日本の天文学のナショナルセンター
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by ムーミントロールさん(女性)
吉祥寺・三鷹 クチコミ:233件
三鷹市にある世界最先端の観測施設を擁する日本の天文学のナショナルセンターです。大正3~13年に麻布からここ三鷹に移転して来た「東京天文台」が国立天文台の前身です。緑に包まれた静かなキャンパスには、移転当時の面影を残す大正期の建物も点在し、なんだかタイムトリップしたような雰囲気です。10~17時は構内の一部を公開していて、受付で手続きをし、見学者用ワッペンを貼って、自由に見学することが出来ます(無料)。第一赤道儀室や天文台歴史館は、建物内部も見学でき、説明してくれる人もいます。週末の午前中に行きましたが、家族連れが多く、見学者もあちこちにいて、にぎやかな構内でした。近くまで来た際はぜひ寄りたい、無料で日本の天文学の歴史と現在が学べる場所です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/09/15
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