山名宗全の邸宅跡

場所がわかりにくいですが、堀川通を北へ進むと目印となる石碑が左手に見えてきます。1404年に生まれ、応仁の乱では義尚を擁す...  続きを読むる西軍の大将でした。邸宅を本陣として義視方の細川勝元と11年間に及ぶ戦いとなり、宗全は陣中に病死したそうです。
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投稿日:2023/05/31

応仁の乱（1467～1477）の西軍の総大将だった山名宗全の京都の邸宅跡。応仁の乱で、宗全率いる西軍はこの宗全邸が拠点にな...  続きを読むったため、西軍の本陣として機能したことを示す碑です。このあたり一帯を「西陣」と呼ぶのは、山名宗全率いる西軍が陣をおいたことによる。現在は住宅地となっていて遺構はなく碑のみあります。  閉じる

投稿日:2022/08/25

　応仁の乱で西軍の大将だった山名宗全の邸宅跡。乱の勃発時、宗全はこの地に陣を敷いた。一帯の地名を「山名町」とされるのは邸宅...  続きを読むがあったことにちなむが、碑の周りに手入れの行き届いた竹垣があるなどある種信仰にも似た地元民の心情を感じる。碑文は「山名宗全舊蹟」とあるが、常用漢字では「旧跡」という字。少し東に行った堀川通り沿いにも「山名宗全邸址」の碑もある。  閉じる

投稿日:2022/03/26

応仁の乱の西軍の総大将が山名宗全です。西陣という響きは、いかにも織物らしいと思っていたのですが、この辺りは、西軍が陣を置い...  続きを読むたことから「西陣」となったのだと知りました。京都の○跡というのは、案内板しか残っていない場合が多いですが、こちらには、ちゃんと石碑も残っていました。  閉じる

投稿日:2022/12/22

たまたま堀川通をずっと北へあがってるときに左手に石碑を発見したんだけど、帰宅後これを書こうとこのページ見たら、あれこんな大...  続きを読むきい石あったっけって思って。それで口コミ見てみたら西いったところにありますと書かれててそれであー見過ごしたなと思った。この石柱立ってるところと大きな石があるところとちょっと離れたところにあるんだね  閉じる

投稿日:2021/03/06

山名宗全の邸宅跡は、地下鉄「今出川」から西へ徒歩5分くらいの場所にあります。山名宗全は応永11年（1404）に生まれ、赤ら...  続きを読む顔であったので赤入道とも言われました。但馬をはじめ数ヶ国を領し、強大な勢力を持っていました。子供がなかった将軍足利義政は、弟義視を後嗣にしようとしたが、その後、義政の夫人富子に義尚が生まれたため、将軍職をめぐる後継者争いが起こり、応仁の乱に発展しました。義尚を擁する山名宗全は、この邸宅を本陣として、室町今出川の花の御所に陣を置く義視方の細川勝元と東西に分かれて11年間に及ぶ戦いを繰り広げました。  閉じる

投稿日:2021/12/03

堀川通から西へ少し入ったところ、上立売通下ルにあります。邸宅跡碑は周囲を囲われるようにありました。碑は大事に保存されている...  続きを読むことがうかがえました。山名宗全は兵庫県出石出身の武将・守護大名です。（室町時代）応仁の乱で室町幕府の西に陣をしいたことにより、このあたりは西陣と呼ばれるようになったそうです。  閉じる

投稿日:2020/11/19

堀川通を歩いていてみつけました。
こういう場合、大体石碑とその案内板が
近くにありますが
山名宗全邸はかなり大きかったので...  続きを読むしょうね
案内板はすぐ隣にはありませんでした。
山名宗全って、応仁の乱の？
と、思ったので案内板を探してみました。

「少し先にあります。」
と聞いたのですが恐らく反対方向に進んで
しまったようで見つけられませんでした。

山名宗全は、足利時代の武将で幕府の守護大名
京都を二分した応仁の乱では日野富子についた
西軍の大将でした。

その山名宗全邸跡という事で、この辺りの
住所は山名町なのですが
応仁の乱の西軍 = 西陣 と言われ
西陣という呼び名の方がメジャーです。
その後織物産業で有名になり
それが西陣織という事です。

西陣についてはこの後訪ねた
西陣織の商家で説明を受けました。  閉じる

投稿日:2016/08/20