馬籠宿
名所・史跡
3.87
馬籠宿 クチコミ・アクセス・周辺情報
中津川 観光 満足度ランキング 1位
文豪「島崎藤村」のふるさとであり、小説「夜明け前」の舞台でもある馬籠宿は、木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、山の斜面に沿った全長600mあまりの「坂に開けた宿場」です。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
石畳が美しい中山道の宿場町、本陣は文豪「島崎藤村」の実家であり現在藤村美術館になっています。
5.0
- 旅行時期 2025/09
- by 吉備津彦さん
石畳が美しい中山道四十三番の宿場町、本陣は文豪「島崎藤村」の実家であり現在藤村記念館になっています。平成の大合併まで長野県... 続きを読むでしたが越県合併で現在は岐阜県中津川市に属しています。石畳の街道は600mあり両側にお土産物屋が並ぶ人気の観光地です。 閉じる
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満足度の低いクチコミ
まごめは山の中である
2.5
- 旅行時期 2024/10
- by 永遠の旅人さん
中津川えきからバス30分程度570円 1時間に1本で混んでいるのでアクセスはよくない 石畳の上りはバリアフリーとは程遠い... 続きを読む 17時には閉まる所もおおい 中津川からは苗木城行きのバスもあるが本数がさらにすくない。 閉じる
クチコミ・評判 6ページ目
101~120件(全177件中)
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バス旅行で訪れた、昔の趣きが残る馬籠宿
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
バス旅行で馬籠宿を訪れました。本格的なハイキングではなく
馬籠の上の駐車場でバスを降ろしてもらい、
坂道を下りながら4... 続きを読む0分ほど散策しました。
昔の宿場町ということで、石畳の坂道の両側に趣のある建物が並んでいました。
道の脇を流れる水が綺麗だったことも印象に残りました。
簡単な作りの郵便局もありましたので、
次回来たときにはここから自分にハガキでも出してみたいと思いました。
手作りおかきのお店では、カップに入ったおかきや、串にささったぬれおかきという
柔らかいおかきを売っていて、食べ歩きも楽しめます。
木工細工のお店に立ち寄り、スプーンや石鹸置き兼ミニ洗濯板を購入してきました。
下の駐車場に近いところに、大きな水車があるのですが、これは馬籠で最初の水力発電の施設だそうです。
バスが停まっている下の駐車場の近くのトイレは
数が少ないらしく外まで人が並んでいました。
化粧室の設備がもう少し整うともっと良いと思いました。 閉じる投稿日:2014/05/05
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中津川駅から歩きました
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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小京都を満喫!
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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馬籠宿
- 4.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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風情を感じる馬篭宿
- 3.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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石畳が敷かれ坂のある宿場
- 4.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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中仙道の風情うまく残す
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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昔の街並み
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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きれいに保存されてる宿場町
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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坂がきついので足元に注意
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 1
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ワンコ連れでも大丈夫
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
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ゆっくり歩くなら、朝早くが良いです。
- 3.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
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緩い上り坂の石畳の街道
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
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公的バスの場合は終点で降りず、1つ手前がよいです。
- 3.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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少し坂になっていて 石畳を歩きます
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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お店をのぞきながら進みましょう。
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
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中山道馬篭宿
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
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ゆったり過ごす
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
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中山道をゆく
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
今年の旅行は、岐阜県恵那市の恵那峡観光と木曽路の馬篭宿、妻籠宿を見学することを目的に実施。
まず初日は9月5日かんぽの宿... 続きを読む恵那に一泊。恵那峡のダム湖は、前日までの雨のせいか、黄色く濁っていた。例年通り、一年ぶりの再会を祝したあと就寝したのは11時頃か。翌6日は、予定を早めて8時頃にはチェックアウト、恵那駅からJRで中津川駅へ。ここから路線バスで約25分、馬篭宿のバス停に着いた。中山道で、江戸から43番目の宿場町が、こんな上り坂の町とは知らなかった。島崎藤村の生家はこの宿場の本陣であり、この辺りの大金持ちのオボッチャマが、文学を趣味としていたということか。改めて藤村の頭の良さと、女癖の悪さを知る。島崎家の墓も見学したが、藤村自身は大磯で亡くなっており、こちらは分骨だそうだ。このあと、御嶽交通のバスで、馬籠峠を越えて妻籠宿へ向かったのだが、峠の標高は800メートル、夏でも寒いと言われた御嶽山は霧の中だが空気は清澄で、水は冷たい。ただし、太陽に近いからか、空気が綺麗すぎるのか、日差しがやけに強く、肌がジリジリと焼かれる感じであった。
峠で、岐阜県と別れて、長野県へ入る。木曽川沿いの妻籠宿は、こじんまりと写真で見た通りの宿場町だが周りの山々がすごい。昔中仙道と書いていたのを中山道と変えた意味が理解できるるような気がする。本当に山の中だ。昔の人は、こんな道を、基本的には二本の足で移動したのだから、さぞかし大変だったことだろう。
平日のこととて、行き交う客は多くはないが、ほとんどが、中高年のおじさんおばさんである。ここでもやはり、おばさんパワーが圧倒的で、観光客の7~8割はおばさんだろう。日本ののおばさん族は実に元気である。
ここの脇本陣は、藤村の初恋の人、おゆうさんが14歳で嫁に来たところだとか。立派な資料館もあり、国有林が御料地になり、戦後また国有林に戻った経緯や、お伊勢さんの式年遷宮用の木材の話、皇女和宮が中山道を通られた理由、その際重すぎる長持ちを残されたことなど、なかなか勉強になった。
帰りはJR南木曽(なぎそと読む)駅から特急しなので名古屋に向かったのだが、この南木曽駅、特急が停まるにもかかわらず無人駅で切符が買えない。要注意だ。 閉じる投稿日:2013/09/07
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妻籠宿とあわせてみたい
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 1
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
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