市長府侍町1丁目
アクセス
1) JR山陽本線長府駅からバスで10分
- 「城下町長府」バス停から徒歩で5分
2) JR下関駅からバスで23分
- 「城下町長府」バス停から徒歩で5分
3) 中国自動車道下関I.Cから車で20分
その他
種別: 市指定有形文化財
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
登録者
とものり1 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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