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旧安田庭園

公園・植物園

旧安田庭園 クチコミ・アクセス・周辺情報

両国 観光 満足度ランキング 2位

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江戸時代、丹後宮津藩主本庄因幡守の屋敷跡で安政年間(1854~60)に隅田川の水を引いて潮入回遊式庭園として築庭された。心字池を中心に老樹がよく茂り、かつて隅田川から引いていた水も現在は地下に水槽を作り、人工的に干満を行い、潮入りを再現できる。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    駅の近くにステキな日本庭園

    4.0

    両国の駅から5分位で行く事が出来る旧安田庭園。 両国には何度も来ているが、安田庭園に来たのは初めて。名は知っていたが、そ...  続きを読むれほど広大な訳でもなくわざわざ入る機会も無かった。今回待ち合わせに早く来てしまったので、ちょうど良いと思って入ってみた。駅のちかくにこんなステキな庭園があるとは。もっと早く来てみればよかった。今、都心の名だたる庭園はインバウンドでメチャ混み。こちらは団体が来るわけでも無くホントに落ち着いている。それでも日本人より外国人の方が多い。何を見て来るのだろうか。 池の周りをぐるっと周り静かな水面に鴨が遊んでいた。石灯籠が多く、飛び石がいい感じを出している。周りの雑踏からはなれて暫くぼーっとしているのにちょうど良かった。  閉じる

クチコミ・評判 7ページ目

121~140件(全203件中)

  • 旧安田庭園は、安田財閥の創始者の遺志にもとづき、安田家から東京市に寄贈された庭園です。
    旧安田庭園は、潮入り方式による回...  続きを読む遊型庭園として造られた大名庭園です。
    元禄年間に、本庄松平家の本庄宗資により大名庭園として築造されましたが、明治に入り、旧岡山藩主池田章政の邸宅となりました。
    隅田川の水を引いた潮入回遊庭園として、小島の浮かぶ心字池の周囲を、老樹と散策路が囲む構成となっています。
    雪見灯篭が配置され、池には鯉、亀が放たれ、人工的な干満が水位の上下として実現していました。
    関東大震災によりほとんど崩壊しましたが、後日、東京市が復元を行い、市民の庭園として再び開園しました。
    今回、旧安田庭園を訪れることにより、関東大震災により崩壊した庭園が、日本式庭園として見事に再現されていることに感銘を覚えました。特に、隅田川の導水を活用し、潮の干満を実現する努力、また隅田川からの水質汚染を防止するため、ポンプで干満を継続する努力等の頑張りに感服いたしました。
      閉じる

    投稿日:2016/10/03

  • 回遊式の素晴らしい庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    JR両国駅西口から国技館通りを行くと右手に旧安田庭園の入り口があります。回遊式の庭園です。それほど大きな庭園ではありません...  続きを読むが、整備が行き届いていてやすらぎます。元禄年間に出来たころには、隅田川の水を引き入れて、潮の干満に合わせて池の形が変わったといいます。  閉じる

    投稿日:2016/06/23

  • 小さい

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    旧安田庭園内 中央にある池。この水源が隅田川で 潮の満ち引きで池の水位が変わる、それによる池の景色変化を楽しめたそうです。...  続きを読むその水位を調整するための水門。 残念ながら現在は稼動していないそうです。
    小さな水門でかわいらしかった。  閉じる

    投稿日:2016/06/02

  • 憩いの場

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0


    両国駅からだと 国技館の向こうにあります。特別大きな庭園ではありませんが、整備が行き届いていて気持ちが、よかった。車の音...  続きを読むはずっと聞こえているのはちょっと残念。
    中央に 心 の字を形どった池があり、この周りを囲むように緑があるという造り。 灯篭や橋もあり絵になり景色が広がります。スカイツリーやビルとの組み合わせも面白い。  閉じる

    投稿日:2016/06/02

  • 両国界隈の散策途中でふらっと寄るのにもってこい(私もそうなのだが)。5月の花の季節だが、園内に咲く花は多くない。むしろ池と...  続きを読むその周りの石や木を愛でる公園だ。ちょうど園内で和服姿の新郎新婦と思われる二人が写真撮影をしていた。それにふさわしい雰囲気と風景。人が少ないのもいい。
    設立当初(元禄時代)は隅田川の水を引き入れて、潮の干満に合わせて池の形が変わったそうだが、今はポンプを使っているとか。それでもいいから池の形が変わるところを見たかった。再訪しよう。  閉じる

