古戦場跡の碑は八国山の東端の麓にあります。
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- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by 旅好者さん(男性)
東久留米・清瀬 クチコミ:33件
以前に小手指が原の古戦場を見に行きました。そこでは新田義貞軍と鎌倉幕府軍は痛み分け、新田軍勝利の最初の決着は翌日の久米川の戦いだったとのことです。これは訪れるしかないと行ってみました。東村山駅西口からほぼ北に向かい、北川沿いの遊歩道を進むと小さな案内板があります。「久米川古戦場跡の碑」は八国山の東端の麓、今は住宅街の1番外れにありました。八国山のちょっと小高い場所(最近、将軍塚の碑を建てた)に新田義貞は陣を構えたそうですが、戦いの場と思われる一帯は、今はすべて住宅街です。また、ここは、近くでは北川とその支流の前川とが合流(二瀬川と名が変わる)、また、その先でその流れが柳瀬川に合流している様な土地柄です。往時は川の近くでの戦いが多かった様です。
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.0
クチコミ投稿日:2017/06/12
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