仙波東照宮
寺・神社・教会
3.39
仙波東照宮 クチコミ・アクセス・周辺情報
川越 観光 満足度ランキング 20位
元和2(1616)年駿府城で徳川家康が亡くなると一旦久能山に葬ったが、元和3(1617)年日光山に改葬の途中、3月23日から26日までの4日間、遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となり大法要を営んだ。そのことから境内に東照宮が祀られ、寛永10(1633)年には立派な社殿が造営された。しかし寛永15(1638)年の川越大火により類焼したため、徳川家光公の命により川越藩主堀田正盛が奉行となって直ちに再建に着手した。寛永17(1640)年に完成したものがそのまま現在の社殿として残っている。本殿は三間社流れ造りの銅瓦葺、瑞垣は延長30間の瓦葺で中央正面には平唐門がある。拝殿は単層の入母屋造り、正面の向拝は1間、幣殿は背面が入母屋造りで、前面は拝殿の屋根に接続し、どちらも銅瓦葺である。
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
日本三大東照宮の1つ
4.0
- 旅行時期 2023/12
- by BENさん
仙波東照宮は、東武東上線川越駅から徒歩約20分のところにある徳川家康を祀る神社です。 江戸時代初期の名僧天海大僧正が住職... 続きを読むを務めた喜多院に隣接してあります。 日光、久能山と並ぶ日本三大東照宮の1つです。 漆塗りの極彩色の飾りが鮮やかな本殿、唐門、拝殿、幣殿、隋身門、石鳥居などが国の重要文化財に指定されています。 隣接する喜多院と共に参拝されることをお勧め致します。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全61件中)
-
ひっそりと葵の御紋
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
-
日曜日
- 3.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
-
三大東照宮の一つです
- 3.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
-
-
こじんまりとしていますが、日本三大東照宮の一つです。
- 3.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 3
-
喜多院に隣接
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
-
そうか、天海がらみかぁ
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
日本中に数ある東照宮の1つである「仙波東照宮」。訪れた順でいえば、久能山・上野・日光に続いて4か所目になりますが、今までで... 続きを読む一番小ぶりで地味な造りの東照宮でした。初めは「どうして川越に?」という疑問を持っていましたが、「喜多院」におられたのが天海僧正とのことで氷解しました。現存の社殿は川越の大火の後、1640年に再建されたもので、「石鳥居」には造営奉行であった川越藩主堀田正盛の名が刻まれて、「本殿」周囲には歴代川越藩主が奉納した石灯籠が並ぶなど、川越の歴史の勉強になりました。ただ、本殿は特別な場合にしか見られないとのことで、少し残念でした。 閉じる
投稿日:2014/11/27
-
日光東照宮と比べては気の毒です
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
-
-
東照宮・・小江戸川越に・・
- 3.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
-
三大東照宮がここ「仙波東照宮」~川越~
- 4.0
- 旅行時期:2014/06(約12年前)
- 0
-
ミニ東照宮…
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
-
日本三大東照宮の1つ。神仏分離令により、喜多院の管理を離れる。
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
- 0
-
ひっそりとしていました
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
-
喜多院の脇にある
- 2.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
-
江戸とのつながりがここにも
- 3.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
- 0
-
三大東照宮
- 1.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 0
-
喜多院のついでにどうぞ。
- 3.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 0
-
喜多院の敷地内にある
- 4.0
- 旅行時期:2012/07(約14年前)
- 0
-
日本三大東照宮のひとつ
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
- 0
-
仙波東照宮・・・日光東照宮のミニチュア版です。確かに建物に施された豪華な装飾には何か類似点を感じさせます。
- 5.0
- 旅行時期:2010/02(約16年前)
- 0
-
小江戸川越のルーツ
- 3.5
- 旅行時期:2009/11(約16年前)
- 0
仙波東照宮は、喜多院への道の途中にありまして。喜多院住職天海僧正が徳川初代将軍家康公を祀ったもの。家康は、75歳で薨去され... 続きを読むると、まずは静岡県の久能山に葬られましたが、その後、家康の遺言もあって、あらためて日光に移葬されました。その際、久能山から日光に至る道中、喜多院に到着、天海僧正によって4日間もの法要が営まれました。
この法要を終えて、天海僧正は家康公在世の厚遇に感謝の気持ちを伝えるため、家康の像を作り、大堂に祀ったのだそうです。日本三大東照宮の一つだということですが、この家康の縁もあって、川越は江戸期を通じて幕府に厚く保護されたのでしょう。小江戸川越のルーツです。
閉じる投稿日:2012/07/25
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
仙波東照宮について質問してみよう!
川越に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
さきさん
-
BENさん
-
g60_kibiyamaさん
-
el-cantareさん
-
teratanichoさん
-
旅行大好きtakau99のフォトブログさん
- …他