【前売券/10%割引】ストーンミュージアム博石館 前売入館券
1,200円 →1,080円(税込)
文豪「島崎藤村」のふるさとであり、小説「夜明け前」の舞台でもある馬籠宿は、木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、山の斜面に沿った全長600mあまりの「坂に開けた宿場」です。
中津川市内を流れる木曽川の右岸に高くそびえる山にありドライブ途中に何度も目にした苗木城。 苗木遠山資料館の駐車場に停め山頂まで歩きました。駐車場から山頂まで25分ほど、平日の午前中で観光客も少なく石畳の道や山頂までの階段は思ったより歩きやすかった。 紅葉、黄葉が美しく「足軽長屋」から苗木城跡の眺めは素晴らしく感動。 巨岩に築かれた山城で至る所で見る事ができます。山頂の天守があった場所が天守展望台になっていますが、360度素晴らしい景色を眺める事ができます。 巨岩2つにまたがるように天守が建てられていた事にも驚きでした。
裏木曽の付知川中・上流の渓谷の総称でキャンプ場,バンガローなどがある。木材の産地。森林浴の森日本100選。岐阜県の名水50選。飛騨・美濃紅葉33選
一周860mのコンパクトな周遊路ですが足元はあまり良くなく登ったり降りたりするのでスニーカーがおすすめ。 30分くらいで見て回れます。 木で補強した階段や石積みの段があって足に来るので健脚向けです。 景色はいい位置で滝が見れたり吊り橋があったりでなかなか良かったです。 散策路が狭い道で橋の人数制限もあるので紅葉シーズンは大変そうかな。 仙樽の滝を見に行く通路は落石で通行止めになってました。
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馬籠宿の中にある高札場から街道を上った先にある展望台、晴れていれば恵那山を観ることが出来ます。私が訪問した時は台風15号の雨雲のため恵那山を観ることは出来ませんでした。中山道馬籠宿の最も坂上の高台にあり馬籠ふるさと広場として整備されていて休憩所も設置されています。馬籠宿のある山口村が中津川市と合併したのを記念して造られた展望台で、自由に利用できるよう無料で開放されている。
明治・ 大正・昭和の三代にわたって活躍した文豪・島崎藤村の生家跡、信州木曽谷の南端にある文学館。『嵐』『夜明け前』などの作品原稿、遺愛品、周辺資料、 明治大正詩書稀覯本コレクションなど約6千点を所蔵しています。常設展示室には処女詩集『若菜集』から絶筆『東方の門』までを展示。 終焉の地、神奈川県大磯町の書斎を復元しています。一巡すると藤村の生涯をたどることが出来ます。島崎藤村の生家であり、馬籠宿本陣の跡
江戸時代中山道馬籠宿の本陣だった島崎家に生まれた文豪島崎藤村を記念して本陣跡を改装して島崎藤村ゆかりの品を展示しています。館内の展示物などは撮影禁止になっています。大火で本陣の母屋は焼失してしまったので現在の母屋は再建です。大火を免れた離れなどオリジナルの建物も一部残っています。庭には初恋の詩碑が建っています。
*新型コロナウイルス感染症の予防のため、宿泊を伴う登山はご遠慮くださいますようお願いいたします。やむを得ず長時間滞在される場合は、適宜換気をするなど感染リスクが高まらないようにご注意ください。* 中央アルプス最南端にあり,頂上には恵那神社が祀られている。中腹の黒井沢から4時間。神坂峠から4時間30分。日本百名山の1つ。
蛭川村から産出される鉱物を中心に、世界各地の珍しい鉱物が展示されている鉱物展示館。蛭川産みかげ石5500トンを積み上げエジプトのピラミッドを10分の1の大きさで再現した中には全長350メートルの地下迷路が広がっています。日本一の大きさのピラミッドは圧巻110年前の石柱を使って建てた神殿風のレストランでは、ピラミッドカレーやランチ、ケーキセットをお召し上がりいただけます。ファミリーには、博石館で人気NO.1の宝石探し体験がオススメ。大小さまざまな約30種類の宝石・貴石をゲットし、アクセサリーなどを作る体験コーナーもあります。