    投稿日:2016/05/16

  • JR両国駅の近くにあります。江戸東京博物館や両国国技館からチョット足を伸ばすと旧安田庭園にたどり着きます。無料でした。手入...  続きを読むれされている庭園で、日頃の喧噪から逃れて、ホットした一時を過ごすことができました。周遊できる池と周囲の樹木は調和が取れており、緑に囲まれてリフレッシュできました。  閉じる

    投稿日:2016/04/23

  • 入園無料の庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 1

    隅田川沿いを歩いていて、この公園を、ふと見かけて、立ち寄ってみる。「安田庭園」とあるから、安田財閥が築いた庭園かと思ったら...  続きを読む、江戸時代から、大名屋敷の庭園として存在していたという。庭の真ん中に、池があり、その周りを歩くことができる、いわゆる「回遊式庭園」。浜離宮や清澄庭園と比べると、こじんまりとしているが、大名のお庭の雰囲気は残っている。  閉じる

    投稿日:2016/04/26

  • 隅田川から水を引き込みます

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    両国にある旧安田庭園ないをふらふらと散策。水門跡という案内板を見つけました。

    江戸時代に庭園が造成された際、隅田川か...  続きを読むら水を引き込んで、潮の干満により池の水位を変えて景観を楽しむ技法がとられました。

    この水門は水位調整のために造られたものですが、昭和40年ごろには閉じられたそうです。

    現在は、地下に貯水槽を造り、池と貯水槽の水を移動させて干満を表現しているそうです。  閉じる

    投稿日:2016/04/18

  • 墨田区の無料庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    両国にある旧安田庭園に行ってみました。この地は、元禄4年(1691年)、後の常陸笠間藩主の下屋敷で、この庭園は藩主が築造し...  続きを読むたと伝わるそう。

    明治になり、旧備前岡山藩主の邸宅となり、明治24年(1891年)に安田財閥の創始者の所有となりました。安田氏が亡くなったあと、大正11年(1922年)に東京市に寄付。

    関東大震災で被害を受けるものの復旧工事を行い、「旧安田庭園」と名付けたそうです。

    昭和42年(1967年)に東京都から墨田区に移管。平成8年(1996年)に東京都の「名勝」に指定されたそうです。

    無料で楽しめるのんびりした庭園は、隅田川の水を引き入れた池を配した潮入り池泉廻遊式庭園です。  閉じる

    投稿日:2016/04/18

  • コンパクトな庭園

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 8

    江戸東京博物館を見た後、こちらにも立ち寄った。この庭園を一周した後で、隣の両国国技館にある相撲博物館にも立ち寄った。全体で...  続きを読むは、両国駅の近くに集まっていて、いいスポットだ。

    庭園自体は大きくはないので、一周まわり、椅子もあるので、一休みするのにいい。そういえば、無料だった。  閉じる

    投稿日:2016/02/27

  • 旧安田庭園の池を1周回りました。

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 0

     両国駅から国技館に向かうと、すぐそばに庭園入り口があります。
    また北側にも入り口があります。

     庭園は潮入り池泉...  続きを読む庭園です。
    江戸時代は隅田川から水を引いていて今も水門跡はありました。
     
     冬場は島の木に雪吊りがしてあります。

     庭園の場所によってはスカイツリーも見えました。

     旧安田公会堂は解体工事中でした。  閉じる

    投稿日:2016/02/26

  • 元禄時代の1691年に、本庄因幡守宗資が下屋敷に築造した庭園がもとになっているとのこと。
    心字池を中心に、様々な草木が配...  続きを読む置されていて、実際以上に広い敷地のように感じます。
    「潮入」と呼ばれる水門跡があって、隅田川から水を引いて、潮の干満によって池の水位を上下させていたそうです。それによって、池の景観の変化を楽しんだというのだから、大がかりな装置です。現在でも地下に水槽を作って、人工的に潮入の状況を再現しているというのが、これまたすごい!

