須磨寺(福祥寺)

創建は古く、８８６年のお寺です。一の谷の戦いで、平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場面が再現されています。宝物館では、敦盛の愛用...  続きを読むの笛や弁慶の鐘、源平ゆかりのもの、須磨寺に関しての展示が見学できます。境内には、平敦盛の首塚もあります。美しい三重の塔は１９８４年に再建されたものです。弘法大師１１５０年忌、平敦盛８００年忌、当時の創建１１００年を記念して建てられました。（パンフレットより）周りの緑の中で一段と美しくそびえたっていました。お寺入口近くにある亜細亜万神殿には多くのアジアの石像が安置されていました。  閉じる

投稿日:2023/05/31

本物の亀がいたり、亀の背中に乗った七福神を回して拝んだり、平敦盛の「青葉の笛」があったり、須磨の小石を人形にして源平合戦を...  続きを読む表現していたり、なんだか意外と面白いゾ！紅葉を少し見れば良いかなと思った程度が、じっくり見るといつの間にか時間が経っていました。  閉じる

投稿日:2022/12/04

真言宗の寺院だそうです。
最寄り駅は山陽電鉄須磨寺駅になります。
アクセスは神戸方面からですと、

阪神電車の場合...  続きを読む：阪神電車はそのまま山陽電鉄に乗り入れしています。

神戸三宮駅、元町駅から
阪神特急＝須磨寺駅停車
阪神直通特急＝須磨寺駅通過(1つ手前の月見山駅で普通列車に乗り換え)

阪急電車の場合：新開地駅で山陽電車又は山陽電鉄に相互乗り入れしている阪神電車に乗り換えになります。

神戸三宮から新開地駅で乗り換え
阪神直通特急＝須磨寺駅通過(1つ手前の月見山駅で普通列車に乗り換え)
山陽S特急＝須磨寺駅通過(1つ手前の月見山駅で普通列車に乗り換え)
阪神特急＝須磨寺駅停車

になります。結構ややこしいので注意してください。

神戸からそれ程離れていないのに鄙びた感じの駅からは昔の風情が残る参道があり、程よい距離で到着しました。風情があり、和んでしまいました。熱心に参拝されている方が多く素晴らしい寺院でした。  閉じる

投稿日:2022/05/14

886年に創建され、本尊の聖観世音菩薩を祀っています。広い境内には本堂をはじめ護摩堂、八角堂、三重塔など多くの建物がありま...  続きを読むす。平敦盛愛用の笛などが展示される宝物館や、一の谷の合戦現場をあらわした源平の庭など源平時代の歴史を感じることができます。  閉じる

投稿日:2022/12/11

　２０２２年の大河ドラマは源平合戦から鎌倉北条家の話というかなりチャレンジャーな内容だが（平清盛の低視聴率で懲りなかったの...  続きを読むかなあ）、その源平合戦、いや平家物語の舞台となったのがこの古刹。
　有名な一の谷合戦は摂津と播磨の境界であるここ須磨が舞台、このお寺は義経の本陣だったそうな。というか、平家物語巻第九「敦盛最期」はこの付近が舞台だ。
　源氏勢熊谷次郎直実（その名の通り埼玉県熊谷市出身、熊谷駅に立派な像が建ってる）が、平家大将、平清盛の甥である平敦盛を「泣く泣く首をぞかいてんげる」（要するに打ち取り）、「九郎御曹司の見参に入れたりければ」、要するに義経が首実検した場所がここなのだ。
　境内にはその首を洗った池、義経が腰かけていた松の幹、そして敦盛慰霊の塔がある。
　平家物語なんて完全に頭から忘れていた私は、単に紅葉の綺麗そうな古刹というイメージで廻ったため、それほど源平に由来のあるお寺だとは知らなかった。
　境内に入ったところに見事な武家の騎馬像が２体あったので、それで「敦盛」を思い出した次第。ここは数百年も前から続く「聖地巡礼」の場でもあった。
　にんげんごじうねん～　けてんのうちをなんとやら～  閉じる