馬籠宿の脇本陣蜂谷家の跡に建つ史料館。宿場当時の古文書、山林の史料などを展示しています。
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宿公式サイトから予約できる岐阜のホテルスポンサー提供
東濃・美濃9宿の中では、大名通行や姫宮通行の休泊で一番利用された中津川宿本陣があった。うだつのある家・ます形・旧庄屋屋敷などが残る古い町並み。東から茶屋坂、淀川町、新町、本町、下町と続き、宿の中心あたりを四ツ目川が流れている。町の中枢に当たる本町に本陣があった。
現在の中津川市域内には旧中山道の宿場町が三つありますが、元々市域外だった馬籠宿が中津川の観光名所となって以降は、何となく本家の中津川宿の方がマイナーになってしまった印象もあり、現代の一観光客視点からすると、少し可哀想にも思えてしまう宿場町です。 しかしここは、JR中央本線の中津川駅からも近くて、中津川での列車待ち合わせの際などに気軽に立ち寄れる楽しさもありますし、街並み整備に関する意気込みはかなり感じられるので、西側の枡形がある辺りまで歩いて、往時の風情を楽しまれると良いです。
標高700m、中津川市川上(かわうえ)にある「夕森渓谷」では、「岐阜県の名水50選」に選定された竜神の滝を含め、5つの滝が楽しめます。滝を間近に見られる歩道も整備されており、ツーリング、ドライブ、散策に最適な場所です。 夏はキャンプ、川遊び、ます釣り、BBQで賑わう夕森ですが、秋になるともみじが赤く色づき始めます。毎年、地元の方々によるもみじの植栽が行われており、現在1万5千本を超える本数になりました。
一番奥にある竜神駐車場を利用しましたが、千円の駐車料金は高い、半額くらいが適当かと。渓谷には遊歩道が整備されていて、赤い橋が見えるスポットが紅葉との景色によく合います。川に沿って下って歩くとバンガローやBQができる場所もあります。上流にある竜神の滝は紅葉の景色と相まって素晴らしい。木道に沿って下って歩いて行くと、滝の迫力を感じられます。途中、展望台もあって、ここから見える滝も最高です。竜神神社でお参りして、道の両脇の赤や黄色に染まる紅葉を眺めながら、無事帰ることができました。
島崎藤村関係の書簡及び掛軸、遺品、江戸時代の漆器及び陶器類、宿場当時の生活用具等を展示しています。
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中山道は江戸幕府が直轄する幹線道路である五街道の一つです。その前身は東山道と呼ばれ,古くから西国と東国を結ぶ重要な街道でした。そして,江戸時代には東海道とともに江戸と京都・大坂を結ぶ重要な街道として発展を遂げました。中津川には中津川宿・落合宿・馬籠宿があり,商業・文化面から木曽路との接点あるいは江戸と京都との接点としての重要な役割を果たしてきました。ことに中津川宿の旧家から発見された古文書には,和宮降嫁の行列や天狗党の往来のようすを示す古文書,幕末の混乱期の重要な出来事の一つである「薩長同盟」の密談を伝える文書など幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料が大変多く存在します。中津川市の歴史資料として重要な古文書,公文書等の記録類を継続的に収集・保存し,市民共有の記録遺産として永く後世に伝えるとともに,その収蔵資料を広く公開していきます。中津川の歴史がつまった資料館
今回は夕刻の訪問となってしまい、この歴史資料館の本館の方は立ち寄ることが出来なかったのですが、実は少し路地を入った所に、脇本陣跡が整備された箇所があり、ここだけは無料で見物することが出来ます。小さな蔵造の建物の中には、掛け軸などが展示された小部屋(ここは内部撮影禁止)があったり、当時の間取りを忠実に再現した脇本陣内の小部屋や中庭など、大きくはないですが、なかなか見応えがあって良かったです。
