角長醤油資料館 職人蔵
美術館・博物館
3.34
角長醤油資料館 職人蔵 クチコミ・アクセス・周辺情報
湯浅・広川 観光 満足度ランキング 2位
クチコミ・評判 2ページ目
21~23件(全24件中)
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醤油の香り漂う町 湯浅を歩く
- 5.0
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
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和歌山県の西部に位置する湯浅町は、古くから醤油、味噌で栄えた町で、紀国を代表する商業の町です。
湯浅には、醤油・味噌... 続きを読む醸造業で栄えた北町、中町、浜町、鍛冶町、蔵町などのほか、明治から昭和戦前期の商店街の雰囲気を現在に伝える道町、大宮通りがあります。特に、北町は、江戸後期の建物が立ち並び、その景観も美しく、歴史を語りかけてくれます。
大きな通りには、醸造業関係の町家や土蔵などが立ち並び、路地に入ると往時からの生活の香りがします。
このような美しい街並を残し続けてもらいたいものです。
湯浅で頂いたのは、しらす丼です。
紀伊水道に面した湯浅湾は、古くから沿岸漁業が発達し、中でも太平洋を黒潮にのってやってくる鰯の稚魚を取る しらす漁が盛んで、全国の10%がここ湯浅で漁獲されています。季節によって、しらす の大きさや種類が違い、季節ごとに食感が異なるそうです。しらす丼には、釜揚げされた しらすが、コレでもかというほどに盛り付けられています。
しらす の下には、錦糸卵が絶妙のバランスで敷いてあります。
何もつけずに召し上がってください。釜揚げしらす のほのかな塩味と錦糸卵のやさしい甘さが絶妙です。付き出しの金山寺みそがこれまた絶品! しらす によく合います。
こんな素朴な丼が、私にはこの上なく美味しく感じられました。
また食べたい! そんな一品です。
閉じる投稿日:2013/06/21
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日本醤油づくり発祥の地、湯浅の醤油づくりがわかります!
- 4.5
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
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*角長職人蔵*
http://www.kadocho.co.jp/museum.html
道具などの展示で、醤油の... 続きを読む作り方がよくわかるところです。
本来は入場要予約なのですが、好意で中へ入れていただきました。
醤油は、
蒸した大豆に炒って砕いた小麦を混ぜ合わせ、種麹を加えます。
この種麹が大豆と小麦の成分を分解して醤油の味や香りを生むそうです。
それを麹室と呼ばれる場所で麹を作ります。
できた麹と塩水を混ぜ合わせてもろみができます。
そして、もろみからこの道具を使い、醤油を搾り出します。
ちなみにもろみは味噌の類。
醤油は味噌づくりから生まれたものなのです♪
最後、火を通すことで殺菌、香りや味の調整を行います。
なお、火を通さないものは生醤油。賞味期限が短いそうです。
そして、醤油のできあがりー
閉じる投稿日:2011/04/19
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昔ながらの醤油蔵元
- 4.0
- 旅行時期:2007/05(約19年前)
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醤油の醸造についての展示もあり、全国規模の大きな店ではないが、昔ながらの伝統を感じることが出来る処です。
投稿日:2008/12/27
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投稿写真
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