土門拳記念館

坂田出身の昭和の写真家土門健の記念館（美術館）。
市街地からは離れた飯森山公園の一角にありますが、酒田市のコミュニティバ...  続きを読むスるんるんバスで行くことができて、公共交通でも気軽に行けました。
平屋の立派な建物で、土門の代表的な写真を時間軸に沿って展示しています。土門というと寺院や仏像の写真家というイメージを持っていたのですが、報道写真、記録写真も数多く残しており、戦前の日本の社会、人々、職業人に向き合った写真や戦後の混乱、今週する人々など歴史の記録としても貴重なものが多数展示されていました。
室内の撮影も可能（作品のアップは不可）  閉じる

投稿日:2023/12/18

酒田市内の中心部からは、出羽大橋を渡って南下する必要があるが、晴れた日であれば鳥海山や最上川が眺められるのでぜひ自転車で行...  続きを読むくとよい。付近は広々とした公園で、湖に面して建てられているため建物自体の雰囲気も見事。日本初の写真美術館らしく、土門拳の迫力ある写真だけではなく、イサム・ノグチの彫刻などもあり、予習は必須。  閉じる

投稿日:2023/05/11

酒田出身の世界的写真家土門拳氏の記念館です。7万点に及ぶ写真御すべてを故郷の酒田市に寄贈しそれをもとにした記念館です。写真...  続きを読むに興味がない人も引き込まれる魅力にあふれています。寺院、人物などたくさんあります。中心地から離れてるため時間がなく1日かけてみるべき施設です  閉じる

投稿日:2022/12/04

写真展には慣れていません。土門拳さんの作品をきちんと観るのは初めてです。　
こんなわたしでも楽しく鑑賞できました。作品の...  続きを読む圧倒的なチカラとわかりやすいキャプションのおかげだと思います。

企画展は「木村伊兵衛と土門拳」。2人はほぼ同年代で、ライバル視されていたようです。作風の違いを際立たせることで、それぞれの魅力を伝えています。モノクロでも色も質感も異なるのには驚きました。写真の奥深さを垣間見た気がします。

自然豊かな公園に建つ記念館です。アクセスは、酒田駅からるんるんバスで。バスの時刻の関係で1時間半の滞在でした。時間があれば、鑑賞の後に公園を散歩してみたいところでした。


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投稿日:2022/06/28

古寺巡礼などで有名な写真家土門拳の写真美術館です。
酒田駅前から、るんるんバス・酒田駅大学線というコミュニティバスを使っ...  続きを読むてアクセスできます。写真展示はずっと見ていると退屈してくることが多いのですが、この美術館の写真はとても大きく、大迫力で楽しめます。  閉じる

投稿日:2021/10/11

酒田市出身の写真家、土門拳氏のすべての作品が所属されているそうです。
日本初の写真専門の美術館とのこと。

飯森山公...  続きを読む園の中にある記念館は、
美しい自然林と丘をに溶け込みとても美しいです。

静かな公園にある静かな記念館なので、
作品を心ゆくまで鑑賞することが出来ました。
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投稿日:2021/08/07

昭和を代表する写真家の郷里である山形県酒田市に、1983年にオープンしたとのことで
大作が並ぶ主要展示室をはじめ、見どこ...  続きを読むろが多かったです。飯森山公園内のアートな空間も魅力的で、
酒田市美術館とともに酒田の市街地からは距離がありますが、訪れておきたい施設のひとつだと思います。  閉じる

投稿日:2021/06/05

酒田市出身の写真家の写真が展示されています。市民の憩いの場所である公園の一角？に建っています。訪問時は奈良県の室生寺をテー...  続きを読むマにした写真がメインで、モノクロの迫力ある写真が展示されていました。10月半ばから来年の2月初旬までは工事のため閉館しています。  閉じる

投稿日:2020/10/20

写真家の作品を展示しているミュージアムです。土門氏の作品はコントラストが強いモノクロ作品ばかりで、リアリティーはありません...  続きを読むでしたが、統一された作風にアーティストとしてのポリシーを感じました。動きのない被写体が多かったです。  閉じる

投稿日:2020/10/10

庄内空港から
酒田市行きリムジンバスで20分
(670円後払い）
東北公益文科大学下車
湖のほとりにあり
松の緑...  続きを読むがとても映えます
土門拳の室生寺展
モノクロ　57点
館内とても不思議な作りで
ソファーがあり
長い時間座って見れます
まるで室生寺に行ったような
贅沢な時間が過ごせました
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投稿日:2020/09/10

