久米川古戦場

久米川に行った際

こちらの【 久米川古戦場 】の存在を知ったので、せっかくだからと思い…

わざわざ 行きました...  続きを読む

途中 工事中で、迂回させられたので、

辿りつくのに少し苦労して

イザ　この辺なのにどこかしら？と たまたまいた 近くの住民に尋ねたら

まさにココ！

場所は当たっていました◎

『太平記』によれば、

1333年 新田義貞の軍勢は、初戦の小手指河原合戦(所沢市)で鎌倉軍を破り、

翌日 第二戦が行われたのが、この周辺一帯であると言われているそうです。

その後もたびたび合戦の戦場となったそうですが…

今では、当時の景観は 全くありませんでした。

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投稿日:2022/11/28

八国山の麓、住宅街の一角に石碑が建っています
東村山駅西口から歩いて２０分ほどでした
鎌倉時代に幕府に反抗した新田義貞...  続きを読むが幕府を討伐せんと攻め上った際に、小手指やここ久米川、そして府中の分倍河原などで幕府との合戦が繰り広げられたそうです
今では想像もつきませんね  閉じる

投稿日:2022/01/30

八国山麓に広がる住宅街の一角の公園にその記念碑がありますが、今はその面影は全くありません。この戦いで勝利をおさめ、新田義貞...  続きを読むは鎌倉幕府を倒しました。八国山には新田義貞が指揮したという将軍塚が残っています。  閉じる

投稿日:2021/07/01

東村山散策第三弾と新田義貞の足跡を追う旅が重なりちょうど良かったと思います。
小手指原古戦場での合戦で決着がつかなかった...  続きを読む新田軍と幕府軍。
その時に幕府軍が引いたのがここ久米川古戦場。
北川と前川が合流する八穀山の麓…と説明板にあります。
川は確かに流れているけれど時代とともに細くなったのでしょう、現在の視点で見ると地の利はそこまで良くなさそうです。
ただ八国山があるから要塞みたいな感じになったのかな。
いつものように目を瞑り当時に思いを馳せます。
ここが鎌倉攻めの中継点だったんだと。
確かに八国山はジャマだっただろうな。
目を開けると小さな公園と八国山が見えます。
鎌倉攻めよりトトロの森として知られてる…。
宮崎駿アニメが想像力を遮ってきたけれど「ここは歴史的な場所だ」と強く思い込み納得させることができたと思います。
ここで大勢で戦ったとしたら所沢あたりまで騒ぎは広がってただろう。
所沢のすぐ隣が小手指ではなかったか？
あまり距離的に進んでないな、というのが感想です。
八国山の中に将軍塚があるとの事なので見に行きました。
久米川合戦に買った新田義貞が建てたらしい。
でもこの後さらに分倍河原でも戦ったよね…この時代にそれほど詳しくない私には謎でした。
将軍塚はウォーキングのお爺さんも写真撮ってましたよ！  閉じる

投稿日:2022/10/31

東京都東村山市と埼玉県所沢市の境に広がる八国山緑地の東端は鎌倉時代の末期に新田義貞が率いる反乱軍が鎌倉幕府軍と戦った古戦場...  続きを読むの跡です
この辺りは数十年前は畑が広がっていましたが今は新興住宅地となり古戦場の面影はありません
住宅地の一角に古戦場の石碑が建っていました  閉じる

投稿日:2020/11/24

東村山歴史散歩のきっかけは、この久米川古戦場を見に行く事から始まりました。
探すのに苦労するような場所にありますが、ここ...  続きを読むで戦が本当に行われていたんだとは思えません。
ですが「太平記」に記録が残っているので実際にあったことは確かだと思われます。
目を閉じてどんなに想像しても戦の場面は頭に浮かびません。
これから将軍塚や他の古戦場にも行ってみようと思います。
新田義貞の辿った跡を見てからまたここに来たいです。
念入りに下調べをしたり、もっとその時代の事を学んでから来れば感じ方が変わると思います。
実際にここを見ることができて良かったです。  閉じる

投稿日:2021/03/09

元弘3年に新田義貞が鎌倉攻めの時、新田義貞の挙兵に対し幕府軍は鎌倉街道を北上して、小手指ヶ原で第一戦を交えた後
第二戦を...  続きを読む行ったのがこの地だそうです。
新田義貞は久米川の戦いで勝利をおさめた数日後に、鎌倉幕府を倒しました。
現在はこちらには石碑が建っているだけです。  閉じる

