俵屋吉富 小川店

俵屋吉富 小川店は、地下鉄「今出川」から北西へ徒歩8分くらいの場所にあります。宝鏡寺への観光途中に俵屋吉富さんのお店を見つ...  続きを読むけたのでお邪魔しました。小川店は、平成18年9月15日に茶道発祥の地にほど近い「茶菓子」の店として開業されたそうです。今回は、龍鳳（抹茶味）を購入。これは看板商品の雲龍の姉妹品です｡基本的に雲竜と同じですが、とてもしっとりとした抹茶餡と宇治産抹茶をふんだんに使用した白餡製村雨餡で絶妙に包まれていて、切った断面の美味しさは別格です。香り豊かで、濃いお茶の味わいは格別でした。  閉じる

投稿日:2022/07/08

堀川寺之内交差点から50ｍ程東に行った百々橋ひろばの正面に俵屋吉富 小川店があります。茶道の地の近い所なので、茶菓子だけを...  続きを読む扱っている店舗。面白いのは、茶菓子を選んで箱詰めしてもらえる様になっており、新旧様々なデザイン、材料の茶菓子を選べるのところ。他の店ではこの様なスタイルはみたことがありません。お土産に良いです。  閉じる

投稿日:2020/10/11

　本店とともに「京都人の密かな愉しみ」に登場し、ドラマでは「久楽屋春信　寺之内店」になっている。明るい空間を持つ喫茶室「茶...  続きを読むろんたわらや」を併設しており、ここの善哉やかき氷は美味しいらしい。
　店舗のある百々町は、表千家、裏千家の家元が住む茶道文化の中心で、街並みはとても風情がある。本店のある室町通りから小川通り、寺之内通りと歩いてきて、俵屋吉富 小川店 の前を北に延びる小道を歩くと、表千家の不審菴や裏千家の今日庵がある。  閉じる

投稿日:2020/12/08

1755年創業の俵屋吉富は「菓心求道」（常にいい菓子を求め、菓子道に励むこと）を志としているそう
代表的な菓子の雲龍は狩...  続きを読む野洞春の筆による雲龍図（京都・相国寺蔵）に魅せられ作られたそうです。

京菓子資料館の１階は最大３０名ほど着席できる広さのお呈茶席(祥雲軒しょううんけん)があり、１人700円で薄茶と生菓子を頂けます。
雲龍をはじめ季節の生菓子を選ぶことができます。
今回はスミレの生菓子を頂きましたが甘すぎず食べやすいお味で美味しかったです。
お寺巡りで歩き回って疲れた後に、休憩するのにぴったりな穴場スポットです。

また京菓子資料館はこれまでの京菓子の歴史が分かりやすく展示されており、知識がなくても充分に楽しめる内容でした。

お買い物の際に是非、見学してみてほしいです。  閉じる

投稿日:2018/11/12

京銘菓・雲龍で代表される、創業が宝暦５年（１７５５年）という超老舗の和菓子屋さんです。
京都市内に１０箇所ほど直営店や直...  続きを読む売店があります。ここのお店は堀川通から寺之内通へ少し入った、宝鏡寺の向かいにあります。
近辺は茶道発祥の地であることから茶菓子に特化した店舗だそうで、併設されている茶房「茶ろん たわらや」で、“生菓子とお茶 735円”を頂きました。生菓子は５種類あって、お茶は抹茶か煎茶を選ぶことが出来るので、餡子大好きの私は、“雲竜”と煎茶を美味しく頂きました。ゆったりとした良い雰囲気の和カフェでした。  閉じる

投稿日:2014/10/20

寺之内通にある老舗和菓子屋「俵屋吉富」の支店です。このあたりは茶道発祥の地で、いまもお茶の稽古の人々が着物姿で行き交うよう...  続きを読むなお土地柄。そうした状況に合わせ、｢茶菓子｣に特化した店舗となっているようです。
季節をあらわした生菓子や、色形さまざまにショーケースにきれいに並ぶ落雁はどれも芸術品といえるもので、ただ見ているだけでも楽しいです。  閉じる

投稿日:2016/05/31

堀川通りと寺之内通りが交差する茶道の表千家・裏千家の本拠地に「俵屋吉富小川店」があります。俵の形のシュガーや季節毎のカラフ...  続きを読むルな干菓子は１つづつ買うことができます。和菓子店の横に掛けられた暖簾を潜ると、奥に綺麗な休憩処「茶ろんたわらや」があり、夏はクリームあんみつ、冬は栗ぜんざいなどが食べられホット一息つけます。  閉じる

投稿日:2015/12/11