秩父別町郷土館
美術館・博物館
3.16
秩父別町郷土館 クチコミ・アクセス・周辺情報
増毛・雨竜 観光 満足度ランキング 32位
クチコミ・評判
1~2件(全2件中)
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インターホンで係員を呼んで開けてもらいましょう!
- 3.5
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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秩父別町の散策時に真っ先に訪問しました。
郷土館前まで行くと凄い雪が・・・
でも一応建物入口まで人が道れるように除雪し... 続きを読むて有ったので入口へ向かうと看板が・・・
常駐の学芸員の方はいらっしゃらないみたいなので案内看板の指示に従ってインターホンで係員を呼んで郷土館の扉を開けてもらいましょう!
秩父別の入植&開拓の歴史資料を無料で見ることが出来ます。
この時は丁度教育委員会の方が開けてくれて館内の資料の説明もしてくれました。
ここは明治27ー29年(1894−1896)にかけて屯田兵が入植して開拓が始まった街で当時の街のジオラマや人が多く活気が有って栄えていた頃の写真、屯田兵舎内の実物大模型も有りました。また小学校に植えられていたポプラ並木の幹や10人がかりで仕留めた熊の剥製までも展示して有りました。
屯田兵村だった頃の時を知らせる鐘も展示して有りこれが今の街のシンボルになってます。
閉じる投稿日:2016/09/26
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泥炭があった
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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初めて泥炭というものを見ました。
展示ケースの中で乾いてしまっている感じです。
また、炭というよりウッドチップを固めた... 続きを読む、箱などに入れる梱包剤(緩衝剤)のようでした。
郷土館の2階に展示してありました。
解説に、よし、はんのき、すげなどが堆積したものとありました。
寒冷な気候のため腐って土にならずにそのまま積み重なったものです。
泥炭の90%は水で、石狩川流域は広く泥炭で覆われていたそうです。
園芸用土のピートモスがそうであるように、強い酸性でそのままでは作物は育ちにくかったそうです。
客土が行われ、明治の開拓のころは悪戦苦闘したそうです。
また、写真が展示してあり、昭和30年代の本格整備の頃もかなり大規模な客土作業だったようです。
郷土館では屯田兵の入植から、人々の暮らし、秩父別の産業(農業・商業)などを展示を交えて解説していました。
普段は人は常駐していない建物なので、入口の呼び鈴を鳴らして鍵を開けてもらいます。
郷土館を目的に訪れるような展示ではありませんが、隣の道の駅や日帰り温泉に立ち寄ったならば、ついでに見学させていただくと、秩父別の歴史に少し詳しくなります。 閉じる投稿日:2015/07/03
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