投稿日:2020/07/24

東村山あたりのエリアを散策中こちらの場所を訪れました。八国山緑地の東側にある西宿公園近くに古戦場の石碑が置かれていたので見...  続きを読む学しました。鎌倉時代の末期に鎌倉幕府の軍勢と新田義貞が率いる倒幕勢力による久米川の戦いが起こった所だと知りました。  閉じる

投稿日:2020/06/19

西武新宿線東村山駅が最寄り駅。
東村山駅西口から北へ約１．６ｋｍのところにあります。
Ｔ字路の角の小さな緑地のような所...  続きを読むに石碑と説明板があります。
後ろは八国山緑地。
説明板によると、ここは元和３年（１３３３）新田義貞が鎌倉幕府軍と戦って破った戦場の跡です。
それ以降も幾度か戦場になった地ですが、近年の宅地化で往時を偲ぶべくもないとのこと。
駅からも遠いスポットですから、訪れる人も歴史マニア以外いないかもしれません。
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投稿日:2020/07/13

1333年５月、鎌倉幕府軍と新田義貞軍の軍勢
がぶつかった古戦場です。

小手指の戦いは痛み分けのような形で終わり、...  続きを読む
一旦兵を引いた幕府軍がここで陣容を整えて
いたところ、八国山から新田軍が急襲し、幕
府軍は敗走、府中市の分倍河原の多摩川まで
撤退しました。幕府滅亡まであと約10日とい
ったところ。

東村山駅から行く場合、西口を出て、東村山
駅西口の交差点を左折、道なりに進み、西武
園線の踏切を越え、少し行くと三叉路にぶつ
かります。そこを左折し、北川という小さな
川を越えてすぐのＹ字路を右折、精心幼稚園
のところを左折し、道なりに行くと、住宅街
のはずれに小さな公園があり、それが古戦場
跡ということになっています。公園には石碑
と由来が書かれた看板があります。

北側は丘になっており、これは将軍塚と呼ば
れ、戦に勝った新田義貞が鎌倉方面が見える
ように築かせたものだそうです。南側を見渡
すことができます。

ただの住宅地で、往時を偲べるようなものは
なにもありません。  閉じる

投稿日:2019/03/02

以前に小手指が原の古戦場を見に行きました。そこでは新田義貞軍と鎌倉幕府軍は痛み分け、新田軍勝利の最初の決着は翌日の久米川の...  続きを読む戦いだったとのことです。これは訪れるしかないと行ってみました。東村山駅西口からほぼ北に向かい、北川沿いの遊歩道を進むと小さな案内板があります。「久米川古戦場跡の碑」は八国山の東端の麓、今は住宅街の１番外れにありました。八国山のちょっと小高い場所（最近、将軍塚の碑を建てた）に新田義貞は陣を構えたそうですが、戦いの場と思われる一帯は、今はすべて住宅街です。また、ここは、近くでは北川とその支流の前川とが合流（二瀬川と名が変わる）、また、その先でその流れが柳瀬川に合流している様な土地柄です。往時は川の近くでの戦いが多かった様です。   閉じる

投稿日:2017/06/12

北山公園から行きました。北山公園南縁を流れ、八国山の麓沿いを流れる北川からなるべく離れない様に北東へと歩いて行く(途中から...  続きを読む北川沿いの遊歩道となります）と、諏訪町の一画で、久米川古戦場跡と徳蔵寺の案内板があります。（東村山駅から行く時は、西口に出てほぼ北に向かって進んで行くと、北川にぶつかります）左が古戦場跡方向、右が徳蔵寺方向となります。そこから間もなく「久米川古戦場跡碑」です。八国山の麓に安っぽい石碑が建っています。（小手指原古戦場の碑の方が趣があります）新田義貞軍と鎌倉幕府軍が戦った時は鎌倉街道の久米川宿があった場所だそうです。（現在の久米川より北寄りだったのですね）そんな古くからの歴史がある場所とはちょっと想像がつかないほど、新しい住宅が拡がっています。   閉じる

投稿日:2017/06/09

鎌倉時代後期の元弘３年（１３３３年）５月、桜田貞国率いる鎌倉幕府軍と新田義貞率いる反幕府軍との間で行われた合戦の舞台となっ...  続きを読むたのが、武蔵国久米川、現在の東村山市諏訪町です。
昭和の頃は草原と畑が広がる一帯でしたが、その後、宅地開発により住宅地と変わり、今では八国山と道路を隔てて接する小さな公園に石碑と解説板が残るのみです。　  閉じる

投稿日:2014/11/24