林芙美子記念館
美術館・博物館
3.33
林芙美子記念館 クチコミ・アクセス・周辺情報
早稲田・高田馬場 観光 満足度ランキング 22位
クチコミ・評判
3.33
(19件のクチコミ)- アクセス:
- 3.54
- コストパフォーマンス:
- 4.04
- 人混みの少なさ:
- 3.96
- 展示内容:
- 3.82
- バリアフリー:
- 3.25
1~18件(全19件中)
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36歳で建てた自宅。庭には植物がたくさんあり、四季を感じることができる。
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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新宿区中井2丁目の住宅地に建っています
- 3.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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激坂「四の坂」にある家
- 3.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
林芙美子はとても有名な作家。
ですが私は近現代文学に関心がないのでササっと見ただけです。
でも昔の有名作家の家が残され... 続きを読むていて見学できるのは良いですね。
文人ファンなら感激かもしれません。
今の私は文人よりも軍人や戦争の歴史への関心が強いのであまり心を動かされることはありませんでした。
作家でも北杜夫や東海林さだおや昔の林真理子などは大好きなのですが。
そういえば昔、表参道の裏道で林真理子さんと偶然出会った時は嬉しかったな!
ここは林芙美子終焉の地でもあります。
こんな激坂に家を建てるなんて正気か…。
階段になっていますけどその名は「四の坂」。
恐ろしいほどの角度です。
お年寄りにはムリですが、亡くなられたのが47歳だったのでそう困らなかったのがしれません。
スタッフの方はとても感じが良かったです。
文学が好きな方はぜひ。 閉じる投稿日:2021/07/07
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東西南北風が吹き抜ける家
- 3.5
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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昭和の民家と庭園は落ち着いていて見応えあり
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
西武新宿線中井駅が最寄り駅。
中井駅北口から北西へ約350mのところにあります。
頂いたパンフレットによると、こちらは... 続きを読む大正~昭和期の作家・林芙美子(1903~1951)が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた旧居を記念館として公開しています。
数寄屋造りの平屋建てで、当時は建坪の制限があったため、芙美子名義の生活棟と、夫で画家である緑敏名義の仕事場棟の2棟を建て、渡り廊下でつなぎました。
ここでは彼女の代表作である、「うず潮」「晩菊」「浮草」などが執筆されました。
昭和初期の落ち着いた平屋に小さいながら美しく整備された庭園は見応えがあります。
アトリエは現在は展示室になっています。
閉じる投稿日:2020/05/12
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林芙美子が暮らした家です
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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芙美子がこだわり抜いたという居心地の良さ
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
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外から室内が見えます
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
中井駅から新井薬師前駅方向へ線路沿いに進み、四の坂通りを入ったところにあります。週末に訪れ、受付で蚊予防スプレー使用をすす... 続きを読むめられ、ボランティアガイドさんに説明してもらうかどうかを聞かれました。時間がなかったので自分たちで回りました。建物を外から見ます。各部屋の説明が置いてあり、各部屋の戸が開けてあるので建物内部を外からでも詳しく見ることができるよう工夫されていました。居間に座卓が置かれていたり、書斎の机に文箱や原稿が置かれているなど林芙美子と家族の生活を想像しながら楽しく見て回りました。竹林やモミジや松などの木々と草花が生えている庭に道祖神がありました。記念館の建物と庭は自然豊かな時代をそのまま残していて林芙美子に関心のある方だけではなく、建物や庭に興味のある方にもおすすめです。 閉じる
投稿日:2018/06/10
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お盆に散歩
- 3.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
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雰囲気が素敵
- 3.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
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広いお屋敷です
- 3.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
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蚊が多かったけど、夏の緑のお庭も良かった・林芙美子記念館
- 3.5
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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林芙美子邸
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
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芙美子の家屋や愛蔵品をじっくり見ることができる
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
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庶民派の作家
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 0
私って、集中力が無いじゃないですか。ということで、私はほとんど読書をしません。林芙美子さんの作品は1つも読んでいません。
... 続きを読む
自宅に近い観光スポットということで、散策し、訪れてみました。
林さんは「放浪記」、「浮雲」等の作者で、明治36年(1903年)に生まれ、昭和26年(1951年)に亡くなられた作家です。
中井駅近くの「四の坂」の角にこの記念館が有ります。昭和14年(1939年)より建築され、林さんが亡くなるまで住まわれたそうです。
平屋で、多数の部屋が有り、ゆったりとした建築です。京風の数奇屋風の建築だそうです。一方が画家であった夫 緑敏さんのアトリエだそうです。「緑敏」は「まさはる」と読み、「りょくびん」と呼ばれていたそうです。
やや広い庭が有り、いろいろな樹木が茂っています。
それなりの邸宅ですが。坂の下に有り、高台ではなく、妙正寺川に近い低地に有ります。高台の豪邸でないので、親しみが感じられました。
建物はほんの一部が入れましたが、多くは立ち入り禁止でした。
良い雰囲気でした。 閉じる投稿日:2014/07/06
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ひっそりとしたたたずまい
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 0
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理想の和風建築
- 4.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 0
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ガイドさんの説明を聞きながら見学されることをお勧めします
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
- 0
東京新宿区中井にある林芙美子記念館は放浪記で有名な林芙美子が昭和16年から昭和26年まで住んでいた家です。西武新宿線中井駅... 続きを読むから歩いて7分ほどの丘の南向き斜面に建てられていました。日曜日、ボランティアのガイドさんが居て詳しく説明してくれました。驚いたことに、当時から台所で電気冷蔵庫を使っていたのだそうです、国産初の東芝製で当時の銀行員の初任給が70円の頃に、700円もする高価なものだったそうです。
この冷蔵庫は芙美子の葬儀後に弔辞を読んだ川端康成へ贈呈されたとの興味深い話も聞くことができました。建物も注意深く見ると、細部に亘って非常に手の細かい仕事が施されており興味の尽きない記念館訪問となりました。この記念館を訪ねるときは、ガイドさんの有無を問い合わせてガイドさんの説明を聞きながら見学されることをお勧めします。 閉じる投稿日:2012/05/07
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