藤七温泉彩雲荘
温泉
3.37
藤七温泉彩雲荘 クチコミ・アクセス・周辺情報
八幡平(岩手側) 観光 満足度ランキング 5位
クチコミ・評判
1~20件(全34件中)
-
ワイルドな温泉
- 4.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 1
道を下った先にあるのですが、道路から混浴露天風呂が丸見えです(笑)。山奥だからできる開放的な作りで解放感は抜群でした。バス... 続きを読むタオルと湯浴み用バスタオル(胸のところで止められるようにゴムが通してあるバスタオル)が1100円で売っていて、巻いて入ってOKでした。購入するとビニール袋を渡され、外に脱水機があるから出たら使って、と言われました。脱水機があるのは嬉しいサービスでした。
温泉は白濁してるので底が全く見えないのですが、石と泥が混ざっていて高さも一定でなかったり斜めになってたりするのでちょっと入りにくかったです。でもそういうところも含めてワイルドな温泉だなと思いました。
女性専用露天風呂は塀で覆われているのが見えましたが、そこに行くまでの通路が何の目隠しもなく混浴露天風呂の脇を通るので裸で行くのは勇気がいると思います。ひょっとして服を着て通るのかな?
売店で温泉玉子が売ってましたが、味付きで美味しかったです。 閉じる投稿日:2022/08/25
-
奥州最高地点に位置する天空の野天風呂
- 4.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 1
奥州で最も高い温泉(標高1400m)という道内最高の十勝岳温泉(標高1200m)を凌ぐため、温泉マニアの自分にとって外すこ... 続きを読むとのできない温泉だった。
八幡平アスピーテラインの見返峠から分岐道を進むこと15分ばかりの所にあり、超ワイルドかつスペクタクルなロケーションだったのだ。
野天風呂は蒸の湯同様に登別地獄谷のような所にこれでもかと言わんばかりに5ヶ所ばかり湯舟が設けられ、超熱い硫黄泉であるのは言うまでもなく大量の湯の華が沈殿していた。
野天から裏岩手山を堪能しながら入る天空の硫黄泉は極上であり、湯舟の底からコンコンと熱い源泉が沸き出し、油断するとケツが火傷しそうな程であった。
ロケーションとコンセプトこそ最高ではあったが、難点が木枠の浴槽や歩廊の建付=施工がかなり雑なのが災いし、至る所に釘の頭がササクレ状に出て足元を注意しないで歩くと怪我が免れないのだ。
そして温度調整のために水を投入しておらず、浴槽の内2ヶ所がとてもではないが熱過ぎて入られたものではなかった。
また、辛うじて入れる浴槽の底から熱い源泉が湧き出すため、不用意に入るとたちどころに火傷するため、落ち着いて長時間浸かるのが甚だ困難なエクストリームな野天だったのだ。
そのため総合評価を★★★★に留めざるを得ない経緯があったのだ。
その点、同系列ともいえる蒸の湯やニセコ五色温泉は施工が良く安心して入湯できた。
この温泉ははっきり言って万人向けではないため、登山やアウトドア志向の客でないと怪我や火傷をしかねないことを付け加えておく。 閉じる投稿日:2021/07/19
-
まさしく秘湯!
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
- 2
-
-
白濁のお湯
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 1
-
露天風呂がホントにすごい・浴槽(?)がたくさんあり下からわき出す
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
-
日帰り温泉
- 5.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 0
-
日帰り入浴もできる
- 3.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 0
-
-
天然泥パック温泉
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
-
自然の中の最高の温泉
- 5.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
-
開放感抜群の混浴露天風呂
- 4.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 1
-
開放感たっぷり
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
-
混浴はバスタオルで入浴ができます
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
-
混浴露天風呂
- 3.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
-
かなりいい露天風呂でした
- 5.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
-
女性はバスタオル必須??かも・・・。
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 1
日帰りで朝10時ごろ利用しました。混浴でバスタオル巻きOKとの事でしたが、急に行くことになったもんでバスタオルをもっておら... 続きを読むず!
バスタオルは現地で千円で売っておりますが買うのももったいないし~。お風呂の案内図見るといちおう女性専用露天があるとの事でそこだけ入ればバスタオルなくてもいいや!と思い小タオルのみで入浴しました。しかし内湯からガラッとドアをあけるとひろーーーい敷地に混浴露天風呂がたくさんありますが女性用ははるーーか遠く一番遠いところにあり、そこまで素っ裸で歩いていくのは、厳しいです!小タオルで前を隠してもケツはまるだしですしね・・(汗)
案内図の露天の配置が実際とは違い混浴ゾーンをトコトコと歩いて一番奥の囲いがあるところが女性専用となっています!
しかたないので、内湯から一番近い露天風呂(混浴)にタターーーッと入りました。お湯はちょうどいいですが、底が激アツの部分があるので要注意です!てっきり内湯からすぐ女性専用露天にいけるんだとばっかり思ってましたが違いますので、いろんな湯船の露天を楽しみたいなら女性はバスタオル必要かなーと思います。もしくは、バスタオルなしで女性専用にいくときは、洋服をきたまま混浴露天ゾーンを歩いて通り抜けて囲いのある女性専用露天についたらそこで脱衣して入浴するみたいです。
まあとにかくバスタオル巻きしないでいきましたので長湯もできずー。帰りもタイミングをみてダッシュで内風呂へ駆け込みました。よって1個の露天風呂しか浸かっておりませんが雰囲気や泉質は最高です。ただし~泥をすくったら、色々ゴミとか虫とか入っておりますので。。。。 閉じる投稿日:2016/11/24
-
東北一の最高所 6つの露天風呂
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 0
-
標高1400mのワイルドな混浴露天風呂
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 1
藤七温泉(とうしち・おんせん)の彩雲荘は、八幡平アスピーテラインの八幡平頂上から八幡平樹海ラインを下り始めてすぐの場所にあ... 続きを読むるワイルド且つ鄙びた温泉。。
宿泊のほか立ち寄り湯が可能なので、このあたりにドライブに来たら寄って行ってみては?
