安養寺

円山公園の奥にある寺院で、もともと円山公園は安養寺の境内の一部だったそうです。円山公園から山を登っていき、さらに長い石段を...  続きを読む登る必要があって、アクセスが悪いので、訪れる人は疎でした。さらに奥に本殿があります。  閉じる

投稿日:2023/02/11

由緒は極めて古く1018年で、豊臣秀吉によって1580年頃にこの地に移した寺です。塀で囲んでいて門の瓦屋根が目立っていまし...  続きを読むた。境内には入りにくい雰囲気で､白い提灯がいくつかぶら下がっていました。観光寺院ではないため人がいなかったです。  閉じる

投稿日:2022/12/21

円山公園の東側にあります。山門まで結構階段があり、山門をくぐるとまだ階段があります。この階段に咲いている青いアジサイがとて...  続きを読むも綺麗でした。本堂は落ち着いた佇まいで、そのそばにおられる何体かのお地蔵様が神聖な雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2023/01/05

天台宗の開祖「最澄」が創建した寺院で通称「吉水坊」。浄土宗開祖の法然上人が30数年間ここを本拠に「吉水草庵」を建て浄土宗の...  続きを読む教えを広めた所です。法然を援助したのが青蓮院に住していて天台宗の慈円で山号の慈円山は此処からとったものです。円山公園の名称の元となった山です。円山公園の東端で知恩院大鐘楼の南側にあります。  閉じる

投稿日:2021/04/09

円山公園の北東隅に安養寺さんがあります、初めて訪れるお寺です。
円山公園の一画は安養寺の元境内だったそう。
公園の名称...  続きを読む「円山」も安養寺の山号「慈円山」に由来とあります、初めて知りました。
法然上人が庵を結んだという吉水草庵跡ともいわれます。
石段の最上部に本堂、書院、そして歓喜天を祀るお堂があります。
静かな境内で心和みました。
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投稿日:2021/03/19

円山公園を奥に進んでいくと安養寺があります。山門を入ると石段がずっと続きます。安養寺は吉水草庵跡ともいわれています。吉水草...  続きを読む庵は法然上人が専修念仏の教えをひろめるために住まわれた場所であり、親鸞聖人が『選択集』の書写を許された場所です。
もとは最澄が創建した天台宗の寺院でしたが、現在は時宗の寺院です。このあたりはふだん訪れる人はかなり少なそう、ひっそりとした雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2020/10/30

比叡山を下った法然がここ東山吉水に庵を造ったその跡に建つ寺院。円山公園の山側に位置します。
法然と親鸞両上人御旧跡吉水草...  続きを読む庵　慈円山　安養寺と門前の碑に彫られていました。
親鸞も法然を訪ねてこちらへ足しげく訪れたと言われています。宗教的には由緒ある寺院ですが円山公園の喧騒が嘘のように静かでした。  閉じる

投稿日:2019/10/22

円山公園の近く、知恩院との間に山門があります。７０段ほどの階段を上ることもあり、参拝に訪れるている人は、その時あまりいませ...  続きを読むんでした。最澄が創建し、法然上人が３０年以上の間、お念仏をあげていたという、大変由緒あるお寺です。明治後期に焼失したので、当時の状態はあまりわかりませんが、本堂前からの眺めは、大変素晴らしいものです。  閉じる

投稿日:2017/03/26

円山公園の脇を奥に進み、知恩院の大鐘楼に至る途中に、安養寺の山門があります。山門をくぐってさらに長い石段を登ったところに本...  続きを読む堂があります。
このお寺のロケーションは、私が描いていた京都の社寺のイメージとは少し異なりました。観光客の姿もほとんどなく、静けに包まれているのも個人的には気に入りました。  閉じる

投稿日:2017/03/20

祇園八坂神社を経て円山公園を更に東へと坂を登っていくと、一番奥にお寺があります。ここは法然、そして弟子の親鸞上人の念仏発祥...  続きを読むの地「吉水草庵」旧跡として知られるお寺です。五木寛之著「親鸞」を読んで、どうしても行きたくなってやってきました。なかなか辿りつかず、やっとのことで見つけました。石段を登り、お堂の前で振り返ると街が眼下に見え感動しました。とても静かなお寺でした。小説の「吉水草庵」を思い返し、ここが法然上人の浄土宗布教の中心地「吉水草庵」「吉水禅坊」として日本仏教史にその名を留めたところなのかと思いにふけっていました。かつては円山公園の東北一帯を境内とする大きな寺院だったということです。  閉じる

投稿日:2016/12/11

安養寺は、円山公園の一番奥の方。円山公園に何度も来ている人でも、ここまで来たことのある人は少ないかもしれません。
こちら...  続きを読むは、法然や親鸞の念仏発祥の地である「吉水草庵」の旧跡。そもそも、円山公園の丸山は、安養寺の山号「慈円山」に由来しています。ただ、本堂に向かう登り口にはそれなりの雰囲気があるのですが、登ってしまうとそうでもない。ちょっと、期待とのギャップがあったように思いました。

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投稿日:2015/08/06

京都東山に建つ安養寺は、平安遷都の折、桓武天皇の命で最澄が建てたのが始まりで、１１７５年比叡山を下りた法然がこの地に住み、...  続きを読む浄土宗を開いたことでも有名です。浄土真宗の開祖親鸞もこの地で法然から教えを受け、この辺りの地名が「吉水」だったため、寺の入り口の石碑には「法然親鸞両上人旧御跡吉水草庵」とありました。ちなみに１２０７年法然は讃岐に流され、１２１２年京に戻ったのですが、その戻った場所は安養寺のすぐ北にある知恩院となっています。江戸時代は円山公園まで広がる大きなお寺だったそうですが、現在こちらは知恩院と違い山の中の小さなお寺といった感じです。
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投稿日:2012/08/06