国立天文台
美術館・博物館
3.34
国立天文台 クチコミ・アクセス・周辺情報
吉祥寺・三鷹 観光 満足度ランキング 15位
天文台は、明治11(1878)年に本郷で東京大学観象台として始まり、明治21年(1888)年には東京大学東京天文台として麻布板倉に移され、現在の三鷹大沢への移転は大正3(1914)年から13(1924)年に行われた。長い間、東京大学の付属研究所「東京天文台」の名称で親しまれてきたが、昭和63(1988)年7月、文部省所管の「国立天文台」として改められ、国際協力事業の積極的な推進をめざし、さらに国立大学の共同利用機関として位置づけられ現在に至っている。昭和24年(1949)年以降、観測施設の拡充計画により、長野・埼玉・岡山各県に新しい望遠鏡の多くが開設設置され、三鷹では中央標準時や位置天文学関係の観測・研究、大規模な基礎的実験や装置の開発的研究、データ解析、本部としての管理業務などセンター的役割を担っている。昭和20(1945)年の本館焼失によって記録や研究機器などを失っているが、大正・昭和に建設された施設のうち現在3棟が国の登録文化財、1件が重要文化財。 営業時間 10:00~17:00 入場は午後4時30分まで。 常時公開(自由見学。年末年始を除く。) 天文台 天体観測所 シアター
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判
3.34
(24件のクチコミ)- アクセス:
- 3.34
- 駅からはかなり遠い by MS男爵さん
- コストパフォーマンス:
- 4.57
- 人混みの少なさ:
- 4.25
- 展示内容:
- 3.83
- バリアフリー:
- 3.69
1~20件(全24件中)
-
見学コース
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
-
見学可能
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
-
緑が豊かなエリアにあります。
- 3.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
-
-
東大の天文台
- 3.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
-
木々の多い広い敷地です。
- 4.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
-
見学
- 5.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
-
外観のみ
- 3.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 0
-
-
地味ながらロマン感じる良施設
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
三鷹天命反転住宅を見に行った帰り、国立天文台が近く(といっても天命反転住宅からも歩いて15分はかかった)にあるのでせっかく... 続きを読むだから見に行こうと立ち寄りました。
どこの駅からもバスでしか来れない不便な場所にあるためか、とくにイベントもない冬の日だったからか見学者はチラホラ程度。
何も期待していなかったのだが、最初にみた「第一赤道儀室」にまず大興奮!大正時代に作られたみるからに古く味わい深い建物でした。中にはちゃんと解説の方もいて、どういう仕組みで太陽の黒点を観察するのか説明してくださいました。電気を一切使わずに機械を動かす仕掛けのレトロさにグッときます。
65センチメートル屈折望遠鏡がある天文台歴史館や、展示室、やはりレトロフューチャー感じる機械が並べられた天文機器資料館など、たいした知識のない人間の心にも響くロマンを感じます。
無料でありながら色々と珍しいものが見れて行ってよかったです! 閉じる投稿日:2020/01/26
-
国立天文台 無料で見学
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
-
星と宇宙の日
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
「三鷹・星と宇宙の日2019」の開催に合わせて入りました。
日没後に行われる「ゆにたま」および50センチ望遠鏡での観測に... 続きを読む合わせてたため、午後から入場しました。
基本的には普段の一般公開でも見学可能なエリアにプラスして、研究棟内でも別途イベントが行われている感じでした。
天文台ということから星の展示だけかと思っていたのですが、異なりました。
つくばでの研究施設の一般公開に近いような展示もあり、3Dプリンタによる整形物の展示、重力波実験棟に至っては加速器の公開かと思うような場所もありました。
(ただし星に関する展示を期待している人たちにとっては、期待外れな感じのようでしたが…)
この日は薄曇りの天候だったため、夜の望遠鏡見学会が中止になりました。
しかし、日没後は徐々に雲が晴れ、気づけば雲が無くなりました。
急遽、望遠鏡での見学会を開催することになりました。(整理券なしで誰もが参加可能)
私は、はくちょう座のアルビレオの連星を見ることが出来ました。
望遠鏡での観測は半ばあきらめていたので、かなり運が良かったです。
閉じる投稿日:2020/04/05
-
興味があるなら
- 2.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 14
-
宇宙のロマンが広がります
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
-
建物が印象的。
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
-
何も見えない日の定例観望会
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
-
10~17時は構内の一部を公開しています
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
三鷹市にある世界最先端の観測施設を擁する国立天文台は、緑に包まれた静かなキャンパス内にあります。移転当時(大正3~13年に... 続きを読む麻布から三鷹に移転して来た「東京天文台」が国立天文台の前身です)の面影を残す大正期の建物も点在し、構内はなんだかタイムトリップしたような雰囲気です。10~17時は構内の一部を公開していて、受付で手続きをし、見学者用ワッペンを貼って、自由に見学することができます。無料で見学でき、第一赤道儀室や天文台歴史館は建物の中も見学でき、説明してくれる人までいるので、天文学好きには最高の場所だと思います。太陽系の距離を140億分の1に縮めた「太陽系ウォーキング」などもあり、宇宙を体感できます。週末の午前中に行きましたが、家族連れが多く、見学者もあちこちにいて、にぎやかな構内でした。 閉じる
投稿日:2014/09/22
-
日本の天文学のナショナルセンター
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
三鷹市にある世界最先端の観測施設を擁する日本の天文学のナショナルセンターです。大正3~13年に麻布からここ三鷹に移転して来... 続きを読むた「東京天文台」が国立天文台の前身です。緑に包まれた静かなキャンパスには、移転当時の面影を残す大正期の建物も点在し、なんだかタイムトリップしたような雰囲気です。10~17時は構内の一部を公開していて、受付で手続きをし、見学者用ワッペンを貼って、自由に見学することが出来ます(無料)。第一赤道儀室や天文台歴史館は、建物内部も見学でき、説明してくれる人もいます。週末の午前中に行きましたが、家族連れが多く、見学者もあちこちにいて、にぎやかな構内でした。近くまで来た際はぜひ寄りたい、無料で日本の天文学の歴史と現在が学べる場所です。
閉じる投稿日:2014/09/15
-
見学場所は限定
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
-
国立天文台
- 5.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
-
日本でも数例の国立天文台構内古墳
- 5.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
- 0
-
緑に囲まれた小高い広い敷地の天文台
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 0
1件目~20件目を表示(全24件中)
- 1
- 2
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
国立天文台について質問してみよう!
吉祥寺・三鷹に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
fortune57620さん
-
ぷーちゃんさん
-
たびたびのたびさん
-
ゲンさん
-
Toratoraさん
-
junさん
- …他
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る