苗木城と苗木遠山家の貴重な資料を展示しています。苗木城の唯一の建物遺構である風吹門の柱と門扉が保管されているほか、遠山家に伝わる実際に使われていた武具などが展示されています。苗木城復元模型は、建物の様子や縄張りがよくわかり、史料館を見学してから苗木城跡を訪れると往時の雰囲気をより感じることができます。[徳川秀忠黒印状]関ヶ原の戦いに先立ち、いち早く苗木城を奪還した遠山友政は、関ヶ原に向けて東山道を行軍する徳川秀忠を歓迎して勝栗を送ったとされ、苗木遠山史料館が所蔵する秀忠からの礼状には「勝栗一箱 到来喜入候」と書かれています。勝栗とは栗を干して皮と渋皮をむいたもので、「勝ち」に通じる縁起もの。正確にはどこで生産された栗なのかは分かりませんが、奪還したばかりの土地で取れた栗を早速献上したものとも考えられます。「苗木城跡」にかかわる貴重な資料を展示・・・ボランティアガイドのご案内・・・ボランティアガイドが苗木城跡や遠山史料館をご案内します。ガイドと巡ると見落としがちなスポットや歴史的な裏話が聞け、さらに楽しめます。ガイドと一緒に戦国ロマンの面影を感じてみませんか。お問い合わせ・申し込みは苗木遠山史料館まで。
標高550mの高原にあり,周囲約2km。天然記念物の椛の木が自生。野外ステージやオートキャンプ場があり、ボートや釣り、テニスも可能。
東山魁夷画伯の版画作品常設展示館。風景画家として独自の境地を確立し、日本美術画壇を代表する故東山魁夷画伯の版画作品(リトグラフ・木版画など)を展示しています。1994(平成6)年に画伯から作品500点余の寄贈を受け、開館しました。
今年4月に立ち寄った日は水曜日で休館。今回は、紅葉の夕森渓谷を見学したあとで、運よく立ち寄ることができてラッキーでした。美術館の前にはミニ庭園があって、前回は桜、今回は紅葉も少し楽しめました。入館料はJAFなどの割引サービスがあるのが嬉しい。館内は10日間の旅日記をメインにした展示になっていました。自筆の原文には印刷の読みに直され、黄葉など風景のリトグラフが素晴らしかったです。ローマやフランスを題材にした小品や彩色・鉛筆スケッチなどの作品も興味深く鑑賞させていただきました。
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緑あふれる自然の宝庫・付知峡。四季折々の草花、森林浴を楽しみながらのんびり温泉も満喫できるのが、天然掛け流し・付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」。?おんぽいの湯の「おんぽい」とは昔、付知から付知川、木曽川を経由して下流の八百津まで材木を流していた頃の作業者のかけ声のこと。?休憩処も広くなり、よりゆっくりのんびりできるようになりました。付知峡の秘湯、天然掛け流しの温泉
温泉ゾーンと13種類の機能バスが揃うバーデゾーン、プールゾーンの3エリアで構成される施設。温泉は湯に浸かると肌がつるつるになるという美人の湯として評判です。プールゾーンには20m3コースの室内温水プール、63mのウォータースライダー、クリスタルフェンスがおしゃれな屋外流水プール、そして、ホットな屋外ジャグジーなどがあります。ロビー横にあるボーネルンド監修の「こどものあそびばクリキッパ」では、思いっきり体を動かして遊べる広い空間や遊具、ボールプール、積み木やブロックで集中して遊べるコーナーなどがあり、子供たちに大人気。お腹が空いたら、レストラン「神坂茶寮」へ。恵那鶏や地元野菜をふんだんに使ったメニューをご用意しております。天然温泉を利用した多彩なクア施設
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