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林芙美子記念館

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林芙美子記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報

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林芙美子が晩年を過ごした家。直筆の原稿,遺品,手紙などが保管されている。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    新宿区にある京都

    4.0

    • 旅行時期 2023/12
    • by neuさん

    中井駅から徒歩7.8分ほどの距離にあります。坂を少し登った先にあり、静かで落ち着いた空間に、林芙美子が暮らした家が建ってま...  続きを読むす。京都風にこだわって設計した建物であり、庭にも竹林や紅葉ほか様々な木々や草花が植えられ、旅情を感じます。  閉じる

クチコミ・評判

3.33

(19件のクチコミ)
アクセス:
3.54
コストパフォーマンス:
4.04
人混みの少なさ:
3.96
展示内容:
3.82
バリアフリー:
3.25

1~18件(全19件中)

  • ベストセラー作家林芙美子の自宅兼書斎。
    坂道の多い地区にあり、坂を上った途中にある。47歳で亡くなったため、晩年を過ごし...  続きを読むたとなっているが、29歳から中井には住んでいたらしい。
    台所とお風呂周りにお金をかけて、それ以外は質素にしたらしい。従軍記者としてあちこち海外にも出向き、戦後は批判されることも多かったというが、依頼される仕事は断らずすべて引き受けたので忙しい日々であったようだ。
    旅がすきで旅に関わる作品や、品物が展示されていました。貴重なインタビューも流れていました。
      閉じる

    投稿日:2022/10/30

  • 新宿区中井2丁目の住宅地に建っています

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/10(約4年前)
    • 0

    中井駅から徒歩7~8分、新宿区中井2丁目の住宅地に建っています。【放浪記】や【浮雲】などの作品で知られる作家・林芙美子が昭...  続きを読む和16年(1941年)から昭和26年(1951年)まで住んでいた住居を改築整備して記念館として公開しています。木造の平屋建てで、自分が子供の頃よく行った祖父の家の雰囲気に似ているなあと50年以上前の記憶が蘇りました。  閉じる

    投稿日:2023/03/04

  • 激坂「四の坂」にある家

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/04(約5年前)
    • 0

    林芙美子はとても有名な作家。
    ですが私は近現代文学に関心がないのでササっと見ただけです。
    でも昔の有名作家の家が残され...  続きを読むていて見学できるのは良いですね。
    文人ファンなら感激かもしれません。
    今の私は文人よりも軍人や戦争の歴史への関心が強いのであまり心を動かされることはありませんでした。
    作家でも北杜夫や東海林さだおや昔の林真理子などは大好きなのですが。
    そういえば昔、表参道の裏道で林真理子さんと偶然出会った時は嬉しかったな!

    ここは林芙美子終焉の地でもあります。
    こんな激坂に家を建てるなんて正気か…。
    階段になっていますけどその名は「四の坂」。
    恐ろしいほどの角度です。
    お年寄りにはムリですが、亡くなられたのが47歳だったのでそう困らなかったのがしれません。
    スタッフの方はとても感じが良かったです。
    文学が好きな方はぜひ。  閉じる

    投稿日:2021/07/07

  • 東西南北風が吹き抜ける家

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/05(約6年前)
    • 0

    西武新宿線中井駅から歩いて7分ほどで着きました。四の坂の下に案内表示があり、四の坂を少し上って左側にあります。
    東西南北...  続きを読む風が吹き抜ける家なのだそうです。確かに、来てみると閑静な環境で、過ごしやすかったことがわかります。
      閉じる

    投稿日:2020/06/01

  • 昭和の民家と庭園は落ち着いていて見応えあり

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    西武新宿線中井駅が最寄り駅。
    中井駅北口から北西へ約350mのところにあります。
    頂いたパンフレットによると、こちらは...  続きを読む大正~昭和期の作家・林芙美子(1903~1951)が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた旧居を記念館として公開しています。
    数寄屋造りの平屋建てで、当時は建坪の制限があったため、芙美子名義の生活棟と、夫で画家である緑敏名義の仕事場棟の2棟を建て、渡り廊下でつなぎました。
    ここでは彼女の代表作である、「うず潮」「晩菊」「浮草」などが執筆されました。
    昭和初期の落ち着いた平屋に小さいながら美しく整備された庭園は見応えがあります。
    アトリエは現在は展示室になっています。

