旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋) クチコミ・アクセス・周辺情報

1～9件（全9件中）

• 木造の旧い建物。入館料無料

  • 3.5
  • 旅行時期：2018/10（約7年前）
  • 0

  by Cantinflas さん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：169件

  

  by Cantinflasさん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：169件

  札幌市の郊外で定山渓温泉に向かう国道から少し離れた場所に志津かに保存されている古民家。鉄道のマニアにも楽しめる内容で昭和4...  続きを読む4年に廃止になった定山渓鉄道の資料も展示してある。北海道の開拓の歴史やかつての生活や地元の歴史を知ることができる。穴場の資料館  閉じる

  投稿日:2018/10/19

  2

  2

• 札幌に唯一残る通行屋

  • 3.0
  • 旅行時期：2017/09（約8年前）
  • 0

  by ゆりりん さん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：156件

  

  by ゆりりんさん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：156件

  札幌の南区簾舞にある札幌市指定の有形文化財です。簾舞小学校の隣なので、簾舞小学校を目指して行けばよいでしょう。ここは、開拓...  続きを読む使によって作られた宿泊と休憩所です。昔、札幌と定山渓、有珠を往来する人馬のためのものです。その後、廃止されましたが、通行屋の家守だった黒岩家によって移築され今の場所になりました。開拓農家に見られる造りで小屋や納屋が備わっています。札幌に残る唯一の通行屋で、地域の歴史を知り、簾舞地区の役割を知る重要な施設です。  閉じる

  投稿日:2017/09/10

  4

  4

  4

  4

• ”定鉄博物館”のテイストでも楽しめます

  • 4.5
  • 旅行時期：2016/09（約9年前）
  • 0

  by ケロケロマニア さん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：117件

  

  by ケロケロマニアさん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：117件

  簾舞地区は現在の国道230号線と並行するように集落が続く道があって、メイン集落に立ち寄るためには国道からは分岐する道を通行...  続きを読むする必要があります。この国道から外れた道沿いに旧黒岩家住宅があり、かつては通行屋として活用されていました。通行屋というのは、まあ簡単に言えば鉄道がない時代の駅みたいな所で、馬車や徒歩の旅人が途中で休息や宿泊に利用した施設です。現在は簾舞の郷土資料館も兼ねていて、館内では定鉄関連の展示品がとても充実していますので、鉄道好きな方にもお勧めできる施設です。また最近では毎年9月下旬に簾舞通行屋まつりというイベントが開催されているそうで、私はこのお祭りの2日後に訪問してしまって、少し残念な思いをしました。尚、入場は無料です。  閉じる

  投稿日:2016/09/30

  6

  6

  6

  6

  6

  6

• 9月下旬に通行屋まつり

  • 3.5
  • 旅行時期：2016/09（約9年前）
  • 0

  by しそまきりんご さん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：252件

  

  by しそまきりんごさん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：252件

  9月下旬に通行屋まつりが開かれます。
  屋台やステージショーがありますが、他のイベントに比べて祭りの規模は小さく、わざわざ...  続きを読むこのために出かけるほどではありません。
  しかし、定山渓方面に出かけたついでに、祭りを機に通行屋に寄って見学するにはちょうとよいです。
  定山渓や小金湯の日帰り温泉に行く途中に寄るのもよし、また、同時期、周辺の果樹園では、果物や野菜、ゆでたトウモロコシの直売があり、特に通行屋前の道路から豊平川左岸に渡った道路沿いではよく目に付くため、合せて寄るのもよいです。
  果樹園の中にはブドウなど、果物狩りができるところもあります。
  なお、本州との違いとして、トウモロコシは北海道では“キビ”と呼んでおり、“ゆでキビ”と書いてあって、ゆでたサトウキビの茎でまずそうでは？と思わないでください。
  トウモロコシそのものです。
  また、ブドウはキャンベルやナイアガラなどの品種が多く、香りは巨峰よりも強くさぞ美味しそうですが、種が含まれていて味や大きさはかなり落ちるので注意が必要です。
  祭りでは、簾舞通行屋の中ではコーヒーにクッキーの無料サービスもやっていて、多くの人が休憩していました。
  祭りのメイン会場は通行屋隣りの広場で、ステージショーが行われ、露店ではやきとり、フランクフルト、生ビールなどの他に、果樹園の多い地元でとれたぶどうなどの産品を数多く販売していました。  閉じる