前回2013年の5月初めは、上記二つの道筋の冬季封鎖が解除されたあとでしたが、天工の悪化で臨時に閉鎖。藤七温泉へは行けませんでした。
八幡平エリアの道路情報は、下記の八幡平市観光協会のサイトでチェックして行くのがお勧めです。
http://www.hachimantai.or.jp/
今回2015年5月の連休明けには天候に恵まれ、やっと藤七温泉でのリベンジ入浴が出来ました。
彩雲荘の立ち寄り湯の入浴時間は8:00~18:00。
ただし、5月初めには、「夜間通行禁止のため、日帰りのお客さんは16:30には出発するように。」と言うお知らせが出ていました。
入浴料金は600円。
タオルや、女性が混浴露天風呂で使用する湯浴みタオル(千円)も販売していました。
食堂もあって、食事も摂れます。
貴重品は、更衣室兼内湯入口にあるロッカー(100円)にどうぞ。
男性用・女性用の内湯があるほか、露天の混浴風呂が四つ。
●注:本来は露天風呂は6ヶ所のようですが、この時には二つが使用禁止。
どれもワイルドで鄙びた設備と雰囲気で、5月の初めだと回りにはまだ深い雪が残っていました。
きれいに整えられた現代的設備の温泉が好みの方には向いていないと思います。
泉質は単純硫黄泉だそうで、上がってからもしばらく硫黄の匂いが消えないほど。
プクプクと泡立つ感じで湧いてくる白濁したお湯が心地よかったです。 閉じる投稿日:2015/05/16
-
藤七温泉
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
-
足元からブクブクと自噴しています。
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 0
-
これぞ絶景秘湯混浴露天風呂
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 1
ほかの方もおっしゃっているように、宿泊施設に何を求めるかによって評価が大きく分かれると思います。
旅館としての機能には首... 続きを読むを傾げる点が多々有りますが…
お風呂に関しては、おそらくこれ以上のロケーションは無いと思うほどの素晴らしさです!
足元からプクプクと湧き出る新鮮な白濁のお湯の露天風呂がいくつもあります。湯船の下を掬い取ると天然の泥パック。
しかも女性はタオル巻・水着もOKの混浴なので、相方と二人で一緒に心置きなく混浴露天風呂を堪能できます。
胸元にゴムの入った混浴用バスタオルもフロントで1,000円で販売されていますが、水着を持参されることをお勧めします。(部屋に備え付けのバスタオルは入浴時には使用NGです)
入浴後は昔懐かしい2艘式の洗濯機が自由に使えるようになっているので濡れたタオルや水着も洗濯・脱水できる配慮が嬉しかったです。
湯温もそれぞれの湯船で違うので、好みの湯船で本当に温泉三昧できます。
朝方、秋田訛りの湯守のおじさんと温泉談義をしましたが、素朴でほのぼのとしました。
御来光は10人くらいの「同好の仲間」と露天風呂に浸かりながら待ちました。
残念ながら雲が邪魔してNGでしたが、雲海は眼下に臨めました。
内風呂にはシャワーは有りません。水の蛇口とお湯の蛇口が別々で丁度良い温度にする為には桶の中で混ぜなければなりません。しかもお湯は真水ではなく温泉なのです。
私は結局シャンプーは諦めました。
トイレと洗面所が付いた新館を予約しましたが、6畳一間の部屋でウォシュレットではありません。部屋からは紅葉の山肌と露天風呂が丸見えでした。
食事は朝夕ともにバイキング。
賛否両論有りますが、お仕着せの和食膳よりも「好きなものを好きなだけ」食べられるし、山の中らしい山菜などが中心で私には好印象でした。
食堂の湧水が美味しく、ペットボトルに詰めて持って帰ってもいいということでした。
意外にも朝のコーヒーメーカーで淹れるコーヒーが美味しかった…。
一年のうち丁度半年しか営業していません。
だから、コスパはかなり低めですが仕方ないと思います。
盛岡からレンタカーを借りて八幡平の紅葉を観てから、鶴の湯温泉経由で盛岡まで戻る2泊3日のコースでしたが、ここに1泊目の宿泊を設定して正解だったと思います。
閉じる投稿日:2013/10/14
1件目~20件目を表示(全34件中)
- 1
- 2
投稿写真
基本情報(地図・アクセス・営業時間)
- 施設名
- 藤七温泉彩雲荘
- 住所
-
- 岩手県八幡平市松尾寄木北の又
-
- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 090-1495-0950
- アクセス
- 1) 大更駅からバスで80分
2) 盛岡駅からバスで110分
3) 松尾八幡平ICから車で60分
- 営業時間
- [4月下旬~10月下旬]
- 予算
- 大人 600円 日帰り入力料:600円 宿泊料:(1泊2食付)11,700円~
子供 300円 日帰り入力料:300円
- その他
- 宿泊施設軒数: 1
宿泊施設総定員: 61
温泉効能: リューマチ・神経痛
温泉効能: 呼吸器病
温泉効能: 婦人病
温泉泉質: その他 単純硫化水素泉
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
藤七温泉彩雲荘について質問してみよう!
八幡平(岩手側)に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
Lapinさん
-
ishirockさん
-
織田グレイシー道さん
-
keiponnさん
-
traneさん
-
もとさん
- …他