投稿日:2022/01/09

紅葉を干渉しに須磨寺(福祥寺)に行ってきました。
朝の１０時くらいにいったんですが、紅葉シーズンでさらに日曜日という事も...  続きを読むあって人手が凄かったです。
でもどちらかというとご高齢の方が多かったかな。
無料駐車場の位置がわからず有料駐車場に止める羽目になったんだですが、一回止めて５００円はちょっと高いなと思いました。
紅葉はとても綺麗で塔などとの背景ととても合ってて写真映えしました。
ところどころ絵描きさんもいましたが、ずっと描くには寒いだろうなと思いました。  閉じる

投稿日:2021/11/25

須磨寺は、源平合戦、一の谷の合戦の舞台となり、源氏方の熊谷次郎直実に討たれた平敦盛の首塚や、義経腰掛松があることで知られる...  続きを読むお寺です。他にも、自由律の俳人、尾崎放哉の「こんなよい月をひとりで見て寝る」の、句碑もあり、晩年の９ヶ月間、須磨寺太子堂の堂守として暮らしていたそうです。
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投稿日:2023/01/26

真言宗須磨寺派大本山で、正式名称は福祥寺です。886年に創建され、本尊の聖観世音菩薩を祀っています。広い境内には本堂をはじ...  続きを読むめ護摩堂、八角堂、三重塔など多くの建物があります。平敦盛愛用の笛などが展示される宝物館や、一の谷の合戦現場をあらわした源平の庭など源平時代の歴史を感じることができます。
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投稿日:2021/06/03

山陽須磨寺駅から商店街を歩くと須磨寺に到着する。境内は広く、都会の住宅街とは思えない。正月には初詣の参拝客で賑わう。山陽須...  続きを読む磨寺駅を海側に進むと須磨海岸が広がり、セットで訪れたら須磨区の奥深さを実感できる。  閉じる

投稿日:2021/09/05

　源平一の谷合戦で、源義経の陣地が置かれたお寺です。仁王門をくぐると左側に源平の庭があり、源氏の武将だった熊谷直実が、波打...  続きを読むち際で逃げ遅れた17歳の敦盛に呼びかける場面が再現されています。大師堂前には、持ち帰った首を洗った池、首実検を行ったときに義経が腰かけていた松も残され、三重塔のさらに奥に首塚もありました。
　宝物館には、敦盛が愛用していた2本の笛も展示されていました。そのうちの1本、青葉の笛は、唐に留学していた空海が長安のお寺の竹で作ったもので、帰国後に嵯峨天皇に献上、数百年後に皇室から平家へ、最終的に敦盛の所有となり、直実が首と共に須磨寺に持ち帰ったもので、見た目はシンプルな笛に秘められた豪華な履歴に驚かされます。宝物館には、一の谷合戦時、弁慶が長い刀の先にかけて担いできた鐘も展示されていました。
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投稿日:2022/09/04

須磨寺は、山陽電車「須磨寺駅」から北へ徒歩5分くりのところにあります。886年に建立された真言宗須磨寺派の大本山です。拝観...  続きを読むは無料です。源平ゆかりの寺院で、敦盛・熊谷直実像や源平の庭、敦盛の首塚、青葉の笛（宝物館にあり）などがあります。本堂、大師堂、三重塔、八角堂など多くの建物があります。歴史、神社仏閣に興味がある方にお勧めのスポットです。  閉じる

投稿日:2020/12/31

源氏物語や源平合戦にもゆかりのある古刹ですが、現在はとてもよく整備されて、ちょっとしたテーマパークのようで楽しかったです。...  続きを読むまた、山すそに建つお寺ゆえ、本堂へは階段を上らなければなりませんが、エレベーターも設置されていました。  閉じる

投稿日:2020/04/04

寺伝に依れば、海中より出現した聖観音菩薩像を安置するために北峰寺が建立され、８８６年に光孝天皇の勅命により北峰寺より聖観音...  続きを読む菩薩像を遷し、開鏡上人が現在地に福祥寺を建立し、開基したそうです。全国的にこの寺院が有名になったのはこの地が一の谷合戦の舞台になったことです。その関係で源平史跡巡りができます。平敦盛遺愛の青葉の笛、弁慶の鐘、敦盛首塚、義経腰掛の松などの史跡があります。また、仁王門を抜けると左手に源平の庭があり、熊谷直実と平敦盛の一騎討ちの様子が再現されています。
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投稿日:2021/01/13

