豊後街道菊陽杉並木

豊後街道菊陽杉並木は何キロもあるということだったので、杉並木の名前を付けた菊陽杉並木公園さんさんの近くを訪れてみました。Ｊ...  続きを読むＲ豊肥本線と旧国道５７号線が並んでいて、その両側に杉並木がありましたが、旧国道の方は長年排ガスの影響を受けていたのか育ちが悪い様です。豊肥本線の北側、菊陽杉並木公園とに挟まれた細い道の方が歴史を感じさせる杉並木でした。もっとも、当時の豊後街道が鉄道と道路を通せるほど広いわけがありませんから、どちらかの杉並木を移動させたのだと思います。江戸時代当時「一枝折らば一指斬るべし。一株伐らば一首馘るべし」といわれたそうですから、一枝も残さずそっと移したのでしょうね。　  閉じる

投稿日:2022/01/16

加藤清正が大坂に最短時間で上るために開いたというのが豊後街道ですね。旧国道５７号線が豊後街道だったとのことです。菊陽杉並木...  続きを読む公園さんさんの近くに行ってみると、旧国道沿いよりもＪＲ豊肥本線を越えた（菊陽杉並木公園の裏側）道の方が大きい杉並木が残っていました。　  閉じる

投稿日:2021/12/16

三里木駅のあたり、旧国道とJR豊肥本線をはさんで並木が２列続いています。これが加藤清正が植林したという杉並木です。４００年...  続きを読むはたっていると思うのですが、その割に日光街道の日光手前の杉並木に比べずいぶん背丈が低く感じます。途中で幹を切られているのでしょうか？
この杉並木の外側は宅地化がすすんでいるのですがこの並木の間は緑の森のようです。
なので列車は森の中を走ってくるかのような風景で、これはすばらしかったです。  閉じる

投稿日:2017/08/21