クチコミ・評判
1~6件(全6件中)
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足立美術館内の茶室
- 5.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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島根で京都気分を味わえる
- 5.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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足立美術館には寿楽庵と寿立庵の2つの茶室があります。
寿立庵は京都・桂離宮にある「松琴亭」の意匠を写して建てられた茶... 続きを読む室で、館名にちなんだ庵号は、裏千家15代前家元・千宗室氏(現千玄室大宗匠)によって命名されという、由緒正しい茶室です。
見学料・抹茶料 1人1,500円(税込)でクレジットカードは使えません。
料金をお支払すると係の方が寿立庵について解説してくれます。
奥の部屋に案内され、お抹茶を頂きます。今回のお茶菓子は枝豆と白いんげんのお菓子で季節を感じました。
杉苔が色鮮やかな茶庭で人待ち場があり、庭園をゆっくりと眺められます。
1,500円というお抹茶代のせいか他にほとんど人がおらず貸切でした。
床の間の書やふすまの柄など歴史ある日本文化について学べてたくさん学べた場所でした。 閉じる投稿日:2016/09/06
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足立美術館内の茶室
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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足立美術館内の庭園で贅沢な時間
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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足立美術館に行ったら、忘れずに!
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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観光バスツアーで足立美術館に行ったおりに、バスガイドさんの勧めで、立ち寄りました。
足立美術館にはガラス越しに庭を見... 続きを読むながら、お茶できる喫茶室がありますが、こちらは1000円なのだそうです。こちらはお茶菓子付きで850円。
この寿楽庵は元々は本格的な茶室で、畳敷きで、正座をして抹茶をいただき、着物を着た方が対応しておられたのだとか。
現在は改装され、椅子席になり、誰でも気兼ねなく、抹茶を楽しむことができるようになりました。
掛け軸は(覚えていなくて悔しいですが)島根のお殿様の直筆で、「風流がないのもまた風流」というようなことが書かれており、横山大観が戸の木目を波に見立てて描いたという引違いの袋戸(??)、銀のお茶の道具があります。
抹茶は古来より招福、延命に効ありとされる純金の茶釜で沸かしたお湯で点てた島根の窯元で焼かれた茶碗に入れたお抹茶と足立美術館専用のお菓子をいただけます。
床の間の「生の双幅」からは、白砂青松が美しく見えて、優雅な気分に浸ってきました。 閉じる投稿日:2013/11/21
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足立美術館の中にある茶室 寿楽庵
- 4.0
- 旅行時期:2009/01(約17年前)
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島根県や鳥取県などを巡った山陰の旅で、安来市にある足立美術館も訪れました。
足立美術館の館内から眺める雪景色の日本庭園の... 続きを読む景色は日本画のようでした。
茶室 寿楽庵は足立美術館の中にある椅子席で気軽にお抹茶を楽しめところです。
招福・延命に功ありとされる純金の茶釜で沸かしたお湯で、お抹茶を立てており、双幅の「生の掛軸」を眺めながら、ひとときを過ごせます。
見学料・抹茶料 1,000円(税込)
足立美術館は昭和45年に、地元安来出身の実業家、足立全康氏によって開館し、日本画の巨匠 横山大観 をはじめ竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画と、料理人としても名を馳せた北大路魯山人の陶芸作品、林義雄、武井武雄らの童画や、現代日本画を展示するとともに、約5万坪の日本庭園を堪能できる美術館です。
閉じる投稿日:2020/05/26
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基本情報(地図・住所・予算)
- 施設名
- 茶室 寿立庵
- 住所
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- 島根県安来市古川町320 足立美術館内
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 午前9時から、午後5時半まで (4月-9月)
午前9時から、午後5時まで (10月-3月)
- 休業日
- 年中無休
- 予算
- (昼)1,000~1,999円
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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