      閉じる

    投稿日:2020/05/12

  • 林芙美子が暮らした家です

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/11(約6年前)
    • 0

    作家・林芙美子が自分で建て、生前暮らしていた家です。蔵とアトリエが一部ギャラリーのようになっていますが、みどころはそちらよ...  続きを読むりも、家のしつらえそのもの。案内の人の説明で、細部までどのようにこだわって、どんな暮らしをしていたのかというのがよくわかります。通常は庭からの見学ですが、年に数回、内部に入って見学するツアーも催されます。  閉じる

    投稿日:2019/12/31

  • 芙美子がこだわり抜いたという居心地の良さ

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    林芙美子記念館は、林芙美子が昭和16年から昭和26年に死去するまで住んでいた家を整備した施設。傾斜地に建っていて、芙美子が...  続きを読むこだわり抜いたという居心地の良さは、当時うっそうとした竹林があったという敷地の建物の配置に、書斎や茶の間の様子などからでもよく分かる。ホールでは、死の直前に講演会で女生徒達とやりとりする姿をビデオで拝見したり。放浪記のイメージ通り、パワフルなその人となりを偲びました。  閉じる

    投稿日:2019/03/14

  • 外から室内が見えます

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 0

    中井駅から新井薬師前駅方向へ線路沿いに進み、四の坂通りを入ったところにあります。週末に訪れ、受付で蚊予防スプレー使用をすす...  続きを読むめられ、ボランティアガイドさんに説明してもらうかどうかを聞かれました。時間がなかったので自分たちで回りました。建物を外から見ます。各部屋の説明が置いてあり、各部屋の戸が開けてあるので建物内部を外からでも詳しく見ることができるよう工夫されていました。居間に座卓が置かれていたり、書斎の机に文箱や原稿が置かれているなど林芙美子と家族の生活を想像しながら楽しく見て回りました。竹林やモミジや松などの木々と草花が生えている庭に道祖神がありました。記念館の建物と庭は自然豊かな時代をそのまま残していて林芙美子に関心のある方だけではなく、建物や庭に興味のある方にもおすすめです。  閉じる

    投稿日:2018/06/10

  • お盆に散歩

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

    お盆休みは小雨が降っていた。遠出をするより、比較的近いところでお金をかけずにゆったりすることに。
    中井駅から徒歩10分く...  続きを読むらい歩くと閑静な住宅街になり、そこに現れる緑がはりついた大きな壁の中に林芙美子記念館はある。
    入場料は150円。

    雨のおかげで人も少なく。木々に水がしたたり涼しく小雨の音と、セミの鳴き声がアンサンブルとなり、耳障りも良い。

    都会のど真ん中で展示室の椅子から、緑を眺めるのも意外と良いものである。
      閉じる

    投稿日:2017/08/17

  • 雰囲気が素敵

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    林芙美子記念館は東京都新宿区中井2丁目にある記念館です。
    あの有名な「放浪記」などの作品で知られる作家さんの住んでいたおう...  続きを読むちのあとということで、雰囲気のいい和風のおうちです。
    近くに四の坂と呼ばれている坂(というか階段)があり周囲の雰囲気も素敵です。  閉じる

    投稿日:2015/10/30

  • 広いお屋敷です

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    「放浪記」の作者、小説家の林芙美子が晩年に住んだ家を記念館として公開しています。
    西武新宿線の中井駅から改札を出て踏切を...  続きを読む渡り新井薬師駅方面へ歩いた所にありあした、駅から5~6分です。
    道路からは一段高くなった敷地には、林芙美子の住居と夫で画家・緑敏のアトリエだった建物がつながった広い屋敷があります。
    室内へは入れませんが、外から見ることができます。
    綺麗に手入れがされた庭も見事です。   閉じる

    投稿日:2015/10/17

  • 建物内部には入れず、外から家の中を見学するのですが、8月は蚊が多く、足元・首元をはたきながら見学しました。

    お肌が弱...  続きを読むくない方には、記念館が虫よけスプレーをあちこちに設置してくれていたのでそちらを使った方がいいと思います。

    戦前に建てられた昭和の建物がとても素敵です。
    お庭の緑も元気です。
    夏休みに祖母の家に遊びに行ったような懐かしさがありました。

    イメージでは林芙美子さんは現代作家さんだと思っていたので
    その生涯についての展示で、軍に従いレポートを雑誌や新聞書いていた過去があったなんて意外でした。

      閉じる

    投稿日:2015/08/16

  • 林芙美子邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    放浪記や浮雲などの代表作で知られる作家である林芙美子が昭和16年から昭和26年に亡くなるまで住んでいた家屋を記念館にしてい...  続きを読むます。
    書斎や居間、庭までが保存されています。
    こんな中野の住宅地に住んでいたとは少々意外でした…  閉じる