  投稿日:2016/09/26

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

• 簾舞開拓の歴史をしのぶ

  • 3.5
  • 旅行時期：2015/08（約10年前）
  • 0

  by だるまっこ さん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：204件

  

  by だるまっこさん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：204件

  簾舞地区の開拓の歴史を知ることができます。
  国道２３０号線の石山通りと並走する北側の道沿いにあります。じょうてつバスも一...  続きを読む部の本数は、ここの建物の前を走ります。
  隣接してみすまい通行屋緑地公園も整備されていて、地域に愛されています。  閉じる

  投稿日:2015/08/30

  1

• 屯田兵に先行して、当時、未開の地に

  • 2.5
  • 旅行時期：2014/07（約11年前）
  • 0

  by しそまきりんご さん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：252件

  

  by しそまきりんごさん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：252件

  札幌の中心部から豊平川をさかのぼるように進み、定山渓まであと10ｋｍほどのところ、簾舞地区にあります。昔は旅ゆく人が足を休...  続きを読むめた通行屋ですが、今では幹線道路からも外れ、資料館としての静かな余生を送っている感じです。
  明治4年、札幌と函館を結ぶ経路の本願寺道路（札幌～現伊達市長和）ができ、旅人の便宜を図るために翌5年に通行屋が設けられたそうですが、当時は、付近には人（和人）も住まない未開の地だったそうです。札幌に屯田兵が入植し始め、本格的な開発が始まったのが明治7、8年ごろからですから、当時の家主の苦労は大変なものだったと思います。雪、寒さもさることながら、クマの被害も大変だったようです。
  建物は東側が農家として増築されているそうで、農器具などが展示されていました。西側は創建当時からの面影を残す部分で、靴を脱いで畳敷きの部屋を内部まで見学することができます。設置初年のころとはいきませんが、明治、大正、昭和のころの家主一家などの暮らしぶりの一端をとらえた写真も展示されていました。
  通行屋は、入館無料で、事前連絡等も必要ありません。建物の東側の奥には建物内にトイレもありました。建物の東側には、車の駐車スペースもあります。札幌から定山渓へ行く最寄りにあるので、興味があれば、国道230号線から旧道にそれて寄ってみると良いと思います。  閉じる

  投稿日:2014/07/07

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

  10

• 札幌市指定有形文化財

  • 4.0
  • 旅行時期：2014/04（約12年前）
  • 0

  by だるまっこ さん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：204件

  

  by だるまっこさん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：204件

  札幌市指定有形文化財です。建物の隣りには景勝塔があります。建物の内部は簾舞郷土資料館になっています。
  クマが出没する地域...  続きを読むの歴史がわかります。
  国道２３０号線からそれているので、見つけづらいですが、豊平川に沿って石山と簾舞を結ぶ道にあります。  閉じる

  投稿日:2014/05/28

  4

  4

  4

  4

• 見ごたえある展示内容

  • 4.0
  • 旅行時期：2013/07（約12年前）
  • 0

  by 天然ハスカップ さん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：122件

  

  by 天然ハスカップさん（非公開）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：122件

  札幌から中山峠に向かう途中に旧黒岩家住宅 (旧簾舞通行屋) に立ち寄りました。　立派な木造の建物で、井戸や橇などが展示され...  続きを読むていて、当時の生活を感じることができました。　でっかい熊の毛皮、馬や住んでた人の人形が特に迫力ありました。　  閉じる

  投稿日:2013/07/16

  4

  4

  4

  4

• 旅行者や荷物を運ぶ人馬の宿泊・休憩所

  • 4.0
  • 旅行時期：2009/07（約16年前）
  • 0

  by はまちゃん さん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：5件

  

  by はまちゃんさん（男性）

  厚別・豊平・真駒内 クチコミ：5件

  札幌から定山渓を経て有珠へ往来する旅行者や、荷物を運ぶ人馬の宿泊・休憩所として、その要所であった簾舞に、開拓使によって建て...  続きを読むられた建物で、その後、通行人が減ったため通行屋は廃止され、明治20（1887）年に定山渓への新道（現在の旧国道230号）が開通した際に、通行屋の屋守だった黒岩家によって現在地に移築されたものだそうです。札幌市の有形文化財に指定され、当時の生活様式を再現、地域のあゆみに関する資料や農林業用具等を展示しています。入館料は無料で駐車場もあるので、近くに来られたら見学されることをオススメします。
  
  
  
    閉じる

  投稿日:2013/07/05

  1