源義経と源氏と平家合戦のゆかりの寺として有名です。
車で行くなら須磨寺にかなり近いところに、須磨公園がありそこの駐車場を...  続きを読む使うと便利です。
お寺の境内は広く、納経もしていただけます。
お寺とともに源平合戦の庭があり見所はたくさんあります。  閉じる

投稿日:2019/01/24

須磨寺へ行ってきました。
旅行記を書くには写真が少ないので、
紹介のみ。

須磨寺は立派で広大なお寺です。
歴史...  続きを読むは古いのですね。

山陽電鉄「すまでら」が一番近い駅。
しかし、山陽電鉄は高速神戸地下あたりがややこしく、西は慣れていません。
普通電車に乗らないといけないので、
何度も車掌さんに聞きました。この電車は、須磨寺に止まりますか？と。

須磨浦公園行き特急が各駅停車になるという電車に、高速神戸隣の新開地駅から乗りました。

JRだと直ぐそばの海が、結構見られるのですが、慣れないので余裕無し。

駅から歩いて商店街を上がると、
おまいりの方を見かけます。

立派なお寺でした！
源義経の腰掛けた松 や(本当かな？)
源平合戦の様子の像も。
内容はしみじみしますね。

帰りはJR須磨駅まで下りて歩いて行けますが、
大きな通りはやはり寒いから、
やはり近い山陽電鉄 にしました。

お隣が須磨離宮公園 の駅。
こちらは、バラの頃が見事です。

須磨は昔からやはり風情がありますね。




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投稿日:2019/01/14

　近場でもみじ狩りと思い，11月の連休最終日に行ってみました。例年より暖かいためか，見頃にはまだ少し早かったようで，写真の...  続きを読むとおり三重塔の朱色の方がまだ勝っていました。境内には，源平の庭や敦盛首塚，首洗池，義経腰掛け松など，源平ゆかりの史跡等のほか，「異国の丘」の音楽が流れる熊や「見ザル，言わザル，聞かザル，怒らザル，見てごザル」の五猿など，面白いものも設置されています。今回は，七福神などの小社を巡りながら，結構ある階段を登って，奥の院にも足を伸ばしてみました。  閉じる

投稿日:2019/12/02

源平ゆかりの古寺で、平敦盛の首塚や源平の庭などがあります。境内や建築物は整備が行き届き参拝しやすく、美しい状態を保っていま...  続きを読むした。山陽電鉄須磨寺駅から門前の商店街を歩いて10分弱です。車の場合は第二神明名谷ICから東へ走るか、月見山ICをでて右折、坂を下り一つ目の交差点を右折しトンネルを抜けたところが駐車場です。
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投稿日:2018/05/04

源平合戦時代ファンにとっては、欠かせない場所の須磨寺は、須磨寺駅から商店街をまっすぐ行った先にあります。
平敦盛公にゆか...  続きを読むりのあるお寺で、源氏方の熊谷直実との「源平の庭」は、とてもキレイです。

社務所のような場所で、境内の地図がもらえますので、それらをもらって
ゆっくりと見ることをおすすめします。

一の谷の合戦のあと、源義経が腰かけたという松は、2017年7月現在は工事中で、すべてを見ることが出来ませんでした。

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投稿日:2017/07/31

須磨寺駅から15分程歩いたところにあります。お店が色々あるので迷わないと思います。平敦盛公ゆかりのお寺で有名で一騎打ちを再...  続きを読む現した源平の庭は見事です。
立派なお寺ですが、おもしろいもの巡りという所々に散りばめられたものを探すのがお子さんたちは楽しいらしく家族連れでも退屈しないで楽しめます。ベビーカーや車いすでお参り出来るバリアフリーな珍しいお寺です。
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投稿日:2017/05/12

須磨離宮公園から南へ600mに位置する須磨寺。秋の日差しの中、思い思いにお参りする人の姿は、多く無く静かなお寺です。本堂の...  続きを読む丁度真向かいにある納経所に併設される宝蔵館も無料で見学出来る。朱塗りの三重の塔は色鮮やか。仮設テントでの経木供養所は一部改修工事中のため。読経の声が静かな境内に響く。  閉じる

投稿日:2016/10/15