    投稿日:2015/02/22

  • 西武新宿線中井駅前から北へ踏切を渡り、少し先の東西方向の道路を新井薬師方面へしばらく進んだ右側の角に、記念館の看板がある。...  続きを読む坂を少し上がると入口がある。館内の庭は、木々がかなり立っている。館内では、芙美子が暮らした家屋と庭、愛蔵品等が展示されている。週末午後だったが、他に見学者はいなく静かに見ることができた。特に林芙美子やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

    投稿日:2014/12/27

  • 庶民派の作家

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 0

    私って、集中力が無いじゃないですか。ということで、私はほとんど読書をしません。林芙美子さんの作品は1つも読んでいません。
    ...  続きを読む
    自宅に近い観光スポットということで、散策し、訪れてみました。
    林さんは「放浪記」、「浮雲」等の作者で、明治36年(1903年)に生まれ、昭和26年(1951年)に亡くなられた作家です。
    中井駅近くの「四の坂」の角にこの記念館が有ります。昭和14年(1939年)より建築され、林さんが亡くなるまで住まわれたそうです。
    平屋で、多数の部屋が有り、ゆったりとした建築です。京風の数奇屋風の建築だそうです。一方が画家であった夫 緑敏さんのアトリエだそうです。「緑敏」は「まさはる」と読み、「りょくびん」と呼ばれていたそうです。
    やや広い庭が有り、いろいろな樹木が茂っています。
    それなりの邸宅ですが。坂の下に有り、高台ではなく、妙正寺川に近い低地に有ります。高台の豪邸でないので、親しみが感じられました。
    建物はほんの一部が入れましたが、多くは立ち入り禁止でした。
    良い雰囲気でした。  閉じる

    投稿日:2014/07/06

  • ひっそりとしたたたずまい

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    都営大江戸線の中井駅から徒歩5分くらい。
    住宅街の中に記念館はあった。

    敷地は狭いが緑が多く、残暑厳しい今年の夏も...  続きを読む
    ここだけは少し涼しく感じた。

    建物は林芙美子が愛用した家屋。イチバンの展示物は
    林芙美子が急逝する数日前に撮影された講演会の
    質疑応答を記録したビデオ。

    区役所が運営しているのか、安い料金で文学の息吹を感じることができた。  閉じる

    投稿日:2013/09/04

  • 理想の和風建築

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/01(約13年前)
    • 0

    林芙美子設計の、駅から徒歩10分、木造平屋、庭付きの一戸建てです。

    こういう和の家の縁側で、お庭見ながらのんびりした...  続きを読むいです。

    1月に行ったので、山茶花がきれいでしたが、梅の木や桜の木もあったので、お花にあわせていくと、もっとよかったと思います。



      閉じる

    投稿日:2015/05/05

  • 東京新宿区中井にある林芙美子記念館は放浪記で有名な林芙美子が昭和16年から昭和26年まで住んでいた家です。西武新宿線中井駅...  続きを読むから歩いて7分ほどの丘の南向き斜面に建てられていました。日曜日、ボランティアのガイドさんが居て詳しく説明してくれました。驚いたことに、当時から台所で電気冷蔵庫を使っていたのだそうです、国産初の東芝製で当時の銀行員の初任給が70円の頃に、700円もする高価なものだったそうです。
    この冷蔵庫は芙美子の葬儀後に弔辞を読んだ川端康成へ贈呈されたとの興味深い話も聞くことができました。建物も注意深く見ると、細部に亘って非常に手の細かい仕事が施されており興味の尽きない記念館訪問となりました。この記念館を訪ねるときは、ガイドさんの有無を問い合わせてガイドさんの説明を聞きながら見学されることをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2012/05/07

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
林芙美子記念館
住所
  • 東京都新宿区中井2-20-1
電話番号
03-5996-9207
アクセス
中井駅 徒歩 7分
予算
【料金】 100円
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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