花園神社
寺・神社・教会
3.94
花園神社 クチコミ・アクセス・周辺情報
新宿 観光 満足度ランキング 4位
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全241件中)
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大和吉野山より勧請された新宿の総鎮守
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- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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新宿の鎮守を参拝
- 4.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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賑わいがよく似合う
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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いつでも行けるからこそなかなか行かない場所ってありますよね。
私にとって花園神社がまさにそれ。
10数年ぶりにお詣りし... 続きを読むました。
靖国通り越しに見る光景。
ビルとビルに挟まれている鳥居というのは珍しいのではないでしょうか。
賑やかだった縁日を思い出します。
そんな雰囲気がよく似合う花園神社。
コロナでしばらく中止になると思いますが、またあの賑わいが戻ってくれば良いなと思います。
境内は広く、見所が多いです。
花園稲荷神社と書かれた社号標があり、それは海軍大将加藤寛治の書でした。
どんな関わりがあるのか調べたいと思います。
意外な歴史を見つけられるかもしれません。 閉じる投稿日:2021/04/22
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都会の中の静寂スポット
- 3.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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鮮やかな社殿です
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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桜と花園神社
- 4.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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梅の花が咲き始めていました。
- 3.5
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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年内は空いていました
- 5.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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まさに初詣です
- 3.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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1821年(文政4年)に寄進された精巧な唐獅子像は見ごたえがあります!
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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『花園神社』は、創建時期が不詳ですが新宿区新宿5丁目に鎮座する新宿総鎮守として「徳川家康」が江戸に入府した1590年(天正... 続きを読む18年)以前に「大和吉野山」より現在の新宿区新宿3丁目「新宿伊勢丹」付近に勧請(神様の分霊を迎え祀ること)され御祭神として信仰を集めていた稲荷神の穀物の神とされる「倉稲魂命(うかのみたまのみこ)」(のちに「尾張徳川家」下屋敷内の庭の一部であった現在地に遷座することになった「花園稲荷神社」)、現在地が「尾張徳川家」下屋敷内であった時代に祀られていたとされる「大鳥神社」御祭神とされる戦勝の神である「日本武尊(やまとたけるのみこと)」、現在の新宿区新宿4丁目に以前鎮座していた「雷電稲荷神社」御祭神の穀物・農業を司る女神である「受持神(うけもちのかみ)」の3神がそれぞれ合祀され本殿に祀られています。
社名の由来は、徳川幕府・第3代将軍「徳川家光」の時代である寛永年間(1624年から1645年)に「尾張徳川家」下屋敷の庭の一部で多くの花が咲き乱れていた美しい花園の跡(現在の境内)に遷座(神様の場所を移すこと)したことによるとされています。
『花園神社』境内への出入は、境内東側の「明治通り(都道305号)」に面する朱塗り・鉄骨造りの大鳥居が建つ表参道、境内南側の「靖国通り(都道430号)」に面する石造りの鳥居が建つ南参道、境内西側(本殿裏側)に「新宿ゴールデン街」に通じる道路から石段を上がり石造りの鳥居が建つ裏参道があり、近くを訪れた際に今までに数回に渡り参拝に立ち寄っています。
「靖国通り(都道430号)」に面するビルとビルに挟まれた幅が4~5メートル程度の南参道から石造りの鳥居をくぐってすぐの場所に配置されている雌雄一対の銅製「唐獅子像」は、1984年(昭和59年)に「新宿区指定有形文化財 彫刻」に登録されています。
以前に参拝で立ち寄った際は「唐獅子像」全体が金網で覆われていましたが、今回は金網が取り払われていたので写真撮影してみました。
(自分が金網で覆われていた「唐獅子像」を最後に確認したのは今回の1か月ほど前になります。)
この「唐獅子像」(像高75センチメートル)は、江戸時代末期の徳川幕府・第11代将軍「徳川家斉」の時代である1821年(文政4年)に氏子たちによって寄進されたもので、江戸末期の鋳工として活躍した初代「村田整(むらたせいみん)」の代表作であり、彫工「佐脇主馬(さわきかずま)」が制作した木彫り原型から頭部を四つの部分(上頭部・顔・後頭部・たてがみ)に分割、身体も胴から後足、前足、尾の三つの部分をそれぞれ左右に分割して鋳造したものを鋳掛け溶接技法で接合したとされる小さな像ですが精巧な造りに目を奪われました。
また「唐獅子像」が設置されている石工「本橋吉平衛(もとはしきちべえ)」により制作された注連縄を浮彫にした石造りの台座(台座高:137センチメートル)も鋳造の「唐獅子像」とともに見ごたえがあり必見です。
そのほか『花園神社』は、「鷲神社(東京都台東区)」、「大國魂神社(東京都府中市)」とともに「関東三大酉の市」のひとつとに数えられるなど新宿歌舞伎町から徒歩圏内のお薦めできるパワースポット神社でもあります。
機会があれば、「酉の市」にあわせて立ち寄りたいと思います・・・ 閉じる投稿日:2021/05/09
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提灯が圧巻でした
- 3.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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酉の市
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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新宿歌舞伎町から徒歩圏内のパワースポット神社です!
