近衛歩兵第一連隊跡記念碑

記念碑は日本武道館と道一本隔てた場所にありました。日本陸軍最初の歩兵連隊が「近衛歩兵第一連隊」です。1874年（明治７年）...  続きを読むの創設で、太平洋戦争終結まで71年間も皇居を守っていた一団だそうです。戦後22年経ってここへ置かれたようですが、碑そのものはシンプルで腰かけて休憩してしまいそうな高さです。説明板とワンセットですね。  閉じる

投稿日:2022/05/03

北の丸公園にある碑です。
明治新政府が樹立した当初は、脆弱な体制だった明治政府が天皇の警護を名目に薩摩、長州、土佐藩から...  続きを読む約1万人の献兵を受け、創設されたのが、この近衛兵です。
宿舎があった場所ということですが、歴史を感じさせます。  閉じる

投稿日:2021/12/25

北の丸公園内、日本武道館のすぐ近くにある記念碑です。
近衛兵とは、皇居の警備にあたった優秀な兵隊です。
元は西郷隆盛の...  続きを読む御親兵が基礎になっているようで、
日本陸軍最初の歩兵連隊だそうで、
終戦の昭和20年まで活躍していたそうです。
今はひっそりと記念碑が置かれています。  閉じる

投稿日:2021/08/14

近衛歩兵第一聯隊は、日本陸軍最初の歩兵聯隊として明治７年に創設されたとのことです。
第二次世界大戦の終末に至るまで、この...  続きを読む地に駐屯して皇居の守護に任じ、大戦中は帝都防衛の一翼を担っっていました。
この碑をみて歴史を感じられるとともに、この地に部隊が駐屯しなくても良いように、平和な世の中が続いて欲しいと思いました。  閉じる

投稿日:2021/12/04

千代田区北の丸公園内の武道館の前に立っています。近衛歩兵第一連隊は明治７年、西郷隆盛率いる護親兵を母体として誕生し、昭和２...  続きを読む０年第二次世界大戦終末に至るまで、約７０年間この地に駐屯して日夜皇居の守護を行ったそうです。日清戦争、日露戦争、日華事変では軍に従って出兵し、輝かしい功績を残しました。同じ北の丸公園内に近衛歩兵第二連隊跡もありました。　  閉じる

投稿日:2022/03/04

ひっそりとある石碑でした。隣に解説があったのでこれが何を記念したものだか分かりやすかったです。ただ、文字が少々薄れていたの...  続きを読むで、リニューアルした方がいいかもしれません。出来れば日英バイリンガルにすればいいと思います。  閉じる

投稿日:2020/06/24

2019年8月に皇居周辺を散策した際に立ち寄りました。皇居の北側、北の丸公園内（日本武道館の南側です）に記念碑が置かれてい...  続きを読むました。近衛師団は天皇陛下ならびに皇居を護るために存在する部隊ですが、実際には日清戦争、日露戦争、日中戦争までは激戦地に出兵しています。太平洋戦争開戦後は戦地に赴くことはなくなったようですが、精鋭部隊であったことは間違いがないかと思います。以外にも質素な感じの石碑と案内板が置かれていただけで、ちょっと寂しさを感じました。  閉じる

投稿日:2020/03/18

北の丸公園内、武道館のすぐそばにひっそりとありました。
目を止める人はほとんどありません。近衛兵は天皇の御親兵。
家柄...  続きを読むが良く成績優秀な者しか選ばれなかったと言います。
近衛歩兵第2連隊とならび日本陸軍最初の歩兵連隊とされていますが、連隊跡ってなんなんでしょうねえ。  閉じる

投稿日:2019/03/06

北の丸公園の無料休憩所隣の緑地内にある。
近衛師団は戦前、天皇直属の軍隊のこと。
太平洋戦争では、実際に戦ったことはな...  続きを読むかった。
東京決戦はなくてよかった。
師団の経緯、いわれを書いた案内板と石の記念碑がある。
近衛連隊という華やかさは何もない。
  閉じる

投稿日:2018/11/04

旧帝国陸軍のエリート部隊にいた人たちが在りし日の栄光を形にしてとどめようとして作った碑です。北の丸公園内の静かな場所にあり...  続きを読むました。石碑のほかに説明板とポエムの書かれた金属板がありました。碑文や説明板は文字が判読不明でない限り読むようにしていますが、金属板のポエムだけは無理でした。途中で読むのをやめました。思想の自由がある時代に生まれてよかったと心底思いました。  閉じる

投稿日:2020/12/31

北の丸公園には近衛歩兵の聯隊に関する記念碑が二か所ありますが、こちらは第一聯隊の記念碑で武道館の近くに位置します。歩兵聯隊...  続きを読むは日夜皇居の警護に当たっていたそうで、公園内には近衛師団司令部庁舎もありました。  閉じる

投稿日:2018/09/29

北の丸公園の武道館近くの休憩所裏手にある石碑です。
日本陸軍最初の歩兵部隊として創設された部隊で、明治7年に明治天皇より...  続きを読む軍旗を授かってからの歴史ある部隊です。
小さな石碑で、ちゃんと探さないと見つからないような場所にあります。  閉じる

