イランに旅行をしたことで、ESTAでのビザが取れなくなったので、非移民ビザのB2を申請しました。
申請は
アメリカ大使...
続きを読む館のホームページから申請書成、 ビザの代金を支払い、
面接日予約
と先ずはPC作業です。結構時間が掛かります。
そして、いよいよビザ面接です。
名古屋ですので、面接は大阪のアメリカ領事館で、申請しました。
申請書を作成するときに、何処で面接するか最初に選択をしてからの、申請書作成となります。
ビザ面接画面で可能な日と時間が出てきますので、京都へ行く翌日を予約をして前日は大阪に宿泊しました。
10時30分の予約で15分前に来るようにと言うことで、10時15分に行きましたが7、8人が既に待っていました。
先ず外の台にあるカゴにスマフォとバッグを入れます。
持ち込めるのは携帯かスマフォの1台のみです。バッグも25cm×25cmのサイズです。
大きなデバッグ等も許可されません。
これを守らないと、自分で何処かに預けに行くことになります。
私は高さは25cmでしたが、幅は多少大きかったですが柔らかいももだったので、かごに収まりOKでした。
重たいドアから入ります。
携帯を預け、私は車のキーを持っていたのでこれも預かりとなりました。
空港と同じように荷物検査を通ります。
次に受け付けの方に必要書類を入れたクリアーホルダーを渡します。
3Fに行くように指示されて、重い扉で次の部屋のエレベーターで上がります。
3Fには宝くじ売り場のようなボックスがいくつかあり、ここでクリアーホルダーを提出します。結婚をしたときに名字だけでなく、名前を変えたので、聞かれました。
左右の指紋を取って、クリアホルダーを持って2Fに行くように言われました。
2Fにも宝くじ売り場のようなボックスがあり
ここで面接です。
アメリカ人の方ですが、日本語で質問してもらえます。
待っている間に他の方の質問を聞いていると、
申請書を正確に作成して、必要と思われる書類を付けると言うことです。
家族の方が「パスポートを紛失されていますね」言われ、紛失届はないのですか?と聞かれて受け付けて貰えませんでした。
私は名前を変更しているので、戸籍抄本を取り、旅行会社の外務委員証を印刷、英訳を付けて提出しました。日本語では受け付けてもらえませんので、提出書類は英訳が必要で面倒ですがこれをきっちりしておけば、簡単な質問で済みます。
最後にクリアーホルダーの中身を確認して受け取ってもらえれば、ビザが許可されたと言うことです。
メールで住所確認メールが来て、その後発送通知が来ます。
レターパックでパスポートと提出した申請書以外はクリアーホルダーで全て返却されました。
空いている日だったかもしれませんが、30分くらいで全て終わりました。
ビザ申請については、アメリカ大使館のホームページに詳しく説明がありますのできっちり読んで、ルールに従うことが重要です。
閉じる
投稿日:2018/01/27