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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『花園神社』は、創建時期が不詳ですが「徳川家康」が江戸に入府した1590年(天正18年)以前に「大和吉野山」より総本社が「... 続きを読む伏見稲荷大社」である稲荷神の穀物の神とされる「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」が現在の新宿3丁目「新宿伊勢丹」付近に勧請(神様の分霊を迎え祀ること)され、新宿の総鎮守として信仰を集めていたと伝えられています。
徳川幕府第3代将軍「徳川家光」の時代である寛永年間(1624年から1645年)になると神社境内であった場所の周囲を取り囲むように旗本「朝倉宣正」の下屋敷が徳川幕府より拝領されたため、神社境内を「尾張徳川家」下屋敷の庭の一部で多くの花が咲き乱れていた現在の場所(新宿5丁目)に遷座(神様の場所を移すこと)することになり、その場所が美しい花園の跡であったことから『花園稲荷神社』と呼ばれるようになったことが社名の由来とされていますが、当時は「三光院稲荷」または「四谷追分稲荷」とも呼ばれており、1916年(大正5年)になると正式に社名が『花園稲荷神社』となっています。
その後1928年(昭和3年)には現在の新宿4丁目にあった「雷電稲荷神社」(御祭神:穀物・農業を司る女神である「受持神(うけもちのかみ)」)が合祀され、1965年(昭和40年)には現在の鉄筋コンクリート造による本殿の建て替えに合わせて神社境内に末社として鎮座していた「尾張徳川家」によって祀られたと伝わる「大鳥神社」(御祭神:戦勝の神である「日本武尊(やまとたけるのみこと)」)を合祀し、社名も現在の『花園神社』に改められています。
今回は、10月後半の平日に『花園神社』を参拝しましたが、11月の「酉の市」準備のために神社境内に仮設足場を組み立てて提灯の取り付け作業が行われていました。
「酉の市」は、江戸時代から続く年中行事として関東地方を中心に「日本武尊」の命日とされる11月の酉の日に執り行われている例祭であり、『花園神社』では明治時代から「酉の市」が始まり、現在では「鷲神社(東京都台東区)」、「大國魂神社(東京都府中市)」とともに「関東三大酉の市」のひとつとに数えられ毎年大勢の参拝者で賑わいます。
今までにも『花園神社』を数回にわたり参拝していますが、「酉の市」の際に参拝したことがないので、機会があれば「酉の市」にあわせて参拝してみたいと思います。
そのほか徳川幕府第10代将軍「徳川家治」の時代である1780年(安永9年)、および第11代将軍「徳川家斉」の時代である1811年(文化8年)に発生した大火により焼失した社殿再建のため神社境内に見世物小屋を設けて芝居や踊りなどの興行をするなどの芸能との関りが始まったとされています。
1928年(昭和3年)になると神社境内に摂社となる「芸能浅間神社」(御祭神:芸能の女神として「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)」)を創祀、1965年(昭和40年)に現在の明治通り側となる境内北東部分に位置する一画に遷御しています。
この「芸能浅間神社」には、芸事・ヒット祈願など多くの芸能関係者が参拝や奉納に訪れており、1970年(昭和45年)に「第1回 日本歌謡大賞」で大賞を受賞した「藤 圭子」さんのヒット曲「圭子の夢は夜ひらく」の歌碑が建立されています。
また「芸能浅間神社」と同じく神社境内に摂社として1928年(昭和3年)に創祀されたとされる奉納された朱色の鳥居が連なる「威徳稲荷神社」(戦災で資料焼失のため詳細不明)は、恋愛成就・夫婦和合・子授け・縁結びなどのご利益があるとされています。
『花園神社』は、新宿歌舞伎町からも徒歩圏内であり新宿の総鎮守として商売繁盛・開運出世・家内安全・才能開花・芸事成就・縁結び・子授け・夫婦和合などのご利益があるお勧めのパワースポット神社です。
また境内にはサクラの木もありお花見スポットとしてもお薦めできます。 閉じる投稿日:2020/10/25
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新宿の神社
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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繁華街の合間にある神社
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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都会にある大神社
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
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有名な「酉の市」の神社
- 3.0
- 旅行時期:2020/04(約6年前)
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花園神社は宿場町、新宿の総鎮守として400年ほど前にできた神社のようです。日本武尊、受持神、お稲荷さんをご祭神としています... 続きを読む。日本武尊は日本神話の登場する英雄で、受持神(うけもちのかみ)は食物の神様です。この神社が東京中に知られる訳は毎年11月に行われる有名な「酉の市」が開かれるからです。11月酉の日にが日本武尊の命日にあたるそうです。毎年60万人もの人が開運招福・商売繁盛を願い商売繁盛の開運熊手を求めて訪れます。江戸時代から芸能との縁が深く、芸事の成就・才能開花の御利益があるそうです。末社の稲荷神社は恋愛運アップ、夫婦円満、子宝などにご利益があるとかで隠れたパワースポットして近年人気です。 閉じる
投稿日:2020/04/15
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活気があります
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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初詣
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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新宿山ノ手七福神巡りの途中で寄り道
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。稲荷鬼王神社... 続きを読む(恵比寿神)を参拝後、最後の太宗寺(布袋尊)を目指します。区役所通りを南下し靖国通りを左折し進んでいくと花園神社があり立ち寄りました。靖国通りから参道に入ります。3本の鳥居をくぐると広い境内に出ました。木立に囲まれた境内は新宿の都心とは思えない雰囲気です。左手の石段上に朱鮮やかな拝殿があり多くの参拝客で賑わっていました。境内には赤い鳥居がトンネルのように並ぶ威徳稲荷神社もあり多くの人が列をなしていました。帰りは拝殿を背に参道を進み大鳥居をくぐり明治通りに出ました。 閉じる
投稿日:2020/01/15
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