投稿日:2018/04/29

旧日本陸軍の近衛部隊は、西郷隆盛が率いた御親兵が母体となっています。
明治維新後、明治政府は、独自の軍事組織を有していな...  続きを読むかったため、薩長諸藩の兵士を基に、御親兵として、維新改革を断行しました。
１８７４年(明治７年)、近衛歩兵大隊を基幹として近衛歩兵連隊(第１大隊と第２大隊を基幹に近衛歩兵第１連隊を、第３大隊と第４大隊を基幹に近衛歩兵第２連隊）が編成され、同年１月２３日には、帝国陸軍では初めて軍旗が、近衛歩兵第１連隊及び近衛歩兵第２連隊に親授されました。
当時、近衛連隊には、一般各連隊に示されていた連隊区がなく、全国の徴兵検査の中から、心身健康な者から選抜された優秀な要員から兵士が集まっており、近衛兵となっていました。
これら近衛部隊の将兵は、所属する近衛部隊所属となったことを誇りに感じ、それぞれの連隊跡の記念碑を設立しています。
  閉じる

投稿日:2018/03/17

　北の丸公園は、戦前近衛師団の兵営地だったので、旧近衛師団司令部の建物を初めいろいろの記念碑があり、その一つがここ近衛歩兵...  続きを読む第一聯隊跡の記念碑です。
　近衛歩兵第一聯隊は、日本陸軍最初の歩兵聯隊として創設され、明治７年 (1874) １月２３日、
　明治天皇より軍旗を親授せられて以来、昭和２０年 (1945) 大東亜戦争の終末に至るまで、７１年余りの間この地に駐屯して、日夜皇居の守護に任じ、
　大正天皇 今上天皇も皇太子であらせられたとき、それぞれ１０年の長きに亘り御在隊遊ばされた名誉ある聯隊である。
　　　〔中略〕
　近衛兵には、毎年の徴兵検査で全国から厳選された優秀な壮丁を以て充てられていた。
　との、昭和４２年１月２３日付の全国近歩一会の説明板を見ると、非常に優れた歩兵聯隊だったことが分かるとともに誇りと拘りを感じてしまいました。
　場所は、日本武道館前 (南西側) にある北の丸休憩所 (ザ・フォレスト北の丸) の正面に向かって左手 (日本武道館側) の細い通路に入って直ぐの右手です。
　北の丸公園に行かれた折は、日本武道館に近いところなので、こちらも訪ねてみては如何でしょう。  閉じる

投稿日:2017/12/28

北の丸公園の日本武道館に近い北の丸休憩所の裏手にひっそりと近衛歩兵第一連隊跡記念碑があります。始め見たときは古い石柱が立倒...  続きを読むれて放置されているかと思いました。現在の北の丸公園に近衛連隊とはいえ、軍隊が置かれていたとは今の姿からは想像もつきません。  閉じる

投稿日:2017/12/31

九段下駅から徒歩７分です。北の丸公園内の休憩所の裏にあります。近衛歩兵第一聯隊は日本陸軍最初の歩兵聯隊として創設されました...  続きを読む。明治７年（1874年）１月明治天皇より軍旗を授けられて以来昭和20年まで70年余りこの地に駐屯して日夜皇居の守護をしてました。毎年徴兵検査で全国から厳選された者が近衛兵になったそうです。  閉じる

投稿日:2016/03/04

安保問題の後に訪れましたが何事も無っかのように雨が降っていました。映画　日本の一番長い日で近衛師団が描かれていますが、歴史...  続きを読むの重みを感じざる得ませんでした。今70年前を馬鹿馬鹿しいと笑っていられ静かに時を見つめているのが不思議に思った。
  閉じる

投稿日:2015/09/27

日本武道館にはライブを見るなどの目的で、過去に数十回以上は行っていましたが、すぐ前にこのような碑があることは全く知りません...  続きを読むでした。この日はライブに行く前に北の丸公園内をくまなく散策したので見つけることができました。こちらの碑を見て、それぞれの場所には、それぞれの歴史があることを実感できました。


  閉じる

投稿日:2015/05/01

近衛歩兵第1連隊（このえほへいだい1れんたい、近衛歩兵第一聯隊）は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつ。近衛歩兵第2連隊とならび...  続きを読む日本陸軍最初の歩兵連隊であります。
西郷隆盛が率いた御親兵が母体となっています。
北の丸公園内にあります。  閉じる

投稿日:2015/03/29

東京メトロ九段下２番出口から田安門を通って北の丸公園に入ったら、日本武道館の南側の北の丸休憩所の裏側の植え込み内にひっそり...  続きを読むとあります。
維新後、天皇と皇居の警護のために作られた精鋭が集められた、大日本帝国陸軍のエリート師団の一つで第二次大戦後までこの地にあった聯隊跡が残されています。
建物の陰にあり木々に囲まれているので大変見つけにくいので注意が必要ですが、観る価値はあります。  閉じる

投稿日:2015/10/02