浅草一文 本店
グルメ・レストラン
3.23
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
-
『ねぎま』の「ま」は、『まぐろ』の「ま」...(浅草いちもん/ひさご通りを越えて奥浅草/浅草)
- 4.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 21
『浅草一文(いちもん)』は、築65年の一軒家のお店。一時帰国の際に、日本にいる友人が予約してくれた。
でも、この店、... 続きを読む実は私の兄弟の住む家のすぐ裏にあった…驚いた!!
この場所は、奥浅草と言われる場所で、一般的に言われる観光地:浅草を抜けきった場所、ロックスを越えて、ドンキ、JRA(場外馬券場)、花やしき遊園地etcetcを過ぎ、「ひさご通り」を抜けきり、「言問通り」を渡った一本裏道にあります。
このJRAからひさご通りに掛け、(JRAがあるからか)朝から、もはや人生に疲れたじーさんやばーさん(もいるんだわ…これが)が、地面に座り込んで、酒を気持ち良く煽っているような場所。普通の観光客(特に若い女性なんか)は、ちょっと怖いと思われている場所なので、なかなか足を延ばす人は少ないかも。
さてお店の周りは、普通の住宅地で昔からの老舗やマンションなどが建っており、閑静な場所です。
すぐ近くに「東横イン浅草千束」なんかもあります。
さて、お店自体は、なかなか予約が取り辛い有名店の一つらしく、入れない方が店の前に溢れていました。
ここで初めて「江戸時代のねぎま」というものを味あわせて頂きました。
●本当は『ねぎま』の「ま」は、ねぎと鶏肉の「間」ではなく、ねぎと『まぐろ』を一緒に煮た鍋料理...なので『まぐろ』の「ま」がオリジナルの意味なんだそーです。
http://www.asakusa-ichimon.com/negimanabe/
なお他にも「クジラ」なんぞも珍しく(海外にはないしね)、「ナガス鯨」とか「ミンク鯨」なんぞがメニューで選べるのでドキドキしました。笑)
閉じる投稿日:2021/10/20
-
古民家の居酒屋さん
- 3.5
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
-
江戸の雰囲気の店で楽しむ食事
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 1
浅草は江戸時代は江戸最大の繁華街であり、浅草寺を参って食事をすると言うのが最大の贅沢とされた。
時代の最先端の街であった... 続きを読むことはことは、明治維新の後に日本に入ってきた洋食の店がたくさんあることでも分かる。
戦後になり日本文化が否定されるに至り、低調な時代を迎えるが、このところ人気が復活してきた。
この店はつくばエクスプレスの浅草駅の近く。
店構えが日本っぽくてシブい。
店内も装飾が凝っていて高級宿のよう。
食事は江戸の味の代表と言える「ねぎま」がメイン。
ねぎまと言っても焼き鳥のそれではなく、ねぎとマグロを醤油と生姜で煮たもの。
単純だか中々旨い。
雰囲気、味とも上級の店だ。
閉じる投稿日:2017/04/27
1件目~3件目を表示(全3件中)
基本情報(地図・住所・予算)
- 施設名
- 浅草一文 本店
- 住所
-
- 東京都台東区浅草3-12-6
-
- 大きな地図を見る
- 予算
- (夜)5,000~5,999円
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
浅草一文 本店について質問してみよう!
浅草に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
コタ(Kota)1号さん
-
ramramさん
-
イケタクさん
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る