酒田出身で昭和を代表する写真家【土門拳】の記念館で日本最初の【写真美術館】。
飯森山公園内にあり、南洲神社とあわせて見学...  続きを読むした。酒田からは乗り合いバスの
【るんるんバス】で１００円、約２０分。このバスはミニバスで地元民の足なので観光客は配慮が必要。訪ねた１１月初旬はちょうど【生誕１１０年展】で【古寺巡礼セレクション展】を開催していて特に奈良の趣ある寺や仏像の素晴らしい写真を鑑賞することができた。この美術館は池の前で景観も良く、多くの芸術家が建物・彫刻等を寄贈しているので
総合芸術館としてもとても見応えがあった。入館料４４０円、フラッシュは不可だが写真撮影は可であった。  閉じる

投稿日:2019/12/28

酒田の中心部から少し離れた川南地区にあります。
土門拳の作品はもちろんのこと、イサム・ノグチの彫刻や
庭園、建物自体も...  続きを読む素晴らしく、
記念館全体がアートスポットとして楽しめます。
館内で写真を撮る事ができるのも良かったです。  閉じる

投稿日:2019/11/29

山形県酒田市にある往年の名写真家土門拳の記念館です。酒田は土門拳の故郷です。館内には土門拳の撮った写真展示されています。特...  続きを読むに代表作である「古寺巡礼」の仏像の写真が非常に興味深かったです。公園の中にあり、非常に雰囲気がいいです。  閉じる

投稿日:2019/09/26

緑豊かな飯盛山公園の中にある写真美術館です。３つの展示エリアがあり、それぞれ違ったテーマで企画展が行われていました。
記...  続きを読む念館の建物は近代的な外観で、イサムノグチの彫刻や庭園など、見どころが多かったです。
飯盛山記念公園の池と桜が流られるスペースもあり、居心地が良かったです。  閉じる

投稿日:2019/05/23

酒田市出身の写真家、土門拳氏の美術館。美術館の設計はニューヨーク近代美術館の建物を後に手掛けた谷口吉生氏です。土門氏と谷口...  続きを読む氏のお父様の親交が深く、その関係で息子の吉生氏に依頼があったとのことでした。美術館の前には池があり、ぐるっと散策ができるようになっています。85年の開館でやや古いと感じる部分もありますが、館内とても静かな雰囲気です。土門氏の写真ももちろんですが、イサムノグチ氏など他のアーティストの作品もあり楽しめました。  閉じる

投稿日:2019/05/09

建築物に興味があり、訪れました。イサムノグチのオブジェもありました。素晴らしいスタイリッシュな建築です。飾られている写真は...  続きを読む、土門拳が故人でもあり当たり前ですが、感覚が古い印象でした。記念館が池と一体になり、趣があり、それだけで、訪れる価値がありました。  閉じる

投稿日:2018/10/18

酒田駅から約５ｋｍ、中心市街地から約４ｋｍ離れた最上川南岸の飯森山公園にあります。地元酒田出身の昭和を代表する写真家、土門...  続きを読む拳の作品を展示する美術館です。建物は、高名な建築家谷口吉生の設計です。土門拳の写真作品の素晴らしさはもちろんですが、建築の周囲の風景、特に建物の前面にある池との調和が素晴らしいです。建物内部で写真作品を見るだけでなく、周囲から建物と周囲との調和を鑑賞するのがいいと思います。  閉じる

投稿日:2018/07/04

酒田出身の世界的な写真家土門拳さんの全作品を収納、展示されている日本で唯一の美術館

鳥海山を眺望できる、美しい自然と...  続きを読む建物が協調した芸術空間がそこに存在しています

土門拳さんと親交ある方々の寄贈作品に囲まれた館内には、いるだけで時間忘れてその世界に溶け込む雰囲気醸し出しています

今回特別展「昭和の目撃者　林忠彦vs土門拳」見てきました

800円の入館料ですが、とても見応えのある展覧会

「写真は肉眼を越える」がキャッチフレーズになっていて、本当に心に響く、写真の意義感じる時間過ごせました

館内に置かれたソファやチェアーに座って、外の景色眺めるだけでも、写真美術館の世界と外の風景に浸れます

近くには、あじさい園併設した散歩道もあり、自然感じるスポットになってます

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投稿日:2018/06/25

レンタカーのナビが古く、高速道路が延伸しているのでどこで降りるべきかわからず、ウロウロしたが、なんとか間に合ってたどり着く...  続きを読むことができた。今回は林忠彦とのコラボで、風景はもちろんのこと、著名な作家たちのポートレイトがすべて比較展示されていて興味深かった。  閉じる

投稿日:2018/05/31

土門拳は酒田の出身ということで記念館がありました。
バスの関係で４時半ぎりぎりに入館して、３０分ほど作品を堪能しました。...  続きを読む
土門拳の視点は、ヒロシマや九州の炭鉱、そして貧しい子どもたちに温かくそして厳しく向けられています。
素晴らしい写真家と思います。入館料４００円ちょいと安いのでぜひ酒田に来たら寄ってください。  閉じる

投稿日:2017/10/17