    1891年(明治24年)に安田財閥の創始者、初代安田善次郎の所有に。
    1922年(大正11年)に東京都に寄附。
    1967年(昭和42年)に墨田区に移管されています。
    入園無料。

      閉じる

    投稿日:2016/01/16

  • 2年ぶりに訪れました。連休中、そして大相撲本場所開催中ということもあって、前回訪問時よりも訪れる人は多かったですし、外国人...  続きを読む観光客の姿が目立っていましたが、散策には問題ありませんでした。潮入の池を中心とした大名庭園は相変わらず美しく、自分が高尚な人物になったかのような気もします(笑)。ただ…うすうす知ってはいたのですが、「旧安田庭園」の借景でもあった「両国公会堂」が解体のためにシートに覆われており、それだけが残念でした。  閉じる

    投稿日:2015/11/22

  • 都会の中の憩いの場

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 2

    両国駅周辺の国技館や博物館の一角に有ります。立派な門構えですが、無料で見学出来ます。中は池を中心として、緑豊かな庭園になっ...  続きを読むています。

    池の中には浮島、周辺にはベンチなども配置されていて、都会の中の憩いの場所です。
    すぐそばに同じ名の学校があり、安田財閥の関係だったのだな・・・と気づきました。  閉じる

    投稿日:2015/10/29

  • 両国の和風庭園

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    両国の和風庭園、旧安田庭園は入場料無料です。JR総武線両国駅東口、国技館側から徒歩で5分程度です。元禄年間に築造されたとさ...  続きを読むれる庭園。もともと大名屋敷の中の庭園で、とても広い池を中心とする和風の風情です。有料でもいいくらいです。  閉じる

    投稿日:2015/10/18

  • 緑の多い庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    国技館の北側にある庭園です。江戸時代には下屋敷として、その後大名庭園として築造されたそう。大きな池には鯉がいて、周りを散策...  続きを読むできるようになっていました。所々にベンチも配置され、緑も多く、都会のオアシスといった場所でした。  閉じる

    投稿日:2015/10/05

  • この旧安田庭園は入場料無料です

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    東京には庭園が、清澄庭園、六義園、古河庭園、
    向島百花園などの庭園は維持費などを含め、
    入場料が掛かるのですが、
    ...  続きを読むの旧安田庭園は入場料無料です。
    東京都の庭園では珍しいほうではと思います。
    他の庭園より、草花などがないので、
    それもあるのかなと思いますが、おすすめです。   閉じる

    投稿日:2015/09/27

  • コンパクトです。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/09(約10年前)
    • 0

    国技館のすぐ隣にある庭園です。
    あまり大きくはありませんが、さすが大名屋敷の庭園だけあって、
    広い池を中心に(鯉や亀、...  続きを読むそれになんと多分ナマズみたいのもいました~~)
    きれいな木や緑がちょうどいい感じ、
    コンパクトではありますが、きれいな公園です。
    それに、あちことにベンチがあって、ゆっくりくつろげるのもいいですね。  閉じる

    投稿日:2015/09/24

  • きれいな庭園です

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    大名庭園と聞いて、時代劇に出てくるような広大な日本庭園をイメージしていましたが思ったよりはずっと小さかったです。きれいな庭...  続きを読む園だと思いますが、まわりに近代的な建物が多いので、全体的な景観としては何となく落ち着けない感がぬぐえません。  閉じる

    投稿日:2015/09/22

  • 潮入回遊式庭園

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    両国駅から徒歩数分の所にあります。江戸時代、丹後宮津藩主本庄松平氏の屋敷跡で安政年間に隅田川の水を引いて潮入回遊式庭園とし...  続きを読むて築庭されたものです。現在も人工的に庭園内の池で潮の満ち引きを楽しむ事も出来ます。  閉じる

    投稿日:2015/08/10

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
旧安田庭園
住所
  • 東京都墨田区横網1-12-1
アクセス
JR総武線両国駅から徒歩で5分
休業日
年末年始
予算
無料
その他
築庭年代2: 1688~1703
東京都指定名勝
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ ○
バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ ○
バリアフリー設備: 盲導犬の受け入れ ○
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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