遍照寺

広沢池の近くにあるからか、廣澤山と号する真言宗御室派の準別格本山です。こちらのお寺は、９８９年、宇多天皇の孫にあたる寛朝僧...  続きを読む正が円融天皇の御願により、広沢池北方の遍照寺山麓に創建しました。山門から本堂までの参道が長いですが、本堂は小さく可愛らしいものでした、
  閉じる

投稿日:2023/02/10

広沢の池から南へ200mほどです。静かな住宅地の中にありました。広沢の池の駒札に遍照寺のことが書かれていたので寄ってみまし...  続きを読むた。ちょうど工事中で中には入れませんでした。元は宇多天皇の孫寛朝が広沢の池を眺める山荘として建てたものをその後寺院にしたとか。当時は広大な伽藍だったそうです。本尊は十一面観音、本堂には他に赤不動明王坐像がありどちらも重要文化財です。  閉じる

投稿日:2020/01/17

11月中旬、北嵯峨と広沢池の紅葉の進み具合を見に出かけた途中、遍照寺に寄ってみました。境内のもみじが色づき始めていました。...  続きを読むここは数珠巡礼のお寺になっていて数珠玉に寺の名前が入った数珠玉(300円)を入手できます。京都・滋賀・兵庫・福井の社寺を参拝して108個の数珠玉を集めると素敵な数珠が作れます。108で割れる数の数珠でもOKのだそうです。

  閉じる

投稿日:2014/11/20

嵯峨野の遍照寺は昔は広沢池も含む広大な敷地があったそうですが、今は小さいお寺。遍照寺から広沢池へ続く道の途中にこんもりとし...  続きを読むた土地に朱色の玉垣に囲まれた神社があります。富岡大明神とあります。ここは遍照寺の一部とか。階段を上がると祠があります。ちょっと不思議な空間です。  閉じる

投稿日:2014/09/26

広沢池の南岸から南に歩いて３分ほどのところにあります。
989年、宇多天皇の孫、寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改めて寺院にし...  続きを読むたもの。
かつては広沢池畔に多宝塔、釣殿など、数々の堂宇が並ぶ広大な寺院だったそうですが、衰退・荒廃を経て江戸時代の寛永十年（1633年）にこの地に移されたとか。
住宅街にありますが、ひっそりとした歴史を感じるお寺さんでした。


  閉じる

投稿日:2014/06/17

11月末、北嵯峨一帯に最後の紅葉狩りに出かけました。遍照寺の周りは住宅街です。歩いている途中、上の方で大きい鳴き声を上げて...  続きを読むいる野鳥がいました。思わずデジカメでアップ。モズでした。初めて見て感激。予想していたより大きかった。  閉じる

投稿日:2014/02/26

広沢池畔にある平安時代から続く由緒あるお寺です。相当大きな寺院だったようで広沢池一帯が寺院の敷地だったそうですが、応仁の乱...  続きを読むで廃墟と化して現在に至っています。当時作られた現存する赤不動明王像と十一面観音像は重要文化財で定朝の父、康尚の作とのこと。  閉じる

投稿日:2013/11/18

遍照寺は、広沢山と号し、広沢の池は遍照寺の建立にあわせ庭池として本堂の南に造営されたとも言われ、それほど大きな寺だったよう...  続きを読むです。
989年、宇多法皇の孫である寛朝の創建。ちなみに、寛朝は、平将門の乱が起きた際、自ら関東に下向し祈祷をしたことでも有名。その時に祈祷した不動明王を本尊として創建されたのが成田山新勝寺です。  閉じる

投稿日:2013/11/13

広沢池近くを自転車で走っていた時に案内看板を見つけ思わずふらりと立ち寄った小さな寺院です。
山門を入り参道脇を歩いている...  続きを読むと、いい感じの小さな石組がありました。
紅葉観光シーズンのピークの時でしたが、観光客は皆無で静かに寺院の雰囲気を味わうことができました。

レンタサイクルは、山門脇に止めることができました。  閉じる

投稿日:2013/10/08